215氏:ヤンキー女4人との・・・



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【080525】呼び出し編

高一の時に、同じクラスに4人組のヤンキー娘がいた。顔は綺麗な感じが2人、可愛い感じ1人、まぁまぁの1人。4人とも見るからにSのオーラ満載。

ある日の放課後、俺は友達と学食で他愛もない話をしていた。
その頃の俺は女子と話す事が苦手で、挨拶を交わす程度。顔もイケメンじゃないし、女子とは縁がないと思っていた。

ちょうど話が一区切りした時、4人組が学食に来た。俺はなるべく関わりたくないと思っていたので、友達にそろそろ帰ろうと言って、席を立とうとした。

その時4人組がこっちに近づいて来て、「○○(俺の名前)。ちょっとあたしらにつき合えよ」と言ってきた。友達は足早にその場を離れ、俺は4人に囲まれる形となった。
いつも先生達に目を付けられている4人だから、ろくでもない事になると思った。でも拒否したら、どんな事をされるか分からないとも思った。
あまり良い気はしなかったが、仕方なく4人についていく事に。

連れて来られた場所は、人気の無い駐輪場の裏。逃げられないように、YとTが両腕をそれぞれ押さえつけた。その時は焦って頭の中が混乱していたが、今よく考えると制服越しに女子の胸を感じられたと思う。
特にYは結構巨乳で、制服の上からでも分かるくらいだった。

そんな状態で、なぜここに連れて来られたのか理由が分からなかった。
両腕を押さえているTとYは含み笑いをして、前を歩いていたIとNが耳打ちしていた。
そしてNが「なんで私らに呼び出されたか、理由分かる?」と聞いてきた。

俺は思い当たる節が無いので「ゴメン、ちょっと分からないよ。」と言った。あまり4人と話した事が無いので、緊張で声がうわずっていたと思う。
その時腕が急に重くなり、両腕を押さえていたYとTが「コレでも何も無いと言うのか」「そういう事言って良いのか?」とそれぞれ言ってきた。
よく見ると、2人が押さえていた俺の手をスカートの中と上着の中に潜り込ませていた。更にパニック状態の中、Nが笑いながら写メで俺を撮った。
N「あー、○○がエッチなことしてる」
I「うわぁ、2人を襲ってる」
そんな事を言いながら、笑っていた。TとYも「○○に襲われた。痴漢された」と言いながら笑っていた。

俺は「何もしてないよ。そんな言いがかり止めてくれよ」と言うと、その写メを見せながら
N「これを見たやつは、そんな言い訳を聞くと思うか」と脅してきた。

N「これをバラまいてみようかな」
T「○○がこんな事する人間だったなんて」
Y「誰もお前の言い訳なんか聞かないから」
そんな事を言う始末。

I「この写真をバラされたくないなら、今から私らの言うことをよく聞けよ。退学になりたくないだろ?」
退学という言葉を聞いて、俺は青ざめた。こんなかたちで退学になったら、笑われるどころの話じゃない。
俺は仕方なく「分かったよ」と言うと、4人はさらに人気の無い女子更衣室に俺を連れ込んだ。
そこは殆ど使われる事が無い場所で、放課後は殆ど人が立ち寄らない所だった。

4人はそこで俺を椅子に座らせると、鍵を掛けて俺を見下ろす。
今から何が起こるのか分からない俺は、言いようのない不安に駆られた。
するとおもむろに4人がなにやらかがみだした。何が始まったのか分からずにいると、4人は計ったかのように今まで履いていたパンティーを脱ぎだした。驚いた俺にYが、「声をだすな。出せば分かってるよな?」と言う。
今まで女子のパンティーはパンチラ(しかも白)でしか見た事が無い俺は、ドキドキしながら頷いた。4人がパンティーを脱ぎ終わると、それを俺の顔の前で見せつけた。
Iはピンク、Nは黒、Tは紫、Yは青だった。しかも、全員Tバック。不謹慎だと思うが、それぞれからは女子特有の良い香りがしていた。
4人ともそれぞれ顔立ちやスタイルは良かったので、その4人が履いていたパンティーというだけで勃起していたと思う。

俺は恐ろしかったが、写真をバラされる事の方が怖かったので動けなかった。近寄ってきたNが何をするのか分からなかったので、思わず目を閉じてしまった。
そしたら、何か股間に当たる感覚がある。恐る恐る目を開けると、Nがチャックをおろしていた。
目の前の光景に驚きながらも、何もできない自分に情けなさを感じていると、Nがズボンを一気に脱がせた。よく見るとズボンだけでなく、トランスまで脱がせていた。
4人の前には興奮状態のペニスが勢いよく立っており、4人ともまじまじと見ている。こんな屈辱的な事をされても、その場を立ち去る勇気が無かった。

すると髪を掻き揚げたNがいきなり俺のモノをしゃぶり始めた。エロ本なんかで予備知識はあったが、実際には初めての体験。勿論、その時童貞だった。
言いようもないむずがゆさが全身を襲い、恐怖感よりも興奮が少し勝った感覚にドキドキしていた。

すみません、遅れてしまって。仕事終わりましたので、投稿再開します。

N以外の3人は、その光景を見ながらにやついていた。
Nも上目使いで見ている。そのNの姿を見ながらイッてしまった。その時間が凄く長く感じていたが、恐らく秒殺だったと思う。

Nがモノから精液を絞り出すかのように吸い上げた後、俺のカバンからポケットティッシュを引っ張り出してそこに吐き出した。
初めてイカされた事に興奮していたのと、まだ10代だったので体力が有り余っていたのだろう。一度萎えたが、すぐに復活してしまった。正直、興奮が勝っていた。

余韻が覚めやらぬうちに今度はTが、俺の顔に跨ってきた。
T「今度はあたしの番だね。お前、69って知ってるよな?知らねえなんて事ねぇよな?」
そんな事を言うとスカートを捲りあげて、69の体勢になった。情けないが、初めて女の部分を見て更に興奮してしまった。

Tは処女ではないと思うが、その部分は淡いピンクだった。頭が回らず訳が分からなくなり、欲望のままに俺はTのマンコを舐めまくった。
Tもそんな状態で俺を弄ぶかのように、フェラを開始。竿、玉、カリ首と舌先で遊ぶ。ピチャピチャ、クチュクチュといういやらしい音が部屋中混じっていた。

もうおかしくなってもいい、どんな仕打ちが待っていてもいいという感覚になっていた。必死になってTのマンコを舐め、アナルが鼻先にあったのに気づいて、その中に指を出し入れした。
Tはそれに感じたのかは分からないが、呻き声をかすかにあげながら今まで以上に激しくしゃぶりだした。
気付けばNとYが俺の顔を覗き込んでいる。しかし、意識はTのマンコに夢中だった

夢中になってTと69をしていると、生暖かい感覚が玉に感じられた。
後から分かった事だが、Tとの69を見たIが玉を頬張っていた。
執拗に2人に責められ、思わず「ウゥッ」と声を出してしまった。その時2人がそれぞれの責めを止め、それと同時にカリ首を2人で責めだした。

最初のNが全体をくまなく責めていたのも効果的だったが、2人の責めはそれ以上に凄かった。呆気なく出してしまったのだが、先程のNの様な吸い取られる感覚が無い。
どうなったのか気になって顔をずらして足元を見ると、2人の顔に出していた。流石にこれはヤバいと思って謝ろうと体を動かすと、YとNが体を押さえつけた。
N「お前だけイッてどうすんだ?」
Y「Tがまだイッてねぇだろ。」

するとTも
T「ケツに指入れられた時はヤバかったけど、まだまだこんなんじゃイカないね。余裕余裕〜。」
こんな事を言ってきた。

仕切り直しとばかりにTは股間に跨ると、またもやスカートを捲り上げた。
T「お前がいい具合に舐めてくれたんで、丁度良くなったよ。」
そう笑いながら言うと、入れるところを見せつけながら腰を落とした。
エロ本でズブズブという効果音が描かれているのを見て嘘っぽいなぁと思っていたが、いざ自分の場合になると、正にそういう感覚だった。

さっきまで舐めていたその部分に包まれると、とろけるような感覚に全身が身震いした。Tの膣内は暖かく、そこだけ別世界の感覚だった。
その感覚に浸る暇もなく、Tが腰を振りはじめた。Tが動く度に膣内からなんとも言えない締めつけらる感覚に陥る。流石に2回も出しているので、ある程度は保った。
しかしTが激しく腰を振り続けたので、俺も限界が近づいてきた。その時Tが突然腰を止めた。それに俺はびっくりして、Tの膣内に出してしまった。膣が精液を搾り取る感じというか、別の生物に何かされている感じだった。
Tがイッたのかは分からなかったが、何か征服感に満ちた顔で繋がったまま俺を見下ろしていた。

続けざまに3回も搾り出された俺は、正直疲れていた。ここで寝たいというのが本音だったが、ここで力尽きるとこれ以上の事をされると思った。
Tがモノを抜くと、ドロッと精液が流れ出た。Tは、やらせてあげたから感謝して貰いたいと言いながら、自分の股間から流れ出る精液を拭いていた。
気だるさが残る体を起こそうとすると、額の辺りを足の裏で蹴られた。体重をかけて押されたと言った方が適切かも知れない。蹴ったのはY。
Y「3人が面白い事させてやったんだ。あと1人くらいどうって事無いよな?」
俺「もう許してよ。何か俺迷惑かけた?気に障る事があった?」
Y「何にも無いね。暇つぶしとストレス解消、それと苛めがいがありそうなんだよね〜。お前って。」
これが暇つぶしと聞いて驚いていると、起き上がりかけていた俺をIとNが上半身に乗ってきた。馬乗りの状態だった。勢いで頭を床に打って痛がっていると、YとTに強制的に股を広げられた。
足を閉じようとすると、Yが股の間に入ってきた。無理矢理割り込まれた感じだ。

Yはそのまま俺の腰を引き上げるように胸の近くまで抱き寄せた。抵抗するとまた蹴られるかも知れないので、Yの方向に腰を動かす。
モノはすっかり萎えていた。笑みを浮かべながらYが口一杯にモノを含むと、さっきの蹴りとは全く別人かのように優しくフェラを始めた。
Tの愛液と精液がたっぷり付いたモノを優しくフェラをするYの表情に、同い年とは思えない魅力を感じた。Yの淫乱な目つきや仕草に、半勃起の状態まで回復させられた。
モノがある程度まで回復した事を確認したYは、モノを離すと、制服の上着を脱ぎ捨てた。すると、パンティーと同じ色の妖艶なブラに包まれたY自慢の巨乳が現れた。色白のその胸に俺は生唾を飲み込んだ。
俺が胸フェチということもあったが、血の繋がりがない人間の胸を生で、こんな状況で見れることが単純に嬉しかった。しかも、かなりの重量感がある。
Yが後ろ手でホックを外すと、少し大きめの乳輪と共にその胸全体が露わになった。色は少しピンクが残っている感じだが、殆ど茶色がかっていた。

窮屈なブラから開放されたその胸を寄せてくると、Yは半勃起だったモノに押し付けてきた。乳首で亀頭をこね回し、尿道を責めたてる。
最初はくすぐったかったが、次第にYも興奮してきたのか乳首が硬くなってきた。硬くなった乳首に亀頭やカリ首をこれでもかと責められる。
執拗に責められ続け、半勃起だったモノがまた硬く勃起した。それを見たYは自分の唾をモノに垂らすと、その豊かな胸で挟みしごき始めた。人生初のパイズリだった。
Y「コイツ、あたしの胸でまた硬くなってる〜。興奮してんのか、○○?」
そんなことを聞いてくるYに思わず頷くと、
Y「ハハハッ、お前の今の心なんてこの胸で十分に感じるよ。お前おっぱい星人だろ?いつもあたしの胸見てるよな〜?」
N「Yみたいに胸が大きい娘が好きなんだ?お前真面目な顔して結構エロいな」
TとN「エロい〜(笑)」

Yは強弱をつけながらしごいていると、もう飽きたのか胸からモノを離した。ギンギンの状態のモノを見てYが、
Y「さっきTの膣内でイったのを見たら、あたしも興奮しちゃった」
そんなことを言いながら、YはTの時と同じく結合部を見せながらゆっくりと腰を下ろした。クチュという音と共に、先程のTの時と同じ快感に襲われる。

さっきと違うのは、Yの膣内が熱く感じられたことと、腰を動かす度にいやらしく揺れるその胸だった。
最初の方こそYの腰や尻を支えるかたちで手を添えていたが、いやらしく揺れる胸を見るともう堪らなくなり胸を揉みしだいた。堪らなく柔らかいその感覚を楽しむ余裕は無かったが、胸を揉まれてからのYの表情が明らかに変わった事だけは覚えている。

Yにお願いして胸を舐めさせて欲しいと頼むと、
Y「ダメ。それなりにあたしを満足させたら、考えてもいい」
その言葉を聞いた俺は、馬乗りのYを満足させたい一心で下から腰を突き上げた。それをYも分かったみたいで、俺が腰を突き上げる度に妖艶な笑みを見せる。
しかし段々と自分の方が限界を感じ始め、下半身に再び集中した。下から腰を突き上げるのにもきつくなり、俺はYの膣内におもいっきり射精した。
俺のイった顔がYのS心をくすぐったのか分からないが、Yの表情が穏やかな感じになった。それと同時に繋がったままYが倒れ込んできた。Yが終始主導権を握っていたので、身を預けたというのはおこがましい。
Y「まぁ、今日は初めてにしては頑張った方かな?次も頼むよ〜、変態クン(笑)」
そういうと、その胸を俺の顔に押しつけてきた。頭の中が真っ白だった俺はYの乳首を交互に舐めたり、吸い付いたりしながらYと抱き合った。

Yとの行為の後、最後にIがお掃除フェラをしてくれた。行為が終わって落ち着くと
N「今日の事は絶対に誰にもチクるなよ。あたしらには、コレ(写真)があるのを忘れんな。」
I「まぁ今日は面白いモンが見れたな」
T「真面目ぶっていても、所詮は男なんだな。明日からあたしの奴隷で決定〜(笑)」
Y「これだけで終わりじゃないからな。とりあえず同じクラスの間は利用させてもらうよ」
4人はそう言うと身支度を始め、俺にも早く着替えろと言う。着替え終わると、Iがおもむろに「下、どーする?」と3人に聞いた。最初の方で俺に被せた4人のパンティーは、俺のカバンの上に置かれたままだった。
Y「コイツに洗わせる?」
T「いや。なんかコイツの場合、逆に汚しそう」
N「あたしは、コイツに上下セットでプレゼントしてやる。夜中にコイツ使いそうだし(笑)」
Nの言葉に反応した3人はNと共にブラとパンティーを俺のカバンに詰め込んで、プレゼントしてやると言った。

プレゼントされた下着を見て、コレどうしようかなと考えた。しかし、同じクラスの女子(キレイどころ)の下着。女子特有の良い香りに負け、持って帰ることにした。
親にバレる事は無かったが、4人との強烈な出来事を思うとなかなか隠している場所から出す気にはなれなかった。

それから4人とは卒業まで何回か関係をもった。修学旅行や文化祭、体育祭。放課後の教室もあった。
結局4人とも脅迫の写真をバラす事は無かった。彼氏を作らずに4人でいつも連んでいた。なぜ4人がそうしていたのか、未だに分からない。


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【080602】体育祭編

5月下旬になると体育祭がある。学校のグラウンドでは無く、県営の運動公園を貸し切る形のものだ。
入学して1ヶ月目で前回のことがあったので、俺はその4人組を恐れていた。いつ写真をバラされるか分からない不安と、またあんな行為を強要されるか分からない不安とでいっぱいだった。
そんな時に初めての校内行事の体育祭。あの4人の事だから、何か脅してくるんじゃないか。何かされると思うと、その日が不安だった。
その時の俺はSとかMなんて事は余り意識していなかったが、前回の出来事を思うと主導権を握るタイプではないと薄々感じていた。

体育祭前日の放課後。ゲーセンで遊んだ帰り道、ふと道路の対面を見るとNがいた。顔だけ見ると可愛いのに、性格キツいよなぁと思いながら見とれていると、Nと目があった。
Nは俺を見ると道路を渡って来た。逃げようと思えば逃げられたが、あの写真がある限りそれはできなかった。
N「よぉ○○、帰りか?」
俺「うん、そうだよ。」
N「明日は体育祭だよな。親とか来るの?」
俺「いや、仕事で来れないよ。」
Nはそうかと言うと、足早に去っていった。

体育祭当日は気持ち良いくらいの晴天で、気温もそこまで高くなかった。
実際始まると、自分の出場する競技以外は皆自由にしている。談笑する者、トランプで遊ぶ者等。俺の競技は前半部分で全て終わったので、ゆっくりと1人で他の競技を見ていた。クラスメイトが部活動対抗リレーに出ていたのを近くで見る為に、席を離れようとしたその時だった。
「なんだ、お前ここに居たのか。今日見てなかったから、休んだと思った。」
後ろを振り返ると、Tが見下ろしながら立っていた。突然の事でびっくりした。
この前の妖しい笑みが印象的だったが、今日のTは何時も授業中に見せる不機嫌な感じだった。
どうしたのと聞くと、お前の出番は終わったのかと聞いてくる。終わったよと答えると、Tは横に座りジャージのポケットから自分の携帯を取り出した。

Tは自分の携帯で誰かと話し始めた。前でも書いたがTも顔立ちは良い方で、黙っていれば彼氏の1人や2人くらい簡単に作れそうなやつだった。
Tと2人きりで居る事に緊張し、顔が熱く感じた。Tはそんな事を気に留めず、相変わらず誰かと話している。電話が終わると、Tが話しかけてきた。
T「これ覚えてるよな?忘れるワケねーか。」
出された携帯の画面を見ると、この前の痴態が映っていた。また脅すのかと思い、恐る恐る聞いてみた。
俺「また今日もするの?」
Tは不機嫌そうな顔を崩さず、相変わらずの口調で言ってきた。
T「捜すのに手間取らせた分、たっぷりと可愛がってやるよ。ちゃんと頑張れよ。」
そう言うと立ち上がって、顎でついて来いとジェスチャーする。あの写真がある限り逆らえないと諦めて、渋々と後について行った。

Tについて行くと、会場から少し離れたサイクリングロードに着いた。会場のアナウンスは問題なく聞こえる場所で、平日だと近所のおじさんおばさんがたまに散歩で通るくらいの場所。
サイクリングロードの両横には林があり、小綺麗な感じのトイレがあった。
俺達が着くと、YとI、Nの3人が入り口の辺りで腕組みして待っていた。足元にはジュースの缶とタバコの吸い殻が散らばっていた。しかし3人が長く待っていたとしても、吸っていたにしては無理がある数だった。

Y「遅い〜。○○何してんの?」
I「せっかく先輩達に無理言って、(使わせてもらう)時間取らせてもらったのに。」

後から分かったが、そこはそういう事をする為に使い回していたらしい。また、体育祭が平日に開催されるうちの学校では、その場所は人があまり通らない所として一部の生徒の間では有名だった。早速4人が俺を引っ張り込むと、身体障害者専用の個室に入り、鍵を掛けた。

前回と同じ様に、俺は洋式便座に座らされた。4人はそれぞれ上が半袖の体操服で、NとIはハーフパンツ。TとYがジャージだった。
ハーフパンツから見える足が綺麗で、4人とも形が良い尻をしていた。特にYの胸は、体操服からでもはっきりと自己主張していた。
Y「始める前にコイツを元気にさせないとなぁ〜」
そう言うとYは、座った俺に近づいて股間を弄りはじめた。それを見ながらTはタバコを吸いだし、IとNは持っていたジュースを飲みだした。
Yの手で触られたモノが段々と勃起してくると、短パンの上からでもはっきりと分かるくらいになった。
今回がはじめてではなかったが、普段男勝りな感じの態度をとっているYの行為に改めて驚いた。

元気になったモノを確認したYは手を離すと、クスクスといやらしく笑う。Yが離れるのを確認したNが近寄ってきて、思いきり口づけをした。
ただのキスならまだしも、先程まで飲んでいたジュースを口に含んでおり、それを口移ししてきた。
口から溢れたジュースが頬を伝わる感覚のなか、俺はそれを受け入れた。ジュースの味とNの舌を味わって、モノが痛いくらいに勃起した。
Nが終わると、同じくIがジュースを口移ししてくる。実際、複雑な心境だった。
赤ん坊の様に口移しされる事への屈辱感と、それぞれの唾液が混じったジュースを飲んだ事の淫らさ。両方が俺の感覚を徐々に麻痺させていった。

彼女達にすれば単なる余興だったのか分からないが、俺にはそのどれもが強烈なものだった。
ぼんやりとしていると、目の前にTが立っていた。Tに気づいて改めて見ると、下半身は既に何も履いていない。Tの居た場所を見ると、ジャージとパンティーが無造作に脱ぎ捨ててあった。
T「散々探したんだ。あたしが最初で良いよな?ったく、手間とらせんな・・・よっ、と。」
その言葉と同時に俺の腰に指を入れると、思いきり短パンとトランスを脱がせた。膝の所で一度引っかかったが、それでも強引に引き剥がした。
2枚を投げ捨てると、勃起したモノを愛撫しながら先の方を舐め始める。舐めると言うより、暴力的にねぶるといった感じが適切だった。
左手で竿の部分をしごきながら、口ではフェラ。更に空いた右手で自身を慰めるというその光景が、その場を異常な感じにさせた。

Tの方の準備が整ったのか暴力的なフェラが終わり、再び立ち上がると股間に跨った。跨ったと思うとすぐに腰を落とし、マンコがモノを飲みこんだ。我慢しようと思っていたが、堪らず声が漏れた。
その声を遮るかの様に、Tはディープキスをしてきた。俺が逃げない様に後頭部に手を回して。
Tの腰が動く度に、激しい鼻息と淫らな舌使いが伝わる。普段のTのクールさからは想像できない、熱さみたいなものが感じられた。
我慢できずTの尻を両手で鷲掴みにすると、激しく動くTに合わせて腰を打ちつけた。
Tも鼻にかかる様な高い嬌声に似た呻き声で「ンンッ」と言っていた。2人の声とも言えない声がその場を支配する中、Tの膣に思い切り出してしまった。
それを感じたTの下半身もビクッと反応した。Tがイッたのかは正直分からなかったが、「ンーッ」という甲高い声を口づけしながらあげていた。
しばらくしてからTが口を離すと、Tと俺の舌の間を唾液の糸が引いていた。

精液のどろどろした感覚がモノを包んでいた。
Tはうわぁーと言って、トイレットペーパーで自分の下半身を拭いていた。俺もトイレットペーパーで精液を拭き取り、その場に投げ捨てた。

俺達の行為を見ていた3人は、自分を慰めていた。それを見て自分だけ満足したことに、正直申し訳ないと思った。脅されている側の筈なのに。

恍惚とした表情の3人が凄く淫らに映った。それが変な罪悪感を俺の心に抱かせた。今思うと、Mの気が芽生えた瞬間かなと思う。
俺は思わず本音をこぼした。

俺「さっきの行為が原因で3人がオナニーしてるなら、原因を作った俺が3人を満足させたい。自信は無いけど、それで3人共が満足してくれるなら。尽くす事で良ければ、俺に出来る事なら。」

俺のお願いとも言える提案に最初に反応したのは、Iだった。
ハーフパンツ越しに慰めていたIは全てを脱ぎ去り、床に四つん這いの状態になった。Iの剥き出しのマンコに顔を近づけ、割れ目に沿って丁寧に舌を這わせた。
I「○○、もっと激しくして!くすぐったいだけのクンニは要らないから。」
Iの言葉を聞いて、激しく舌で舐めまわした。ぷっくりと膨れた蕾や、膣の入り口を激しく舌で刺激する。気持ち良いのか、更に尻を突き出してくる。
舌がつる感じになったが、我慢しながらも舐め続ける。Iも声を出すのを我慢していたようだ。苦しそうな呻き声が聞こえた。
Iが振り返りながらもういいと言うと、立ち上がってパンティーを履いた。呆気にとられた俺は、
俺「えっ、もういいの?」と聞くと、
I「しつけーんだよ。同じ事言わせんな!」と怒鳴られた。

Iの突然の終了宣言の後、Nが「アッ」と声をあげた。
Y「もう時間かよ。オイ○○、勝手に帰るなよ。続きがあるからな。」
そう言うと、4人と一緒に会場に戻った。戻る途中、NとYは「この後が楽しみやね」と笑っていた。
会場で競技が終わり、閉会式があっている最中も、気になるのはこの後の4人の行動だった。
現地解散だったので、一緒に帰る約束をしていた友達に帰れなくなった事を話すと、どこか遊びに行くのかとしきりに言われた。
友達には悪いと思ったが、己の保身と気付かないうちに目覚めたMっ気に頭が一杯だった。

友達と別れた後、近くにあった自販機でジュースを買って飲んでいると、肩を叩かれた。
振り返ろうとすると、首に重い感覚が突き刺さる。すると、香水の様な良い香りがする。
N「健気だねぇ〜、友達見送るなんて。そんな健気さ、あたしらにも分けて貰いたいよ。」
笑いながら話すNの声だった。よく見ると首に腕を巻きつけ、耳元で話していた。
俺「ちょ、ちょっとNさん?」
Y「Nだけじゃねーよ。ほーら、お前の大好きなおっぱいだぞ。うれしいか、うん?」
俺の右手を奪ったYが、体操服の上から自慢の胸を押し当ててくる。なんとも言えない柔らかさが右手に伝わる。

2人に絡まれながらさっきのトイレに連れ込まれると、IとTもいた。Nが行く途中に話していたが、2人は俺の情けない顔を見たい為だけに残ったのだと言う。
N「さっきお前が、なんでもするみたいな事言ったよな?あれマジか?」
俺「えっ、あ・・・うん。さっきのNさん達を見て、思わず可哀想っていうか・・・苦しそうな感じだったから。」
Y「可哀想?上から目線で哀れむんじゃねーよ。あたしらが(コレを)一人前にしてやってんだろ?」
俺にされることが屈辱なのか、やはり責めることに快感を感じるようだ。俺はMの気というか受けの感じが自然だと思っていたが、それと共に4人の肉奴隷になっていたのだと思う。

体育祭後の一発目は、Yが相手だった。体操服姿のYは、これでもかと自慢の巨乳を強調させていた。
巨乳だけでなく、尻もムチムチしていて体目当てで近寄ってくるヤツもいたという噂もあった。
Yはその体を見せつけながらジャージを抜き出し、柔らかそうな太ももを絡ませてきた。足コキみたいな感じで、色白な太ももを上下させていた。
俺「ゴメン、もう我慢できない。Yさんを・・・」
Y「素直なのは良いことだけど・・・お前欲望に素直すぎ(笑)」
Yはそう言うと俺を床に座らせ、露わになった下半身をモノに押し付けた。同時に手を後ろに回し、ブラのみを外すと、俺の頭を思いきりその胸に押し付けた。
Yの胸の感覚を感じ、更には股間の湿り具合を感じ取った俺のモノはフル勃起。顔も股間も苦しかったが、それ以上にYの淫らさに興奮状態だった。

Y「この状態でイかせてやる。好きなおっぱい、よーく味わいな。」
Yはそれだけ言うと、体操服を引っ張って俺の頭に被せ顔に胸を直接押し付ける。Yの胸に窒息しながらも、乳首を必死で見つけ、口に含む。
Yの手が俺のモノを掴んだ感覚が伝わると同時に、先の方から段々と熱くぬめった感じがあった。Yの膣に挿入された様だ。
Yが腰を振りだし、俺もYを気持ちよくさせたい一心で尻を両手で捕まえ、腰に引きつける。
乳首をむしゃぶりながら、腰を打ち合う様は凄くエロかったと思う。実際、他の3人の「○○エロいよね〜」「あたしたちがちゃんと性教育しなきゃね」「他の女に手を出さないように調教しないと」という声が聞こえた。
Yの腰使いといやらしくうねる膣に、モノが限界を迎えていた。そんな俺を知ってか、Yはさらにきつく俺の頭を抱きしめ、腰を激しく振る。
我慢出来ずに思いきりYに中出しして、無意識のうちにYの腰を強く抱いていた。

ひとしきりYの中に出し終わると、こんなことを言う。

Y「中出しするのは良いけどさ、孕ませたら勿論責任とってくれるよな?」
T「そうだな。この前中に出されたから、孕んじゃう〜。」
I「○○が旦那になるのはマジ勘弁(笑)」
N「あたしは案外OKかな。尻に敷くには最高じゃねぇ?」

4人のそれぞれの言葉を聞きながら、「責任」「旦那」という単語に驚いていた。彼女とか居なかったし、普通の恋愛自体してないのにいきなりの発言。
今思えば4人が俺を面白がる為に言ったのだと分かるが、当時の俺は真に受けていた。責任とるってことは、結婚→自主退学→就職って流れだと考えた。
どうしようかと悩んでいると、
N「何、一人前に小難しい面してんだよ?今からまた抜かせてやるから、楽しめよ?」
Nに頭を撫でられながら言われる。
そう言うとNは萎えたモノを丁寧に口に含み、優しくフェラを始める。一日に何度も出せばそう簡単に復活する筈もなく、半起ちの状態までようやくなった。

半起ちの状態のモノを懸命に手コキをするNに申し訳なく思ったが、体力の限界だった。
その日はそれで終わった。後日Nに呼び出され、Nの家で3回ほど交わった。行為の後、Nと話しをした。

体育祭の時はドキドキしながら、TやYとの行為を見ていた事。
4人だけの奴隷になってもらうとの事。
4人以外の女とは関わってもらいたくないとの事。

それを聞いた俺はNに話をした。
最初は写真の事があったから脅されている感があったが、今は4人に惹かれている事。
4人との行為で、Mに目覚めた事。

俺の話を聞いたNは、
「調子に乗るなって言いたいけど、ようやくあたしたちのものになったって感じで嬉しいよ。これからもっともっと楽しい事しような?」
そう言うと笑みを浮かべながら顎に手をやり、キスをしてきた。

その後、N宅でご飯をご馳走になった。Nの御家族、特に妹からはニヤニヤされながら見られた記憶がある。帰りはNに途中まで送ってもらった。Nには、これじゃどっちが男なのか分かんねぇな笑われた。


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【080605】文化祭編

秋になり、文化祭の期間が近づいていた。この頃になると、4人は連む機会が以前より少なくなった。俺も体育祭以来、4人まとめて相手をする事は無かった。
よく夏休みに初体験をしたとか、カップルができたなんて話を聞いたが、あんな事があっても俺には全く関係無かった。
夏休みが終わっても、たまにIやTに呼び出されては、ジュースやお菓子を4人分奢ることがあった。ただの使いっぱしりの状態だった。
単に奢るだけではなく、それぞれが俺をからかう様にジュースやお菓子の口移し等をしてきた。完全に飴と鞭の主従関係が成立していた。
文化祭準備期間に入ると放課後遅くまで残る事が殆どで、同じグループになった4人とより一緒になる事が多くなった。

文化祭前のある日の放課後、近くのホームセンターに買い出しに行く事になった。ある程度のお金を受け取った俺はYとTに率いられる形で、買い出しに向かった。
正直使いっぱしりのような感じで、クラス委員長から「○○君、ちょっと買い出しにいってくれる?」と言われる感じだった。
まぁこんな事でしかクラスに貢献できない俺の存在意義もどうかと思ったが、仕事が無いより良いかと思うことにした。
店に着くと、早速荷物持ちに。メモ紙を片手に動き回る2人に振り回されながらも、どうにか買い出しも終了。女性は買い物となると何故にこうも元気なのかと思っていると、
Y「なんか疲れた顔してるんですけど(笑)」
T「○○だらしねーよ、これくらいで。もう少し頑張れよな〜」
俺「YさんもTさんも元気良すぎだよ。ただの文化祭の買い出しだよ?何も特別な物を買う訳じゃないし・・・」
T「特別な物・・・ねぇ。」

特別な物という言葉の響きに何を思ったのか、TがニヤけながらYに耳打ちする。Yもそれを聞き、俺を見ながら意味深な笑みを浮かべる。また良からぬ事を考えているのは明白だ。
俺が「また何かあるの?」と聞くと、TもYも「別に〜」と答えるだけだった。買う物買ったし学校に戻ろうと言うと、Yがあと一つ買っていない物があると言う。
そう言うと2人は今まで来た道を戻り始めた。仕方なく俺もついて行く事に。着いた場所はホームセンターの途中にあった小さな薬局だった。
着くなりTが手持ちは幾らあるのかと聞いてくる。五千円くらいと答えると、千円出せと言う。言われるまま出すと、それを持ってYと一緒に中に入っていった。
俺が外で待っていると、ビニール袋を片手に2人が戻ってくる。そして中からリポ○タンDを取り出し、俺に渡す。
なんだ、結構優しいじゃないかと思いそれを一気に飲み干すと、更に違った瓶を渡した。同じようなもんだろうとそれも一気に飲み干すと、喉に違和感があった。
よく見ると、2つ目には「赤まむし〜滋養強壮に〜」なんて書いてあった。2人を見るとニヤニヤと笑いながら、俺を見ている。

赤まむしドリンクを飲んだ俺に2人は、それじゃあ戻ろうと言う。この場では何事も無いと安心していたが、やはり2人は仕掛けてきた。
学校に着いてから、最初の時以来の腕組みをしてきた。しかも両腕にしてきたのだから、全く身動きできない。
T「そろそろこっちの方は元気になったかな?」
そんな風に言うと、股間を弄ってくる。Yは腕を痛いくらいに抱き締め、頭を俺の肩に寄せてくる。この2人の事だから当然と言えば当然だったが、久々の事だったので驚いた。
Y「少しくらい遅くなったって、なんとか言い訳できるからいいじゃん?」
T「誰も心配なんてしないし。あたし、ここ最近鬱憤溜まってるから、息抜きくらいしても罰は無いだろう?」
1人でしていた事もあったと思うが、つい2人の誘いに乗ってしまった。

2人に誘われ、またあの更衣室に行った。その日はいつも以上に人気が無く、不気味な程の静けさだった。
着いた2人は半立ちのモノを確認すると、制服を脱ぎはじめた。Tの綺麗な足や、豊満なYのバストを見ただけで興奮は最高潮に達した。

俺「多分Nさんから聞いたと思うけど、改めて言うね。俺は4人に惹かれてる。正直最初は怖いという感じだったけど、今は4人しか目に映らないよ。こんな俺に4人は勿体無い気がする。」
2人にそう言うと、Tが言葉をかける。
T「最初は怖いって一言が無けりゃ、最高の誉め言葉なのにさ(笑)まぁ、アンタにしちゃ上出来か・・・誉めてやるよ」
そう言うとTに頭を撫でられ、優しく口づけされた。今までの暴力的な口技からは想像できないキスに、体の感覚が麻痺するかのような感じになった。
Tのキスが終わるとYが俺の両頬に手をやりながら、Tとは真逆の情熱的なキスをしてきた。Yの舌が絡みつく度に、とろけそうな感覚になる。Yがキスを終えると、
Y「4人じゃなくあたしって言ってたら、本当に最高だったのに〜。ま、そんな正直な○○が好きなんだけどね。」
そんな事を言ってくれた。

2人の異なるキスを味わうと、体の芯から力が抜ける感覚を受けた。
その場にへたり込むと、Yが抱きついてきた。その勢いに負けた俺は、Yの行動に全てを任せる事にした。
Yもそれを分かったかの様に、手際良く俺の服を脱がせ始めた。上半身を脱がせ終わると、露わになった俺の乳首を舐めながら、一気に下も脱がせる。
3人とも全裸になると、Tが思いもよらない事を言い出した。
T「あたしもYも寒がりなのは知ってるよな?2人同時に温めてよ。」
その言葉を察知したYが俺の怒張したモノの上に、Tが俺の顔の上にそれぞれ跨り跪く。目の前にTの秘部とYの秘部を確認すると、
俺「うん、こういう事で良いかな?」
俺はYの腰に手を添え、下半身を結合させる。またTの秘部に顔を埋め、女の部分を優しく丁寧に舐めた。くぐもった呻き声を聞くと、2人がそれぞれ声を出すのを我慢しているのが分かる。
腰を動かしながら舌も動かすのは大変だったが、2人の為だと思うと苦痛では無かった。

2人に一生懸命奉仕している姿は滑稽だったと思うが、俺自身はそんな事は関係無かった。
モノが暴発寸前まで近づくと、TもYもさらに強く女の部分を押し付けてくる。今まで中出ししたが、また中出しするのはヤバいと思い、ギブアップの意志を表示する為にTとYの尻を軽く叩いた。
T「ダメ。まだイッたらダメ。イッたら、4人で腰が抜けるまで回すよ?」
Y「ホラ、後少し頑張れ。もう少しでいい感じだから。」
2人がここまでしてくれているのだから、俺も頑張らないとと思った。なんとかモノの暴発を抑え、再び2人に奉仕し始める。
しばらくすると2人は今まで以上の呻き声をだした。俺ももう耐えきれなくなり、暴発するのは時間の問題だった。
Yが俺の両手を胸に導くと、たまらず俺は鷲掴みした。女性の肌の柔らかさを堪能するでもなく、ただYのいやらしい胸を揉んでいる事の満足感だけがあった。

2人との激しい交わりに限界を迎えた俺は、Yの中にぶちまけた。YもTも久しぶりの行為にまんざらでもない様子だった。
2人は余韻に浸る事も無く処理を終え、着替え始めた。
Y「ほら○○、さっさと着替えな。言い訳する時間も無くなるぞ。」
Yに急かされながら俺も急いで着替え、3人揃って部屋を出た。俺達は普通に戻った。言い訳も考えていたが、そんな事を言うことも無かった。
しかしNとIは分かっていた様で、にやにや笑っていた。Iが俺にヤったのかとしきりに聞いてきたので、頷くと
I「それじゃ、今度はあたしの番だね。あっ、中は勘弁な(笑)」
そう言って、その日は準備に集中した。

文化祭準備期間中のYとTの行為は久々に興奮したが、それと同時にNとIの欲望をかき立てる結果となった。最初にその欲望を吐き出したのはNだった。

準備期間中は8時まで学校に残る事が許されていたが、8時までには片付けも終わらせなければならなかった。つまり8時には即座に帰らなければならなかった。
ある日、片付けを終え最後に教室を出て駐車場に向かうと、駐車場でNと出会った。Nは一緒にメシ食いに行くぞと勝手に案をぶちあげ、俺の背中をバシバシと叩いた。
あまり金を使いたくなかったし、ゆっくりできる所が良いと言うと、マック行くぞと言い出す。学校から少し離れているし面倒だと思ったが、正直腹が減っていたので行くことにした。
自転車で15分程の最寄りのマックに着くと、Nに率いられる形で店内に入った。相変わらず主導権はNが握っていた。それぞれの注文した物が来ると、あまり人が居ない所に席を見つけ、腰をかける。

セットのポテトを食べていると、Nが話しかけてきた。
N「お前さ、家とかうるさい?」
俺「うるさいって、なんか言ったりされるかって事?まぁ、それなりに言われるけど・・・ホラ、今時の高校生と違って、携帯持ってないし。ある程度は放任してるから。」
N「そうか。んじゃあ、遅く帰ってもある程度OKって事だな。」
そんな話をしながら食べ終わると、カラオケに行くと言い出した。
カラオケという単語を聞いて、俺はあまり乗り気では無かった。
歌は嫌いでは無いが、知ってる曲がアニソンや洋楽パンクくらいなものだった。カラオケに行っても、気の合う男友達と自己満足の世界に浸るくらいだった。

俺達はマックの裏手にあるカラオケに行った。
そこはゲーセンやボーリングが一緒になっているので、俺はよくゲーセンの方に行っていた。当時、2だった麻雀格闘倶楽部をしていたからだ。
着くと早速手続きをして、部屋に入る。平日なので人は少なく、他の部屋から聞こえてくる歌声は少なかった。
N「カラオケ来たけど、勿論カラオケ目的じゃないから。そこは分かってるよな?」
カラオケ目的じゃないなら何するのと聞くと、とりあえず楽にしとけと言われる。Nが手際良く色々と曲を入れると、その数は10数曲になった。
その後部屋の明かりを落とすと、Nがなにやら服を脱いでいるのが分かった。
N「この前、T達とヤったんだろ?抜け駆けはよくねぇよな〜」
そんな事を言ってきた。

他の客や店員に見つからないかと焦っていた。そんな俺を見たNが近づいてくると、良い香りがしてきた。
条件反射的にモノが勃起してしまう俺も情けないが、調教の賜物だとNは何故か満足げだった。モノをしゃぶりつきながら自分を慰めるNは、暗がりだとより可愛い感じに見えた。
その後時間ギリギリまでNとした。見つかることの不安で、今回は正直なところ回数や内容を覚えていなかった。ただ、終わった後に言いようも無い気だるさがあった。
この後もNには玩具扱いをされるが、肉奴隷になった俺はそういう感覚が麻痺していたと思う。Nとはその場で別れ、それぞれ家路についた。

翌日学校でNと会うと、もっとがっつり来いとかバックからやれだのダメ出しをされた。
たまには見下されたヤツから犯されるという興奮を味わいたいとの事だった。

この文化祭の出来事で一番印象的だったのは、Iとの行為だった。そしてこのIがとった行為が、この後の修学旅行で惨事を招く事になる。

文化祭一日目が終了したので、俺は教室の掃除をしていた。展示会をしていたので、軽くホウキで掃く程度。さっと終わらせると、Iが血相を変えて入ってきた。
俺を見つけると胸ぐらを掴み「ついて来い」と言うと、そのまま俺を予備教室まで連れ出した。Iの目がいつもと違う感じだった事に、あの写真をついにバラされるのかと怖くなった。
予備教室の前まで来ると、Iが振り向き言い聞かす様に言ってきた。
I「今から言う事だけ実行しろ。ぜってーしろよな!」
俺は恐る恐る頷くと、Iは続ける。
I「教室に入ったら、とにかくあたしを抱け。ある程度の事は許す。激しくして構わないからな。」

Iの命令に従うしかない俺は、教室に入るなりIにキスをした。Iもそれを受け止めてくれる。
いやらしくディープキスを交わした後、下だけ脱がせると互いに舐めあう。激しくする事だけ考えながらIに挿入すると、Iが足を絡ませてきた。駅弁の状態は興奮したが、正直騎乗位の方が気持ち良かった。
その後時間をかけながら愛し合い、最終的にはIにぶっかける形で終了した。俺はこの一回で満足だったが、恐ろしかったのはこの後だった。

行為が終わるとIがおもむろに立ち上がり、そのままの格好でかけていた鍵を外した。何してるんだと焦っていると、女子4人が入ってきた。
YとNとT、それと見知らぬ女子だった。YとTがその女子を羽交い締めにしており、口をタオルで塞いでいる。猿轡の様な感じだった。
Nは手になにやら持っており、それからは紐の様なものが垂れていた。紐は女子の股間まで延びている。その女子生徒は震えながら、目に涙を浮かべていた。
俺は頭が混乱していた。

何が起こっているのか分からないままでいると、それぞれがその女子に近づき、吐き捨てる様に言い放つ。
I「どこ濡らしてんだよ、あぁ?コイツ、○○とヤったとこ見て泣いて悦んでるぜ〜」
N「ここなんかグチョグチョじゃん。淫乱過ぎだろ(笑)」
Y「大人しい顔して、大洪水かよ。どんだけ濡らしてんだよ。」
T「写メ撮っとこうぜ。面白い事になりそうだし。」
4人の異常な発言と行動に恐ろしさを感じていると、Iがその白い肌についた精液を女子の目の前でまざまざと見せつけた。手でそれをこそぎ取ると、女子生徒の顔に塗りつける。女子生徒は目が点になっていた。
俺はNが持っている物が気になり、よく見てみると、リモコンとおぼしき物だった。Nはローターで女子生徒の股間を遊んでいたのだった。
TやYがその状況を写メで撮影している様子は、本当に異常としか言いようがなかった。

結局その女子生徒は全裸にさせられ、4人にアナルやマンコをいじられた。Yが隠し持っていたスケルトンのバイブをアナルに、そしてNが手にしていたローターはマンコにそれぞれ入れていた。

女子生徒は泣きながらイってしまった。挙げ句の果てには、4人が交互に顔に向かって放尿する始末。
Y「あ〜、出ちゃった〜。」
T「見て見て○○!凄くいやらしくない?」
N「あははっ、泣きっ面に聖水って感じだね(笑)」
I「ほ〜ら、よく味わってよ。こぼしたら勿体無いじゃん。○○も聖水かけてあげたら?この娘、泣いて悦ぶよ?」

ここまでしなくてもいいのに。正直そう思った。
4人が過激な下着をずらしながら放尿している様は、その手のマニアにはもってこいだと思う。
4人は援交というか、そういう売りみたいな事をしているんじゃないかと心配した。

それを見ているしかない俺は、どうすることもできなかった。4人と一緒に部屋を出る時も、女子生徒はただ泣いていた。
この出来事が表に出る事はなかった。恐らく、彼女は我慢したのだと思う。
後日Iから聞いて分かった事だが、この女子生徒の事をIが日頃から快く思っていなかったとの事だった。
その原因は、昼飯時に学食でその女子生徒がたまたまIの前に割り込んだという、単なるいざこざが事の発端だった。しかも他の友人から聞いた話では、その女子生徒は人に押し出される形でIの前に割り込んでしまったとの事だった。
運が無いと言えばそれまでだが、複雑な心境だった。
そしてこの行為が、後述する修学旅行時に行われる狂気の沙汰に繋がる。



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【080608】体育祭(Nとの絡み)編

体育祭後、Nに呼び出しを受けた俺は、素直にそれに応じた。最後の最後で起たなかったのは、単に疲れていただけだと思っていた。当時は若いから体力があるとか、そういう迷信じみた他人の言葉を信じていた。
幾ら若くても連続で出すと、勃起しないということに気づいたのはそれから少ししてからだった。

Nに呼び出された場所は、意外にも休日(土曜)の学校だった。しかし、学校と言っても場所は人気が無い所だった。ベタな感じの場所で、タバコの吸い殻がそこかしこに捨ててある。
ウチの高校は大学の付属高で、しかも隣に大学があるというなんとも言えない学校だった。なので、大学生が捨てたと言ってしまえば、その吸い殻は疑われる事はない。
俺「またベタな場所に呼んだもんだな〜。こういう雰囲気好きじゃないけどな〜。」
独り言を言いながら、そこにある古ぼけた椅子に座った。Nが指定した時間まで一時間あったので、ゆっくりと本を読むことにした。

今ではそんなにはないが、当時の俺は待ち合わせ時間の1時間前から待つ事が普通だと思っていた。
というより、人を待たせるという事が自分自身、許せなかった。自分が待つのは良いが、他人を待たせるのが嫌い。時間に関して、気持ち悪いほどの潔癖症だった。
時間が過ぎるのも忘れ、俺は本に夢中になっていた。区切りが良いところで時計を見ると、1時半を回っていた。
これは場所を間違えたかな、Nを怒らせたかなと思うと段々不安になっていった。辺りを見回す→時計を見るを繰り返していると、時間は2時になっていた。
その時、背後から強い衝撃があった。それと同時に何か密着する感じがあった。
N「○○、ごめーん。待った?」
そう言いながらNは俺に背後から抱きついてきた。
俺「まぁ、少しだけね。特に気にしてないよ。」
Nは買い物があるからつき合って欲しいと言う。またその買いたい物を、お前のセンスで選べと言う。何を買うのか知らされずにNと共に繁華街まで行った。
到着するとそこは、女性の下着を専門で売っているところだった。店内には女性しかおらず、その中に入るのは抵抗があった。
俺「ねぇ、Nさん。ここは恥ずかしいよ。俺、外で待ってるよ。」
N「今更こんなんで恥ずかしがってどーすんのさ。彼氏連れとか普通に入ってるから大丈夫。あたしに任せとけ。」
なんとも頼もしい言葉と共に、ズイズイと店内に入っていった。恥ずかしながら俺も後に続く。顔が熱く感じていたので、恐らく真っ赤だった。
中に入るなり、Nはセクシーな下着を選んでいく。俺に好きな色を聞いてくる様は、楽しげな感じだった。
俺「色は・・・うーん、黒とか青とかそういった感じが好きかな?」
そう告げると黒系や青系の下着を手に取り、あれこれ迷っていた。形はどれも、高校生がつけるにはセクシー過ぎるだろうという物ばかり。
その中から青系の過激な物を一つ俺に見せると、これを買うと言い出す。反対する理由も無いので、正直に良いと思うと答えると、そのままレジに直行。
ここまでは普通の買い物。ここからが、Nの真骨頂だった。会計を終え店を出ると、笑顔でNは
N「はい、お金!」
と言い手を出してくる。俺は呆気にとられ、「えっ?」と言うと、
N「あんたの為に買ったんでしょ〜。ちゃんとお金は払って貰うよ。」
なけなしの小遣いの半分がその一言で飛んでいった。
財布が軽くなった事を俺は悩んでいた。俺の為と言う言葉よりも、なけなしの金の事が気になっていた。
そんな事も気にせずNは小腹が空いたと言い、2人でお好み焼きを食べにいく事になった。流石に金が無いので、俺は遠慮すると言うと、
N「仕方ない、割り勘で我慢してやるから、一緒に食うぞ。」
と言う。本当に割り勘かと聞くと、
N「仕方ないだろ〜。お前、金が無いんだから。」
なんだか、いいように利用されているだけの感じだった。
間食程度の食事が終わると、
N「さて、○○君。いよいよ本日のメインといこうじゃないか!」
Nが何をしたいのかは明白だった。黙ってNについていくと、ついた先はNの家だった。家は豪華で、いかにも金持ちという雰囲気だった。お嬢様ヤンキーというのもどうなんだと思った。
家族はそれぞれ用事で、夜まで帰らないとの事。着くなりNの部屋に通される。普段のNからは感じられない女の子らしい部屋だった。
N「お前、先に風呂入れ。汗臭いままだと抱いてやらないよ。」
完全に肉奴隷扱いだ。風呂場を教えられシャワーを浴びている最中も、ドキドキしていた。
誰もいない家で男女2人きりの状況。しかも相手は顔もスタイルも良く、その気満々。緊張しない筈はない。
なんとか頑張らないといけないという思いで一杯だった。
入れ替わりで、Nがシャワーを浴びていた。俺は着替えてNの部屋で待機。下着を探すとかNの入浴を覗くとか、そういった事をするチャンスもあっただろう。しかし、チキンな俺はできなかった。
Nがシャワーから戻ると、タバコに火をつけ2人でジュースを飲む。Nはくつろぎながら、他愛もない話をしてくれた。俺はそれで、ずいぶんリラックスできた。
そうこうしていると、俺に関する話になった。彼女は居るのか、週何回オナニーするのか、フェチ属性は何か等々。ある意味、言葉責めの一種だった。恥ずかしながら答えていると、
N「まぁ、高校じゃ彼女とか作らなくてもいいよ。全部あたしらが面倒見てやるからな。」
そう言ってNはタバコの火を消し、俺の手を引くとそのままベッドに。
2人でベッドに横たわると、しばらくの間、無言で見つめ合った。Nの目を見つめていると、
N「お前、今日はあたしのだけのものだからな。」
少しだけ微笑み、軽いキスをすると俺は全てをNに任せた。キスを終えるとNの白い手で丁寧に服を脱がされる。Nは嬉しそうな表情だった。Nの表情を見ていると、俺も満たされる感覚だった。
俺の服を脱がし終えると、Nは手際よく自分の服を脱ぎだす。あっという間にお互い全裸になると、Nと抱き合う。直にNの温もりを感じながら、その華奢な身体を優しく抱いた。
しばらくすると、Nが69をしたいと言ってきた。それに応じ、体勢を変える。
Nの丁寧なフェラは一人でするのとは全く違い、別の生物にモノが飲み込まれている感覚だった。何度も上下に快感が走り、完全に立った状態になると、カリ首や筋に沿って舌を這わす。
俺も負けじと、Nの薄いピンク色の股間に顔を埋め、必死に奉仕した。なんとかNに気持ち良くなって欲しいとの一心だった。お互いに気持ち良い部分を探り当て、俺もNも呻き声をあげる。
ある程度舐め合うと、Nが体勢を変え、
N「入れるよ。いっぱい中を楽しみなさい。」
それだけ言うと、騎乗位で交わった。Nが俺を犯しているという表現が一番適切だった。
N「んっ、○○〜。入っちゃってるよ。ほ〜ら、ちゃんと見て。繋がってるのが分かるでしょう?」
Nの見下すような表情に、更に興奮した。整ったNの顔で、冷たく見下す表情は肉奴隷の俺には堪らないものだった。
完全にNに犯されている状況にたまらず、Nの膣内に欲望の塊を吐き出した。Nもそれを感じ、少し震えていた。
果てた俺にNが声をかける。
N「○○〜、イクのは良いけど、その前になんかリアクションしなさい。味気ないのはやってて面白くない。」
確かにその通りだと思うが、恥ずかしかった。だが逆らうと痛い目をみると思い、Nの言う通りにした。
二回戦はNの見せつけるようなフェラで始まった。一度出したのにも関わらず、モノは萎える様子が無い。最初の時とは違い、激しくしゃぶりたてる。狂おしい程のフェラに、ジワジワとモノが熱くなりだす。
Nの情熱的なフェラに俺はある意味、感謝の思いだった。俺を弄んでいるとはいえ、イケメンでもない俺にそこまでしてくれている。
上目使いのNはなんともいやらしく、強弱をつけた妙技による刺激がそのまま脳内に突き刺さる様だった。
俺「ゴメン!もうダメッ。出る。」
その瞬間、Nは口からモノを離し、その綺麗な顔で精液を受け止めた。膣内とはまた違った快感が、俺に襲いかかっていた。
N「このあたしにぶっかけるなんて・・・ったく、生意気なオチンチンやね(笑)」
それだけ言うと顔についた精液をティッシュで拭き取り、流し目で俺を見ていた。
流石に二回連続で出したので、モノは萎えていた。だが、まだまだNは満足していない様子だった。
萎えたモノを気にもとめず、手コキをしながら俺の首筋を責め立てる。性感帯と思われる場所を責めてくるNは、どこか楽しんでいる様だった。
様々な場所を刺激されながら、俺はその新たな快感に耐えていた。萎えていたモノも、少しずつ復活していくのが分かる。執拗なNの責めに強制的に復活したモノを確認すると、
N「それじゃあ、あたしを抱いてみ?」
俺「えっ、責めるの?俺が?」
N「感謝しな。こんなチャンス、滅多にないぜ?」
言われてみれば確かにその通りだ。Nに言われるがままにすり寄ると、Nの首筋にキスをした。首筋から徐々に下に移り、形の良い乳房を責める。
Nの乳首はピンクが少し残った感じで、それを口に含むと先のほうがピンと硬くなる。感度が良いのか、今までのNの震えの中で一番のものが来た。 硬くなったNの乳首をなおも責めながら、右手でNの股間を優しく撫でた。直に中指で責めたりする事はなく、あくまで優しく撫で回す。Nが股を今まで以上に広げ、マンコを押しつけてくる。
N「焦らすなんてどこで覚えた?他の女とかだったら、マジでお前殺すよ〜(笑)」
恍惚な表情をしながら、サラッと恐ろしい言葉を吐く。
そんなNの華奢な身体を引き寄せ、挿入しようとするが、なかなかうまくいかない。あれこれしていると、Nがモノに手をやり、膣内に導く。Nの中に入った事を確認すると、ゆっくりと腰を動かした。
前後するモノをしっかりと締め付けてくるNの膣は、言い様もないほどの気持ちよさだった。Nの騎乗位での責めも良いが、受け身になった時のNもまた違った良さがあった。
普段の主従関係が逆転したこの状況を一番楽しんでいたのは、Nだろう。形式上は俺が責めていても、所詮は手のひらの上で踊らされているだけだった。
慣れてきた俺は、徐々にそのスピードを速めた。
Nに激しく腰を当て、快楽を互いに貪る。見下している俺から犯されている異質な快感を楽しむNと、全く余裕が無い俺。主従関係がそのまま現れていた。
激しくNを求めていた俺は、段々と射精欲に溺れていった。3度目の射精は、流石に体力の全てを持って行かれる感じだった。
俺「Nさん、もう俺っ・・・俺っ!」
N「良いよ、○○。あたしも準備はできてるから。いっぱい出して。」
Nの言葉と共に、怒張したモノを引き抜くと、熱い欲望の塊を腹部に出した。全ての感覚が麻痺する感じだった。Nは嫌な顔一つせずに、それをティッシュで拭き取ると、
N「おいで、○○。」
そう言いながら、俺の頭を抱き締め、2人で微睡んだ。Nは微笑んでおり、俺はNの腕の中で眠っいった。
目が覚めると、Nが俺の寝顔を覗き込んでいた。何か愛おしい物を見るかの様に、微笑んでいた。
N「起きた?」
俺「うん、少しぼーっとするけどね。」
N「○○の寝顔、バッチリ撮らせてもらいましたんで。ちょっと可愛かったよ。」
それだけ言うと軽いキスを交わす。それからNと向き合いながら、以前書いた話をした。
Nに頬や頭を撫でられ、俺は飼い猫の様にNに甘えた。Nもそれを楽しげな表情で、甘えさせてくれた。単純に嬉しかった。
時間を見ると、5時を回っていた。2人で着替えながら、他愛もない話で盛り上がっていると、玄関の方から声が聞こえた。
声の主は、Nの妹と母だった。2人でリビングに居ると、妹の方が入って来た。挨拶をしようとすると、
N妹「あっ、ドーモです〜。」
N母「あら、こんにちは。××(Nの下の名前)の彼氏さん?」
N「ハハハ、まさか。ただの男友達だよ。」
N妹「お姉ちゃんの男友達って、こんな系の人居たかな?」
N母「真面目な人が彼氏だと、本当に助かるんだけどね〜。」
完全に放置プレイで、話が進む。色々と聞かれるが、「はぁ」「まぁ」「そうですね」の3つで答えた記憶しか無い。なんだかんだで、夕食を食べていけとの流れになった。
N父は遅くなるので、先に3人と共に頂く事になった。
夕食の間もNとの関係を問われた。こんな雰囲気の中で、「娘さんの肉奴隷です」とは口が裂けても言えない。
ふとNを見ると、他人ごとの様に涼しい顔をしていた。N妹は色恋話に興味があるお年頃だった。後に聞けば、N妹は中2で中学でも人気なんだとか。顔はNとそっくりだった。
そんなN妹は食事後も興味津々な表情で、関係や学校でのNの様子などを聞いてくる。どう答えて良いか分からずにいると、
N「そろそろ帰る時間じゃあないのか?親御さん、心配するぜ?」
Nに率いられる形で家を出た。5月の爽やか夜風に吹かれながら、Nと一緒に話しながら道を歩く。話そのものよりも、Nが近くにいることに悦びを感じていた。
途中まで送ってもらい、大通りに出たところでNと別れた。Nと別れて気づいたが、身体だけでなく心まで奴隷化していた。


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