年上のお姉さんに筆下ろしされた人スレ・・・



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【0:000】hiro君の筆下ろし編

彼女は
「ヒロくんは肩が広いねー」
「背中が大きくて格好いぃ」
と言ってれました。
そして肩にチュっとキスをしてくれた時に背中に当たったタオル越しの胸の感覚が今も忘れられません。

何度かお湯を掛けてもらった後、誘われて一緒に湯船に向かい合いで入りました。

彼女はまだタオルで隠したまま。
俺も下半身はタオルで隠したまま。

家庭用の湯船は二人で入るにはもちろん狭く、彼女の脚と俺の脚は自然と絡み付く位置関係に。
しかし俺は緊張したまま微動だに出来ず、彼女の脚の体温を感じるものの押し付けることもできませんでした。


「彼女は初めての彼女?」
「そうです・・・」
「じゃ、ヒロくんは女の人のことまだ知らない?」
「・・・はい・・・」

そんな会話を湯船に入ったまま二人ぎこちなくした記憶があります。

「あたしも別にいつも男の人をこんな風に誘う訳じゃないんだよ(笑)」
「ヒロくんがちょっとタイプだったんだけど、店長に彼女がいるって聞いてたから・・・」
「今日は何故かお姉さんぶっちゃったみたい・・・」
俯き加減で照れた様子で話してくれた明美さんはとても綺麗でした。

少ししてから恥じらいながら
「やっぱりゴムとかは持って無いよね?」
と聞かれ、もちろん持っている訳など無く、
「はい・・・」と答え、しばらく頭をフル回転させてから気丈にも自分は
「そのままじゃ迷惑かけちゃうから帰ります!」
と返事をしました。

彼女は少し悩んだ様子しながらも
「ううん。今日はヒロくんの記念日なんだからダメだよぉー」
と言ってくれました。

それを聞いて嬉しいながらも
「やべ!出来たらどうするんだろう?」
なんて考えてると、いきなり俺の脚のあたりを明美さんが触れてきました。


そうするとタオルの下に隠した俺の竿の根元をさわさわと触り始めました。
俺はどうして良いか分からず明美さんの腕を押さえました。
でも初めて他人に触ってもらう気持ちよさには勝てず、腕を押し返せる訳でもなくただただ明美さんを引き寄せて、でも自分から口づけをする勇気もなく明美さんの首の辺りに自分の唇を押し付けていただけでした。
程なくして自分は明美さんの手の中に出してしまいました。
だけども明美さんの手は離れず・・・

「こうしておけば長持ちするだろうから失敗しないでしょ♪」
と耳元で優しく言われ、なをも明美さんの手は動いておりました。
間を開ける事なく2回目も明美さんの手の中に・・・。

それから二人湯船を上がってそれぞれ俯きながらシャワーで体を流しました。
その時初めて明美さんのすべてを見ました。

胸は年下の彼女よりは小振りでしたが、C〜Dくらいはあり、乳首はとても小さく綺麗でした。
赤くなった顔に比べ、首から下の肌はとても白く、一瞬だけ見えた初めて見るゼブラゾーンに何とも言えない恥ずかしさを覚えました。

バスタオルを彼女から手渡され、体を拭いてからもう一度全ての服を身につけました。
俺の背中側で体を拭いていた彼女は、薄いブルーのパジャマを身につけておりました。

向かい合ってタオルを返した時、初めて意を決して自分から彼女の肩を引き寄せて口づけをしました。
彼女は俺の口くらいの身長で、口づけをしたとき、彼女がちょっと背伸びするのが分かりました。

俺は逆に膝を曲げて彼女と同じ高さになるようにしました。
彼女は腕を俺の背中に回しておりましたが、既にギンギンになっており下半身が彼女に当たってしまうことが恥ずかしく腰は引いていたと思います。
そして彼女の舌が俺の口の中に入ってきた時、俺は驚いて顔を離してしまいました。
今まで俺は、年下の彼女ともチュっとするキスしかしたことがなく、初めての感覚にびっくりしたんです。

そのまま彼女と手を綱いだまま彼女の部屋に戻りました。

戻る時、二人横に並んだままだと廊下が狭く歩きにくかったことを意味もなく覚えています。

彼女の部屋に入ると、彼女が電気を暗くしてから自然に彼女のベッドに横になりました。
今度は貪るようにディープキスをしながら彼女の胸を服の上から触りました。
キスをしながらも漸くの思いで、彼女のパジャマのボタンを全て外すと暗い中に彼女の白い胸が浮かびあがりました。
彼女の肌が色白のせいか、白と言うよりも青白く見えたことが印象的です。
そして今度は口で乳首を吸い始めました。

しばらくして俺の服のボタンが彼女の肌にあたって痛いとのことで、一度ベッドに腰掛けて明美さんに背中を向けながら服を脱ぎました。
その時彼女からは
「全部着ることなかったのに」
と優しい声が聞こえました。

パンツだけになってから改めて振り向くと、さっきまでベッドの上にいたのが、ベッドの中に潜り込んで、頭だけをちょこんと布団からだして向こうを向いていました。

彼女の背中側に潜り込むと、彼女は既にパジャマは脱いでおり、ブラジャーは身につけていませんでした。
後ろから彼女の胸に手を回して触ると、さっきまで仰向けの状態より、更に大きさと柔らかさが感じられて興奮してしまいました。
乳首を執拗に指で触っていると、明美さんの口から出る声も少しずつリズミカルになっていき、胸を触る指先に余計に力が入りました。

しばらくすると
「痛い・・・」と声が聞こえ、明美さんが顔だけ振り向いてキスをしました。
そして右手で俺の右手首を掴むと、明美さんは自分のアソコに手を引き寄せました。

下はまだパジャマのままで、手はパジャマな中には入れたものの、直接アソコを触る勇気は無く下着の上から手のひらで撫でておりました。
下への刺激はどうして良いか全く分からず、左手を明美さんの下から胸に回して左胸を責め始めました。
彼女は横向きから仰向けになり「気持ち良いよ♪」と良いながら左腕で俺を呼び寄せ口づけをしました。
左腕に彼女の体重を感じながらも今度は優しく乳首を愛撫すると時折口づけが止まり、彼女の甘い吐息が漏れました。
右手は相変わらず下着の上から触るだけでしたが、彼女の右手が俺の右手首を軽く押さえており、気持ちの良い場所を触ると押さえる彼女の手がビクンと一瞬強く握り締めてくれるのでその反応を見ながら良さそうな場所を探すことが出来ました。

しばらくすると、下着が湿っていることがハッキリ理解出来るようになり、指先で入り口の辺りを上下に摩ることが正しいと分かりました。
そして、焦らすつもりでは無かったのですが太腿も触り心地が良いため、たまにそちらへ触りに行くのですが、直ぐに明美さんの右手に呼び戻されてしまいます。
何度かそれを繰り返すうちに、彼女の右手が俺の右手を下着の中に入れることを促しました。
初めて触る女性の大切な場所はとても熱く、ヌラヌラとしていました。
こんなに濡れることなど想像すらしておらず、とても驚きましたが濡れた陰毛を書き分けて触ったアソコはとても感動的でした。
初めての時は場所が分かりづらいと言いますが、指が自然に明美さんの体の中に吸い込まれて行った感触で、中を指で優しく触ると明美さんの息が激しくなり、そして俺の右腕を押さえる力が強くなっていきました。

ただもっと激しく触ろうとしたのですが、彼女の下着とパジャマのズボンが邪魔になり大きく脚を広げることが出来ないことを理解したので、一度全ての愛撫を止めて彼女の服を下に下げて優しく脱がしました。
その時、息を上げながらも彼女が腰を浮かして下着を脱がすことに協力してくれたことが、何故か自分の行為に自信が持てた気がして嬉しかったです。

俺の右手は彼女の愛液でびしょびしょに濡れており、どんなものかと思ってそっと匂いを嗅いで見ましたが無臭だったことに関心しました。
そしてどうして良いか分からず、自分の身につけていたパンツでそっと拭ってからもう一度明美さんに覆いかぶさりました。
彼女はそっと両腕を俺の背中に回してキスをしてから

「上手じゃない」
「私感じちゃった・・・恥ずかしい・・・」と言ってくれました。
俺はキスを止めて体を少し起こして、剥いだ布団のお陰で一糸纏わぬ明美さんの体をまじまじと見下ろしました。
すると恥ずかしそうにアソコと胸を両腕で隠しながら体を縮めて向こうを向いてしまいました。
そして小声で「私だけじゃ恥ずかしいからヒロくんも脱いで」
と言いました。

おれも思い切ってパンツを脱いだもののいきり立ったままの自分をどうして良いか分からず、また明美さんの背中に張り付いて布団を掛けました。


今度は明美さんがゴソゴソと布団に潜って行きます。
一旦俺の胸の上から顔を出して
「お礼するね♪」
と言ってまた潜って行きました。

既に2回出していますが、触られれば直ぐにでもイッてしまいそうなくらい切羽詰まっております。
「触られてまた出たらどうしよう!」
と思ったのもつかの間、彼女の息がアレの先端に掛かった気がしました。
初めてなので真実かどうか当時は分からなかったのですが・・・
そして暖かく濡れたもので包まれたのです!
そして袋は手で触られております!
もう気持ち良さと恥ずかしさが交差して頭の中は真っ白になりました。
恥ずかしくて止めてほしい!
でももっとして欲しい!
恥ずかしくて膝を閉じようとするのですが、彼女が体で入ってきて優しく脚を広げられてしまいます。

とても我慢出来ず、ガバッと跳ね起きて彼女を強く抱き締めて震えてしまいました。
「嫌だった?」と聞かれ「ううん」と首を振る俺。
「我慢出来なくなっちゃって・・・」と告白すると「そうだね♪」と優しく微笑んでくれました。
そして彼女を抱き締めたまま優しく下に横にさせて覆いかぶさりました。
一瞬だけ、さっきまで自分のモノを口にした彼女の唇にキスすることを躊躇いましたが、やさしくキスをしながらもう一度小さくて綺麗な乳首を味わうために下に降りて行きました。
そして彼女のアソコに再び手をやるとまだ熱く濡れており、彼女もビクンと動きました。
そして遂に彼女のアソコに自分のモノを合わせ入れることを試みました。
その位置に来ると、身長差のせいで彼女の頭は俺の顎の下あたりに来ます。

先程指を入れた時は吸い込まれるように入ったので自信はあったのですが、やはり手探りだと分かりません。
すると彼女の左手が伸びて来て私のをそっと包み込むように触りました。
そして彼女の手に導かれるように、まるで既に何度も経験していたことのように彼女の中に吸い込まれて行きました。

何をしていいか分からず、そしてお風呂で触られて時、一瞬「大きい!」と言われていたので痛くないかと心配して動くことが出来ませんでした。
すると彼女が俺のしたで小さく吐息を漏らしながら、腰をモジモジし始めました。
俺は心配して「痛い?」とききましたが明美は歯を食い縛りながら「違う」と小さく言います。
しかしまた窮屈そうにモジモジと腰を動かして「はっ!」っと言います。
もう一度「痛い?」と言うと「違う!」と悲鳴のような声に俺は驚く。
すると明美は「ゴメン・・・気持ち良いの・・・動いて良いのよ・・・」
と両手で顔を隠しながら言いました。


「でも中でイカないように注意してね」とかすれた声で言われました。
そう言われて初めて俺はセックスでは腰を動かすということを理解して、そして行動に移しました。
明美は俺の下で何度も悲鳴のような声を出し、たまに唇を求める仕草をするのでその度に俺は背中を屈めて明美の要求に答えました。
しかし明美の中に入って動くと、想像していたより気持ち良くは無く、ただ暖かいだけだと思いました。
自分で手でする時ほど気持ち良くは無く、お風呂で手で触られた時や口でされたと気の方が何倍も気持ち良いと考えながら、ただ明美が明らかに気持ち良さがっていることが嬉しくて必死に動きました。

そしてしばらくすると明美がぐったりしたので、これが女性の「イク」ことなんだと理解し、自分の動きを止めにしました。
23 名前: hiro [sage] 投稿日: 2008/06/09(月) 02:01:48 ID:2LrvZe3n0
明美は俺の左手にしがみついて俺に背をながらしばらく息を整えておりましたが、しばらくすると寝息に変わりました。
俺は逝かないまま萎えた自分のアソコを恨みながら、明美の首筋にキスをし、手で胸やアソコを触っておりました。
明美のアソコはビショビショのままで、自分の股間も触って見るとビショビショでした。

30分くらいした頃でしょうか?
なをも彼女の体を触っていると、彼女が突然くるりとこちらを向いて長いキスをしてきました。
そして「逝っちゃたよぉ」と甘えた声で言いました。


「でも、ヒロくんは逝ってないでしょ?ごめんね♪」と言いながら俺の股間を触って来ました。
「あたしが濡れ過ぎるから男の人は気持ち良くないみたいなの」といわれて、頭の中では「そうか!」と思いながらも「気持ち良かったですよ」と変に丁寧語で答えました。
そして「上手だったよ。もう一度しよ♪」の一言でまたずんずんと彼女を責め始めました。
すると慣れたせいか今度は非常に気持ちが良く、数分で限界を向かえ、必死に彼女の体から引き抜きました。
半分位は彼女の中に出してしまった気がします。

その後彼女と寝てしまったのですが、彼女の「ごめん!そろそろ両親が帰る時間!」と言う声で慌ただしく服を来て家を飛び出しました。

自転車で帰る途中、路地の暗がりでオナニーも一度だけしながら家に辿りつきましたが、朝まで眠れませんでした。


その後彼女とはバイト先で何度も顔を合わせたのですが、年下の彼女も一緒だったため、ほとんど話すこともできず彼女がいなくなる年末を迎えてしまいました。


しかし、一度だけ倉庫ですれ違う時に無言で抱きしめ合ってキスをしたことが熱い記憶に残っています。

そしてクリスマスイブにバイトに出た特別手当で、年下の彼女とは初詣後にラブホテルに行くことができ彼女の処女を優しく卒業させることができました。


The end



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【0:000】10代最後の思い出編

小学校時代からの友人T家が俺たちの溜まり場で
毎日毎日ろくでもない話で大騒ぎをしていた。

その友人Tに4つ上の姉Nさんがいたが、何時も挨拶をする程度で俺たちに関心が無い様だった。

ある日T家で友人たちと酒を飲んでいた所、Nさんが友人Rさんを連れて帰ってきた。
ちょっとぽっちゃりしているRさんは初めて会ったにも関らず
あっと言う間に俺たちの輪の中へ入ってきた。

Nさんはと言うと・・・仕方無さそうに弟であるTの横に座り一緒に酒を飲み始めた。



1時間も経った頃だろうか、トイレへ行ったり飲み物を取りに行ったりで
戻って来た時には席がバラバラになり始め、Nさんが俺の隣へ・・・。
少し酔い始めたNさんは何時もの素っ気無い態度とは違い冗舌だった。

「彼女はいるの?」「どんなタイプが好きなの?」「どんなTV番組が好き?」・・・
Nさんの質問攻めは一向に止まらなかった。
段々と話も盛り上がったその時、ふと肩と肩が触れ合った。
Nさんのセミロングの髪からは大人ならではの何とも言えない甘い香り。
これだけで心臓はドキドキしていた。

「Tの姉だ!Tの姉なんだ!・・・」と何度も心の中で呟いた。

酒も無くなりその日はお開きになったが、Nさんと急接近出来た事が俺には嬉しかった。



数日後T家に遊びに行くと、ドアを開けてくれたのはNさんだった。
中へ入ろうと思ったらNさんが急いでドアの外へ出てきた。
俺の耳元で
「俺くん・・・この前の飲みで私結構酔っていたんだけど、変な話しとかなかった?」
「後でRに聞いたら、俺くんに絡んでいたよ!って聞いたから心配になっちゃって・・・」
ちょっと上目使いで心配そうな顔のNさん。
「ちょっと酔ってましたよねぇ・・・かなり際どい話もしてきたし・・・」
なんて話をしたら、Nさんは俺の袖を少し掴み、今にも泣きそうな顔。

「嘘ですよぉ!信じないで下さいって!」ってフォローしたら
「もぉー!絶対遊んであげないから!」とふくれっ面顔で怒られた。
何度も謝りどうにか許してもらえたが、「今度何か奢って貰うからね!」と約束させられた。

それからはT家に行けばNさんとも話が出来る様になり、取り留めの無い会話で盛り上がったりもしていた。



あの飲み会から1ヶ月は経っただろうか。
ある日の金曜日、何時もの様にT家へ遊びに行ったがNさんは不在だった。
「まぁ遊びに行くたびいる訳無いよなぁ・・・」と思いながらも、Nさんが帰ってくるのを待っていた。
何時もの様にくだらない会話で盛り上っていたら、Tの携帯が鳴った。
Nさんからで「飲み会で夕飯はいらないってお母さんに伝えて!」と言うだけいい、ホンの数秒で電話が切れた。
「会えるかなぁ・・・」と甘い期待をしていたが脆くも崩れてしまった。
この日はT家で夕飯もご馳走になり、0時を回った所で帰る事にした。
T家から俺の自宅まで歩いて20分。
何時もの様に音楽を聴きながら何時もの帰り道を歩いていた。
T家から歩いて10分くらいだろうか。
帰り道に交番があるのだが、その中に何故かNさんが座っていた。



徐に交番の中へ駆け込みお巡りさんに聞いてみた所
「かなり深酒をしているにも関らず自転車に乗って蛇行運転していて、余りにも危ないので交番内へ連れて来た」との事だった。
座っているNさんに話しかけてみると「あっ、俺くん!りょうしちゃのきょんなちょころでぇ・・・」あれれ、呂律が回っていませんよ、Nさん。
「じれんしゃにのっていちゃらおまわりひゃんにちゅかまっちゃったぁぁぁぁぁ」ともうヘロヘロの状態。
お巡りさんに友人の姉だと伝え、俺が連れて帰る事にした。



まずは自販機で飲み物を買いNさんへ渡したが、飲んでいる半分以上を口からこぼしていた。
ヘロヘロだし服はびちゃびちゃだし、俺もどうしたら良いのか悩んだ。
Tへ電話をして車で迎えに来てもらうのが手っ取り早いと思い、
Nさんに「Tに連絡して車で迎えに来てもらうね」と話をした所、Nさんは「嫌だ!」といい、その場に座り込んでしまった。
いくら説得しても「嫌だ!」の一点張りで座ったまま動かない・・・埒が明かないので俺もその場に座った。
何分くらい座り込んでいたのか覚えていないが、
「じゃあ、この場所は車が通るから危ないよ。もう少し先に公園があるからそこへ行こう」
と話した所やっと立ち上がりフラフラしながらも一緒に公園へ向かった。



自転車を引きつつもNさんを支え、どうにか公園にたどり着いた。
2人でベンチに座り「吐いた方が楽になるよ、トイレへ行く?」と聞いてみたが、
「大丈夫・・・さっきよりは楽になったから・・・」と俺にもたれかかっていた。
30分も座っていただろうか、寝ているのかなぁと顔を覗き込むとNさんが話しかけてきた。
Nさん「俺くんってやさしいね」
俺「いや、誰だって同じ事をするよ。」
Nさん「ん〜でも、やっぱりやさしいよ・・・だけど今日はゴメンね・・・いきなり酔っ払いの相手をさせちゃって」
俺「何時もお世話になっているTのお姉さんだもん、気にしないで」
Nさん「Tの姉だからやさしいの?」
俺「・・・」
Nさん「ゴメンね。また酔って変な事聞いちゃったかな」
俺「ん〜・・・聞いちゃったかな・・・」
・・・2人とも黙ったまま沈黙が続いた



突然、Nさんの手が俺の首に巻き付いて来たと思ったら・・・キスをしてきた。
俺は高校の時に付き合っていた彼女がいたが、その彼女とはキス止まりだった。
俺が経験したキスとはまるで違う大人のキス。
Nさんの舌が俺の口に入って来たとき、さっきNさんが飲んでいたアクエリアスの味がした。
舌の感触は温かいと言うか、ねっとりしてると言うか・・・童貞の俺には刺激が強かった。
俺はされるがままの状態だったが、突然の出来事で俺は
「このまま抱きしめてもいいのか」
「やはりTの姉だし・・・ここは強引に離したほうがいいのか」
されるがままだった俺は、両手の持っていく場所を探していたらふいにNさんが俺から離れた。



「俺くん、急にキスしちゃってゴメンね。俺くんの彼女に悪い事しちゃったね・
・・」
「俺、今は彼女いないし・・・こういうキスは初めてだったから緊張しちゃって・・・」
少しの沈黙があり、Nさんは急に立ち上がった。でも酔いはまだ完全に醒めてなく少しふらついていた。
「そっか、俺くんには今彼女いないんだね。ふーん、そぉっかぁ」
「そうだ!俺くん、車の運転出来るよね。」
俺には何の事だかさっぱり分からなかったが、「出来るよ、きっとNさんより運転うまいよ(笑)」と答えた。
「ねぇ、今からドライブしよ!いいでしょ、ねっ!」ふらつきながらもNさんは俺の袖を引っ張った。
俺はNさんに袖を引っ張られるの凄く好きで、4つ歳が離れているNさんだけど
なんとなくねだっている様な、頼りにされている様なそんな気分だった。
「じゃあ少しだけですよ。時間も遅いし。」
Nさんは「じゃあ決まり出発ね。行こう!」と心許ない足取りで歩き始めた。



T家には駐車場が無く、家から歩いて1〜2分の所に駐車場を借りていた。
車はNさんが購入した軽自動車で、Tも時々使わせてもらっていた。
Nさんは「はい、車の鍵ね!」と俺に渡し、助手席に乗り込んだ。
もう時刻は2時過ぎ。
「ねぇ、今から何処へ行くの?」と尋ねてみた。
「まずはね・・・俺くん。とりあえず、しゅっぱぁ〜つ」俺にはもうよく分からなかった。

車内にはNさんが飲んだ酒の香りとセミロングの髪から甘い香りが漂っていた。
既に公園でのキスからMAX状態だった股間は少しでも触れられたら暴発しそうだった。



Nさんの指示通り車を運転して20分も経った頃
Nさん「俺くん。そこを右に曲がってくれる?」
俺「はぁい、了解!」
Nさん「OKOK。この道をまっす〜ぐ進んで!」
俺「はぁい!」
Nさん「じゃあ・・・えっとね・・・次の横断歩道の先をまた右に曲がって・・・」
俺「はぁい!・・・えっと!・・・ここは・・・」とあるインターチェンジ近くのラブホテルだった。



車を駐車場に止めると
「えっとね、俺くん・・・いきなりゴメンね・・・」
「いや、だって、あの・・・」何が起きて何んでこうなったのか、この場をどうしたらいいのか俺はパニック状態。
「俺くん、エンジン止めて外に出よ!」Nさんは助手席の扉を開けて外に出たが俺はマジでどうしたいいか分からなかった。
戸惑っている俺を見てNさんは運転席側に回り込み、運転席のドアを開けた。
エンジンを止め「ねっ、俺くん。降りてくれるかな・・・」また袖を引っ張られた。
ドキドキしながらも車から降り鍵をかけ、鍵をNさんに渡そうと思ったら
「手・・・繋いでいいかな?」うつむきながらNさんが聞いてきた。



女性と手を繋ぐなって何年ぶりだろうか、「恋人繋ぎかな?」と左手の指を開いて待っていた。
けどNさんの右手は俺の中指から小指までの3本を握ってきた。
「あぁ、こんな繋ぎ方もあるんだなぁ」と感心していたら
「この手の繋ぎ方好きなんだ。でも痛かったら言ってね・・・」って、
もう悶え死にそうで俺の股間は真面目に暴発寸前!
「男だし、しっかりしなくちゃ!」俺が先導する様に手を繋いでホテルのフロントへ向かった。
だがここでとんでもない出来事が発生!!



なんとホテルは満室・・・
フロントのおばちゃん曰く「この時間からは無理だねぇ・・・」といきなりカウンターパンチを食らった気分。
どうしようとオロオロしていたら
「俺くん。満室じゃしょうがないね!行こう!」とにっこり笑い、俺の手を引っ張ってホテルを出た。



車へ戻るとNさんが話しかけてきた。
「ねぇ、俺くん。明日は暇?あっ、もう今日だね」2人で笑った。
携帯でスケジュールを確認してみると、10時〜17時までバイトが入っていた。
俺「う〜ん・・・10時からバイトなんだよね・・・」
Nさん「バイトかぁ・・・じゃあ仕方ないね。」
俺「でも休めるかどうか朝になったら聞いてみるよ」
Nさん「ダメ!ちゃんと俺くんが来る予定でお店はスケジュール立てているんだよ」
俺「・・・」
Nさん「ちゃんと行かなくちゃね!」
Nさん「そうだ!俺くんの携帯番号聞いてなかったよね。教えてくれる?」
俺「いいよ。09***・・・」
Nさん「あっ、出来れば赤外線で送って!」
俺「そんなの使った事無いよ・・・」
Nさんは俺の携帯を奪い、あっという間にデータの交換をしていた。



ホテルの駐車場を出発してT家の借りている駐車場まで戻ってきた。
Nさん「今日は本当に有難う。俺くんには迷惑かけちゃったね・・・」
俺「俺こそ緊張しちゃって(ゴニョゴニョ・・・)」
Nさん「本当に有難う・・・ねぇ、俺くん、ちょっと目瞑って・・・」
ちょっと期待しながら目を閉じると今度はやさしいキスをしてくれた。
Nさんが口を離すと「俺くんが家に着く頃を見計らってメールするね」と言い、もう一度キスをしてくれた。



車を降りてNさんを家まで送った。
T家は玄関の外灯のみで家の中はもちろん真っ暗。
Nさんは小さな声で「後でメール送るね。じゃあね!」と家の中へ入っていった。
夕食をご馳走になったT家から帰って、何故かまたT家の前にいる俺。
突然起きた出来事は自分の中で整理がつかなかったが
Nさんから来るメールを待ちながら歩いて自分の家へ帰った。



家に着き自分の部屋で着替えていると、携帯電話が机の上で震えだした。
もちろんNさんからのメールだった。
結構長いメール内容だったので覚えていることだけ抜粋。
「今日は有難うとゴメンね」
「もし良かったらまた2人で会ってくれる?」
「彼女いないんだったら立候補しちゃおうかな」
だったような・・・



それからと言うもの、Nさんとのメールやり取りは増え続け
Nさんは某会社のOLさんだったが、仕事中だと思われる時間にもメールを送ってきた。

T家には今まで通り遊びに行っていたが、もちろんNさんとキスした事はTに内緒にしていた。
あの出来事以来、Nさんの事は意識していたが、これと言う発展も無く何週間が過ぎたある日の金曜日。
俺がバイトを終わる時間を見計らってのメールはNさんからで内容は「今日遊ぼう!」だった。
俺は嬉しくて「OK!何処で待ち合わせ?」と返信すると
「18時30分には家に着くから、19時には俺くんの家近くへ車で迎えに行くね。それとお腹は空かせておいてね!」とすぐさま返信メールが届いた。



あの出来事があった翌日、俺はコンビニでコンドームを購入し何時連絡があってもいい様に財布の中に用意はしていた。
19時を少し回った頃、携帯電話が鳴った。「着いたよぉ!俺くんの家の近くのコンビニで待ってるね!」
俺は電話を握り締めながら急いで家を出た。

コンビニに着くとNさんは買い物中だった。
俺も店内に入りドキドキしながらNさんに挨拶をすると、「あれ?何時ものNさんと雰囲気が違う」と感じた。
俺「なんか雰囲気が違う気がするんだけど・・・」
Nさん「あぁ!分かった?今日は暑いから髪をUpにしてまとめてみたんだ!」
Nさん「俺くんえらいね!女心が分かってるね!」と褒められた。

マニキュアに雑誌、「今買わなくてもいい様な・・・」と思いながらもNさんの買い物に付き合っていた。



俺は「今日は何処へ行く予定なの?」とNさんに尋ねると「今日も運転お願いね!」と軽く切り返された。
「もしかするとあの時と同じホテルかも!」と思うだけで股間は熱くなっていた。

コンビニでの買い物も終わり車に乗り込むと「じゃあ今日はお姉さんが奮発しちゃうからね!」
と何の事だか訳も分からないまま俺は車を出発させた。
前回のドライブと同じく、Nさんの指示通りに車を運転していると「あっ!そこそこ。その看板がある所のお店に入って」と指をさした。
19歳だった俺にとって夕飯を食べるとなると、せいぜいファミリーレストラン位しか思いつかなかった。
このお店は完全個室になっていて、メニューを見るとほとんどがコースメニューで最低価格は7,000円。
上を見るときりが無いような食べ物がずらりと並んでいた。



突然「俺くんは見ちゃダメ!」とNさんにメニューを取り上げられてしまった。
Nさんは頼むメニューを俺に見せないよう店員さんに指で
「えーと、これを2つお願いします。それと車なのでお茶を2つ頂けますか」と注文していた。
”先付け”から始まり”お吸い物”、”お造り”・・・と見た事が無い料理が次々と運ばれてきた。
俺は緊張していて、何を食べているのかもほとんど分からなかった。
俺はNさんに「すごいお店だね。Nさんは何でこのお店を知ってるの?」と尋ねてみた。
Nさんは「おばあちゃんの米寿のお祝いをこのお店でしたの。雰囲気がとても良かったから来たかったんだ」と答えた。
少しの沈黙後、Nさんが話を始めた。



Nさん「俺くん、この間は本当にゴメンね。会社の友達と話が盛り上って飲みすぎちゃった・・・」
Nさん「それでね・・・俺くんに送ったメール見てくれた?」
俺「ちゃんと見たよ。保護してあるし・・・」
Nさん「えぇ!読んだら消してよ(笑)」
Nさん「でもね、あのメールに書いた事本当の気持ちなんだ・・・俺くんさえ良かったら私と付き合ってくれないかな?」
俺「おれ年下だし、なんと言ってもTの姉だし・・・」
Nさん「やっぱりTの姉だと恋愛対象にならないって事かな?」
俺「Nさんは綺麗だと思うし、十分恋愛対称だよ。ただ・・・Tとかになんて説明すれば・・・」
Nさん「あはは。それが心配なの?Tには私から説明するから安心して」
Nさん「私は俺くんの気持ちが知りたいな・・・」
俺「あの時からNさんの事はずっと意識しているよ。きっと・・・好きなんだと思う」
Nさん「はっきりと好きとは言ってくれないのかぁ・・・でも恋愛対象にはなっているって事かな(笑)」
俺「好きです・・・」
Nさん「遅いよぉ(笑)」
この日、俺はNさんと付き合う事になった。



お店を出て車を走らせているとNさんが手を繋いできた。
一瞬のうちに股間が熱くなり、緊張のあまり手が汗ばんできた。
「やっぱりチャンスは今日だよな!今しかないよな!」と思うだけで余計緊張していたら
Nさん「どうしたの?手に汗かいてるよ・・・」
俺「えっ、あっ・・・」
Nさん「ん?」
俺「えっと・・・この前の続きってありかな?」
Nさんは一瞬で察知したようで「俺くんは続きしたい?」って聞き返された。
俺は黙って頷くと、「いいよ。俺くんに任せる。」と俯いてしまった。
先日入る事の出来なかったホテルへ車を走らせた。



俺は童貞だが予備知識だけは1人前以上に学習していた。
このホテルはフロントありのホテル。部屋番号のボタンを押して、ホテルのおばちゃんから鍵を貰う。
貰った鍵でドアを開け、2人で部屋に入った。
ドアの鍵ををかけ、スリッパを履きもう1枚のドアを開けるとTVで見た事のあるような雰囲気の部屋。
車を降りてからずっと手を繋いでいたが、緊張とこれからの事を考えただけで股間がMAX状態だった。
俺は内ドアを閉めるとNさんを抱き寄せ、キスをした。
舌と舌を絡め合い、俺はNさんをさらに強く抱きしめた。
この時俺の背後で「ゴトッ!」と音がした。そう、Nさんはまだ鞄も置いてなかった。



首筋に下を這わせるとNさんの吐息が漏れる・・・少し甲高い声が部屋に響く。
耳元で吐息を聴いているだけで俺の息子は暴発しそうになった。
肩で息をしているNさんをお姫様抱っこしてベットへ連れて行った。
そのままベットで服を脱がせようとしていたら俺の耳元で
「俺くん、電気消して・・・」と小さな声で呟いた。
ベット上に設置してあるつまみで部屋が薄暗くなる程度に調節し、Nさんの服を脱がせ始めた。



カーディガン、キャミと脱がせるとピンク色のブラとご対面。
花柄模様が少し入っている可愛いブラ。
Nさんは「胸ちいさいでしょ・・・寄せて上げているから・・・」と言ったがそんなそんな。
寄せて上げているにしても谷間はきっちりあります!
スカートを下ろし、ストッキングを脱がせると、ブラとお揃いのパンツ。
もうなんて言うのかな。大人の女性の体なんだよね。出る所は出ていて凹んでいる所は凹んでいる。
ビデオを本物の違いが分かったような気がした。

Nさんに布団をかけ、俺は急いで自分の服を脱いだ。



ここが俺の一番恥ずかしい部分だが書くわ。

布団をめくり、俺はNさんの隣へと潜り込んだ。
左手で腕枕をしてキスの開始。Nさんは耳たぶが感じるようで、集中的に攻撃。
俺に抱きつきながら吐息と同時に身悶える。
耳〜首筋〜胸元へ舌を這わせ、右手をブラの上へ置くと・・・
Nさんの体は「ビクン!」と体を硬直させた。
そっとブラの上でのの字を書いているとNさんの右手が俺の股間に当たった。
突然俺の息子を「ギュッ!」と掴んだその瞬間・・・暴発しちゃいました。



俺はNさんに正直に話をした。

俺「ゴメン。俺経験無いんだ。だから緊張のあまりに出てしまったと言うか・・・なんて言うか・・・」
もうこの時は恥ずかしくて恥ずかしくて。
でもNさんは「いいよ、気にしないで。俺くんにとって初めての相手が私だと思うと嬉しいもん。だから気にしなくていいからね」
恥ずかしいやら嬉しいやらで、取り合えず汚したトランクスを脱ぎ、ティッシュで俺の子供たちを綺麗に拭き取った
それにしても暴発した息子は1度出たにもかかわらずMAX状態。
もう一度布団へ潜り込み試合開始!



この時俺は全裸、Nさんはブラとパンツをはいていたので俺は
「Nさんも脱がせていいかな・・・」と聞くとNさんは黙ったまま頷いた。
ブラのホックはビデオで見る様に片手じゃ簡単に取れなかったので、Nさんが横を向いてくれた。
そして布団の中へ潜りパンツも脱がせ定位置まで戻ると、Nさんは自分の胸元まで布団を引き上げていて胸が見えなかった。
「俺くん。初めてって緊張するよね。でも全部私が受け止めるから・・・安心して・・・」
俺にはこの言葉が胸に染みた。染みた所か泣きそうになった。
Nさんが頭を持ち上げたので、そっと左腕をいれてNさんを強く抱きしめた。



キスから始まり、首筋、胸元を通り、初めて生のNさんの胸を触った。
そっと胸を揉むと柔らいし弾力もあり、Nさんの吐息が漏れ始めた。
そして胸にキスをすると吐息から喘ぎ声へ「アッ!アーン・・」
胸を揉みながら乳首へ舌を這わせると声が段々大きくなって来た。
俺のぎこちない手技でも本当に感じてくれているのか心配だったが、俺には無我夢中だった。
Nさんの喘ぎ声が徐々に大きくなって来たので、Nさんの乳首を舌を転がしつつ右手をNさんの大事な部分へ持って行った。



ビデオでは簡単にわかるクリ○リスだけど、布団の中でちょっと触っただけじゃよく分からなかった。
取り合えず割れ目に沿って人差し指を動かしてみた。
Nさんの声は一気にヒットアップ!割れ目近辺で人差し指を軽く動かすと、Nさんは体はよじる。
そのよじる体を押さえつつ、俺は割れ目の中へ少しずつ人差し指を入れた。
するとNさんの体が反り返ったと思った瞬間逝ってしまった様だった。



Nさんは「ゴ・・・・メ・・・ン、な・・さい・・・今度は・・・私が逝っちゃった・・・」
しばらく俺が抱きしめていると「俺くん。今度は私の中に入れてくれる?」と恥ずかしそうな声で言ってきた。
財布からコンドームを取り出し、練習したとおり装着!
Nさんの足の間に割り込み、Nさんへキスをした。
「俺くん、来て・・・」この言葉を聞き、俺の息子を一気に挿入。
俺が腰を動かす度にNさんの吐息が漏れる。
その声を聞いていた俺は一度暴発してしまっていたにも拘らず、挿入後1分もかからないうちに射精感がやってきた。
俺「Nさん・・・俺・・・持ちそうにないよ・・・」
Nさん「いいよ、我慢しなくて・・・アっ」俺は2度目の放出をした。
ほんの数分の挿入だったけど俺は大人になった気持ちだった。
行為が終わった後、ベット内でこれからの事を色々話して帰宅した。
俺とNさんが付き合った事をTに話したのは翌日のことで、Tは「マジかよ・・・」とびっくりしていた。



付き合って2年も経つ頃、子供が出来てしまった。
何時も避妊だけはしていたつもりだったが、俺のが小さくて中抜け・・・ゴム外れ・・・
位しか思い当たる節は無いんだが^_^;
その時俺はまだ学生。
Nさんと色々話をした結果、「籍を入れて子供を生もう」となり親へ報告をした。
もちろん両家の親は非難轟々だったが、何とか説得し無事に籍を入れることになった。
俺の脱童貞の相手が俺の嫁さん。
他の女性との経験は無いが、嫁Nと生まれて来た娘Mがいるだけで俺は十分幸せだ。

最後に・・・
土日は子供の世話やら何やらで忙しくて書き込みが出来なかった事をお詫びします。
また今読み返しても誤字脱字、文章能力の無い内容だなぁとつくづく感じてます・・・スレ汚し、ごめんなさい。
でも最後までお付き合い頂き有難うございました。
このスレを読んでいる人に沢山の幸せが訪れるよう願っています。



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【0:000】バンドガールとの初体験編

18の時に、27歳のお姉さんに筆おろししてもらった。
つまらないだろうが投下させてくれ。

俺はバンドでギターやってるんだけど、音楽仲間の紹介で、
他県でボーカルやってるサヤカさんとメル友になった。

友達が持っていたサヤカさんのCDを聴いて歌声に惚れたのがそもそもの始まりだったけど、
メールしていくにつれてサヤカさんの人柄に俺は惹かれていった。

某国立大学院卒のサヤカさんは才女という表現がぴったりの人で、
様々な学問や話題、音楽について等に深い知識を持っていた。

尚且つ口調も優しく、意見が分かれる問題については
ちゃんと両方の立場から物事を見られる人で。
当時、俺の周りの女と言えば頭が悪いギャルしか居なかったので、
落ち着いた物腰のサヤカさんをどんどん好きになっていった。

俺は、彼女は今までにも何人かいて、フェラや手マンまでは経験していたけど、
どれも別に自分から好きになった女ではなかったから何となくその気になれなくて、
実際に挿れた事はない童貞だった。

でも、サヤカさんの事を好きになって、
サヤカさんとならヤりたいと思って、必死で口説いた。
まだ会った事もないのに…とサヤカさんは半信半疑だったけど、何度も何度もメールや電話で話して、
誠心誠意気持ちを伝えた(サヤカさんとヤりたいとも言ったw正直な気持ちだったし)。

そしたら最初は「おばちゃん相手に何言ってるの(汗の絵文字)」って感じの反応だったけど、
俺が引き下がらないからだんだん「○○君がいいなら私は構わないけど…////」
という風になってくれた。

ただ、歳も住んでいる場所も離れているから、
付き合うのは難しいって言われて残念だったけど。
それでも、サヤカさんが俺の相手をしてくれるというだけで夢の様な話だった。

それ以来メールでもだんだんエロい話が出来る様になって、
会ったらサヤカさんにこんな事がしたい、こんな体位をしてみたいとか言える様になった。
猥談になるとサヤカさんが恥ずかしがるのが超可愛かった。

「でも、こんなに色々したら俺の方がもたないかもw」と言った時に、
「別に、(1回だけじゃなく)好きなだけしていいよ…////」と言われた時が超萌えた。

そして、サヤカさんの存在を知って半年、メル友になって更に半年経った頃、
ついにサヤカさんが俺の地元に会いに来てくれた。

サヤカさんはスタイルが良い訳ではないけれど、
黒髪ロングヘアにセルフレームの眼鏡が似合う、クールかつ可愛らしい女性だった。
身長は160くらいで、ややふっくらしている。
写メで見た印象と大して変わらなかった。

今まで沢山の話をした、大好きなサヤカさんが目の前に居るというだけで
俺は嬉し過ぎて死にそうだった。

適当に観光して、食事して、夜。
俺達は一緒に泊まる予定で、ビジネスホテルの
セミダブルの部屋を取ってあったので、そこに落ち着いた。

以前からの猥談のおかげで、部屋に入ったらもう、
する事はお互いわかっている感じだった。

何だか落ち着かない感じで、困った様に無言になったサヤカさんを見て、
我慢出来ずに抱きしめてキスをした。
強引にサヤカさんの舌も味わう。
サヤカさんは甘い匂いがした。
ディープキスだけで、俺はフル勃起してしまった。
今からサヤカさんとヤるんだと思うと、心臓がヤバいくらいバクバクした。

キスしながらサヤカさんの上着の裾から手を入れて、肌を直接触ると、
サヤカさんが「んっ!」と可愛い声を上げた。

手を背中に回し、ブラのホックを外し、俺はサヤカさんを壁に押さえ付ける様に
ディープキスをしながら胸を揉みまくった。
すぐに乳首はつんと勃起した。

上着をたくしあげてサヤカさんのおっぱいを晒す。
Dあるかないかくらい。
俺は両手で胸をぎゅっと寄せる様にして、勃起乳首を交互に味わった。
乳首の先を舌で転がす度に、サヤカさんが切なそうな声を上げる。

俺はサヤカさんをベッドに押し倒した。
AVやエロ本で仕入れた知識を総動員して、事を運ぼうと必死だった。
とりあえず、ぎこちなく服を脱がせる。

サヤカさんは感じやすい体質みたいで、服を脱がせる時に
俺の指が脇腹や腰に触れるだけで「あっ!」と声を上げて、びくっと体をふるわせた。

俺はここで感じてくれたのかな?と思って、腰のくびれ辺りにキスをしながら、
さっき乳首を転がした様に、舌で肌を舐めた。
そしたら、「あっ!あぁっ…!嫌ぁ…!」とサヤカさんがさっきよりも大きな声を上げて、
イッてるんじゃないかと思うくらいびくん、びくんと体を跳ねさせた。

俺がそうやってひとしきり胸や体を責め終わると、サヤカさんがとろんとした目で
「次は私がしてあげるね…」と言ってきた。

サヤカさんは俺のベルト、ジーンズ、ボクサーパンツを脱がせ、
俺をベッドに腰掛けさせると、自分は床に跪いた。
勃起したチンポにサヤカさんの顔が近付く。

サヤカさんは、恥ずかしそうに、丁寧に先走りを舐め取ると、
亀頭を口に含みながら、口の中で裏筋をペロペロ舐めてくれた。
サヤカさんの口の中は柔らかくて温かだった。

サヤカさんが、ゆっくり頭を上下させ、口でチンポをしごく。
サヤカさんが一生懸命な様子がたまらなく可愛いし、
何よりこんなに気持ちいいフェラは初めて(というか今までの彼女が下手過ぎた)で、
俺は「サヤカさん、もう、ヤバい…」と言うが早いか、
あっという間にサヤカさんの口の中で大量に射精してしまった。
早過ぎて我ながら恥ずかしかった。

サヤカさんは、チンポを口から離さずに飲んでくれ、
残りも吸い出す様に亀頭をちゅくちゅくと吸ってくれた。
その刺激に俺は声を出してしまった。

当然、1回出したくらいでは勃起は収まらない。
まだまだ元気な俺の息子を見て、サヤカさんが恥ずかしそうに「もう…しよっか…?」と言った。

「私ももう大丈夫だから…」とサヤカさんが言ってベッドに上がる。
俺は最初はその言葉の意味がわからなかったけど、サヤカさんのマンコを指で探ってみてわかった。
もう、サヤカさんは前戯がいらないくらいに濡れまくっていたのだ。

「私、男の人に口でしてあげるだけでこうなっちゃうの…////」
サヤカさんの体の予想以上のエロさに、俺は密かに興奮しまくった。

ゴムを付けようとコンドームを取り出すと、サヤカさんが
「○○君は、本当に初めてなの…?」と聞いてきた。

俺は、メル友の段階からカミングアウトしていたし、はっきり言ってゴムの付け方もよくわからないくらい
正真正銘童貞だったから、正直に答えた。

すると、サヤカさんが、
「だったら、多分病気の心配も無いだろうから…ゴムしなくてもいいよ…」
と言った。
サヤカさんは昔からピルを飲んでいたらしい。

その後の事は、あまりはっきりとは覚えていない。
サヤカさんのマンコの中は、濃い愛液でねっとりと濡れていて、熱くて、
俺のチンポをぎゅうぎゅう締め付けてきた。
中で何かがうごめいていて、チンポ全体をあらゆる方向から撫で回されているみたいだった。
俺は、サヤカさんのマンコしか知らないんだけど、女のマンコってみんなこうなのか?

あまりの快感に、俺は夢中で腰を振って、何度も中出しした。
憧れの人の中に射精しているんだと考えると、脳が痺れるくらい気持ち良かった。

サヤカさんのリードでバックの体勢になった時は、
『年下のチンポをねじ込まれて犯されて、中出しされまくるサヤカさん…』みたいに、
何だか客観的に考えてしまって余計興奮した。

俺の精液とサヤカさんの愛液が混ざって、突く度にぐちょぐちょとエロい音がした。
音を恥ずかしがるサヤカさんに、俺は更に燃える。

気がつくと、俺は休み無しで4回も、サヤカさんの中に射精していた。
サヤカさんも1回はイッてくれたみたいで、
2人とも、すぐには起き上がれないくらいぐったりしていた。

しばらくして、シャワーで体を綺麗にしてから、シーツの汚れた部分にバスタオルを敷いて、
サヤカさんを抱きしめて朝まで眠った。
凄く幸せだった。

サヤカさんは2泊の予定だったので、当然次の日の夜も中出しさせてもらった。

以上が俺の、年上との筆おろし体験談。



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【0:000】バイト先での初体験編

高校1の冬にバイトを始めた。
定食屋で、忙しい店だったので、バイトが10人ぐらいいて
6人ローテで回していた。

 俺がバイト初日で、緊張していたのだが、女の人にいきなり
「ねえ、私ヤマイだけど、覚えてる?」といわれた。
緊張していて、まわりが見えていない状態で言われたので混乱していた。

 ヤマイ先輩が中学を卒業してから1年と9ヶ月ぐらいたっていたのだけど
部活が隣(バレー部は男女でコートを半分ずつ使ってた)だったので
そんなにしゃべった事はないものの、名前は知っていたので、
少し間が空いて思い出した。

 こんな所で、偶然会うとは思わなかったけど、
バイトをするうちに、山井先輩や他の先輩(俺が1番下なので)とも
仲良くなり、金土とか遊びに行くようになった。

 俺は高校2年になり、山井先輩は芸大に進学していた。
この頃になるとバイトもなれてきて、余裕も出てきたし
給料もそこそこな金額もらえたので、金使いも荒くなっていった。

 そして、GWになりみどりの日(いまだと昭和の日)が終わり
学校にいって、GWの後半がはじめる前の日にバイト帰りに
川上先輩(大学2年の男の人)の家に俺を含んで6人で行くことになった。

 川上先輩はこっちの大学に地方から出てきていて、一人暮らしだった。
そのせいもあって、仲のいいメンバーで川上先輩の家で遊ぶことが多かった。
 この日も適当に何か食べていたりゲームをしたりしていたが
森本先輩(大学2年男)や中田先輩(高校3年女)が買出しから帰ってきて
ビールやチューハイを飲み始めた。

 他のみんなも飲み始めて、テンションが高くなっていた。
俺は最初はお酒を飲むのを嫌がった(単純に不味いので)のだが
他の先輩も1杯だけといったり、1杯だけ飲んだらいいからさぁと
言うので、俺はしぶしぶビールを飲んだ。

 無論不味いのだが、よほど不味そうに見えたのか
山井先輩が、カルピスサワーを出して来て、これならジュースみたいな
物だから、口直しに飲んだら?というのでカルピスサワーを飲んだ。

 飲んだら、予想外(当時はカルピスサワーでさえ、ビールほどでないものの
不味い飲み物だと思ってた)にジュースに近く、微妙にお酒ぽいかなという
程度だった。
 これならおいしいかなと思いつつ、引き続きお菓子を食べつつ
カルピスサワーを飲み干した。

 みんなお酒が結構入ってきたようで、そんなに面白い話でもないのに
笑い始めたり、山井先輩は年でいうと後輩の中田先輩に冗談だが
すいませぇんすいませぇんと何回も笑いながら土下座して謝っていた。
(確か、この日のバイトで山井先輩が皿割ったとかそんな話だったかな)

 中田先輩も笑いながら、山井先輩の頭をなでながら、
だいじょうぅぶだいじょううぶ〜と呂律な回らない状態になっていた。
 そうすると、山井先輩が急に立ち上がり、よく分からない奇声を上げながら
中田先輩に飛びつき、ベットの上に座っていた中田先輩とともに
ベットに倒れこんだ。

 山井先輩はベットに倒れた中田先輩を押さえつけていた。
中田先輩も嫌がってないけど、ベットの上で足を立てて
激しくじたばたさせていた。
 中田先輩は制服のままなので、パンツが丸見えの状態になっていたようで
川上先輩などが中田がパンチラしてるぞといい、みんな注目〜!と言っていた。

 俺は見てなかったのだが、中田先輩はみんなへんたぁい〜といいつつも
笑っていて、何がいいのか更に笑っていた。
 少しすると中田先輩が山井先輩の制止をといてこっちに来て
ハム君(俺の事ね)も見たの?えっちぃと言ってきた。

俺は本当に見てなかったので、必死に見てませんといったのだが
みんな、嘘つきと俺をからかっていた。
(見た見ないはどっちでもいいんだろう)



 みんなにからかわれたので、俺はちょっとムッとしていた。
それを見た森本先輩がこっちに来て、これ(チューハイ)やるから
許してくれよ〜と全然反省の気持ちも感じさせない感じで言ってきた。

 俺もそこまで怒っていなかったけど、勢いもあったけど
チューハイを取り上げて、一気飲みした。
 一気飲みしたら、みんなが、おお〜と歓声を上げて拍手された。

 川上先輩は、ハムはかっこいいよ、うんと言いながら頬ずりをしてきた。
まあ冗談なのですぐに辞めたのだが、今度は山井先輩に一緒に飲むといって
コップにチューハイを半分ずつつがれて、俺もほろ酔い気分だったので
またチューハイを飲んだ。

 気分は良かったけど、少ししたらトイレに行きたくなったので
トイレにいった。明らかに酔っているのは分かったけど、
大丈夫大丈夫と小声でつぶやいて、まだ大丈夫と確認して部屋に戻った。

 慎重に壁に持たれながら、部屋に戻ったのだが、もうクラクラしていた。
ハム君、もう立てないでしょ?といわれたので、壁から手を離して立ったのだが
フラっとなり、すぐに壁に倒れこんだ。

 そんな俺を見た森本先輩は、俺の後ろに回り、
再びベットの上で倒れこんでいた中田先輩のほうに誘導して、
中田先輩は手招きを数回したと思ったら、中田先輩のいる所に倒された。

 ベットに倒れる間に、俺のほっぺが中田先輩の胸をかすってしまい
瞬時に柔らかいなぁと思っていた。
 俺は中田先輩のすぐ隣に倒れてしまい、近くにいると恥ずかしいので
逃げようとしたが、川上先輩と森本先輩が俺を押さえつけて
俺の顔を中田先輩の胸の所に押し付けた。

 俺は辞めてくださいといったが、二人は辞める様子は無く笑っていた。
中田先輩も、わざとらしくあえぎ声を上げながら笑っていた。
 そして二人の手が離れたと思ったら、中田先輩がベットの上で半立ちに
なったと思ったら、俺の上に倒れてきた。

 中田先輩は俺の上でゆっくりと上下に移動して
胸の感触を俺に感じさせていた。

 俺は気持ち言いのだけど、駄目ですといっていたのだが、
中田先輩が、私とセックスしたいでしょ?ととんでも無いことを言うので
俺はしたくないですと必死に気持ちいいのが悟られないようにしたのだが、
 中田先輩が、私としたいんでしょ?と何回も繰り返して、
他の先輩は、したいっていっちゃえよといいながら、
山井先輩が立ち上がり、こっちに来てビールを持ってきて
俺に強引に飲ませた。

 俺は飲めないと思いつつも、ベットの上をビールまみれにしたら
駄目だと思い、頑張って飲んだ。
 このビールを飲んでから、何がどうなっているか分からなくなって
さっきまでは理性があったものの、俺はしたいです!といってしまった。

 中田先輩は、もう一回いってよというので、
俺はセックスしたいです!と勢いよく行ってしまった。
 他のみんなは、よくいったといって、俺を盛り上げていた。

 そうすると、中田先輩は制服のチャックを上げて
脱ぎ始めて、上半身ブラだけになり、俺に抱きついてきた。

 中田先輩は、俺にディープキスをしながら、
俺とべったりくっついていて、スカートが短いので、
パンツを俺のズボンのあそこの上を刺激するように動いていた。

 中田先輩は、ハム君気持ちいい?といった。
俺は理性が飛んでいたので、最高に気持ちいいです。と恥ずかしげもなく
いってしまった。

 そうして数分たったと思うのだが、微妙に動いているので
気持ち悪くなっていた。
 最初は我慢していたのだが、もう我慢できないと思ったので、
最後の力を振り絞って立ちあがったのだが、途中で倒れてしまった。

 さすがに他の先輩もまずいと思ったのか、
トイレ!トイレ!といい、川上先輩と山井先輩にトイレに連れ込まれて
トイレの中で吐いた。

 吐いたとたん、ものすごく気持ち悪くなって、吐き続けた。
何でこんなに苦しいんだろうと思い、涙が出ながら吐いた。

 川上先輩と山井先輩が今後に交代で俺の背中をさすってくれた。
俺はトイレにいたので、向こうの部屋がどうなっているか分からなかった。
どれだけトイレにいたか分からなかった。

 そして、数時間たった後、お開きになったみたいで、
俺の家に近い山井先輩がタクシーを止めて(俺は覚えてない)
俺の家まで送ってくれた。

 俺の家までつくと、俺の鞄から家の鍵を取り出し、家の裏から
(いつも裏から入るし、俺の部屋が裏口の隣なので)俺の部屋に入った。

 山井先輩は、俺に対して、どう?と何回も聞いてくれたみたいで
家に戻ってからも一回吐いた。
 そうしているうちに、少しはよくなったのかそのまま寝てしまった。

 数時間したら、目が覚めた。頭が痛い感じがした。
時計を見ると、午前4時で、ベットの隣で山井先輩が俺の介抱に
疲れて寝ていた。

 俺がベットの上で体だけ立ち上がると、山井先輩も目をさましたようで
山井先輩も頭いたい…と言っていた。
 俺も頭いたいですよと山井先輩にいうと、山井先輩が俺の方に来て
眠いから一緒に寝ていい?といってきた。

 まだ、頭がいたいかったのと、酒が残っていたので
どさくさにまぎれて、胸とか揉んだりしたやろうとやけに
強気になっていて俺は、どうぞといった。

 山井先輩がベットの上に来て、横になると山井先輩の方から
俺の方によってきて、ねぇHする?といってきた。
 俺は、うんと言ってもいいのか分からなかったので、
どう返事をしていいのか分からなかったのだが、俺が何も言わない内に
山井先輩の方から俺の方にキスをし始めた。

 山井先輩は、舌を俺の口の中を嘗め回していた。
山井先輩は何も言わなかったが、俺にもしろというような顔だったので
俺も俺の舌を先輩の口の中を嘗め回した。
 長いディープキスが終わって、すぐにまだ長いディープキスを繰り返した。
キスをしている間も、山井先輩の体は俺と密着していて、動くので
中田先輩と同じく胸の感触が感じられた。


 そうやって、お互いの感触を味わっているうちに
お互いに服を少しずつ脱がせた。(脱いでいった)

 お互いに下着だけになり、山井先輩は俺に対して
ハム君、ねえトランクス脱いで、おちんちん見せてというので、
俺は、恥ずかしげもなくトランクスを脱いで、裸になった。

 俺が裸になると、山井先輩が少しずつ毛布を取っていった。
そして、俺のチンコがあらわになると、少し苦笑しながら、
結構大きいねぇと俺にいった。

 俺は、少し恥ずかしながらも、大きい方がいいの?と聞くと
山井先輩は、入れるときに大きい方が気持ちいいと恥ずかしげも無くいった。
 そうすると、先輩は俺のチンコを触り、軽く手コキをしていた。

 まだ、この時は向けてなかったのだが、あまりそういう事を考えてなく
先輩は、俺のチンコを見て、これなら剥けるとと俺にいい、
俺のグチョグチョになっているチンコを見て、皮を下げ始めた。

 ある程度、皮を剥けた所で山井先輩の手が止まり、
再び。下げ始めると、痛かったので、俺は痛いと山井先輩にいった。

 山井先輩は、最初は痛いだけだよと俺にいい、
俺の静止も聞かずに、チンコの皮を一気にずり下ろした。

 一瞬、激痛が走った。
皮が剥けて、むき出しになって亀頭がスースーしていた。
山井先輩が人差し指で軽くこするように亀頭を触ると、
痛いというかよく分からない感触と、何だがいけない感じだけど
気持ちいいという感触が伝わってきた。

 山井先輩は、最初はちょっと痛いけど、剥いたしばらくは
みんな同じだからといった。あと痛いからといって皮を戻すなともいった。

 山井先輩は下着越しにパンツを俺の剥けたばかりのチンコに
すりすりさせていた。俺は引き続きこれまで感じた事のない感触を
我慢していた。

 俺も山井先輩にやられてばかりなので、俺のほうから、強引に胸下から揉んだ。
山井先輩も感じたのか、声にならない声で何か言っていた。
 そうすると、先輩はみずからうす紫のブラをはずして、
おっぱいを舐めてと言った。

俺はそうのとおりにすると、先輩の体がビクッと動き、
聞こえるレベルで、ううん…と気持ちよさそうな声を上げた。

 そうすると、先輩がいやらしそうな顔をして、自分の指を口に入れて
物欲しそうにしていたので、俺はワザと俺の体を先輩の胸の乳首を
刺激するようにゆっくりと顔を山井先輩の顔の正面に持って行き、
再び、舌を絡ませた。

 ディープキスをしている間も山井先輩の腕は俺の背中を指先で
触っていたりしていた。俺の方も同じく山井先輩の背中を触りつつも
少しずつ下に手を動かし、山井先輩のお尻を触った。

 先輩は一瞬、舌の動きが止まったが、数秒立つと再び舌が絡み始めた。
俺は、先輩が嫌がってないと確認すると、手を山井先輩もパンツの中に
入れて、お尻をさわり、手をどんどん前のほうにやった。

 山井先輩もかなり気持ちよそそうだった。
どうすればいいかはよく分からない所もあったけど、
とにかく、まんこを触ればいいと思い、山井先輩のあそこを刺激していた。

 山井先輩のあそこはかなり濡れていた。
山井先輩も今までより、大きい声であえぎ声を上げていて、
顔を見ると、ものすごい気持ちよそそうな顔をしていて、
それを見た俺はますます興奮してしまった。

 俺が手で刺激している間に少しずつ、山井先輩のパンツが
ずり落ちてきたので、俺は何も言わずにパンツを下ろした。

 山井先輩は、あっと小さい声でいったが、
その後には脱がせてといったので、中途半端で止まっていたパンツを
脱がせて、床に捨てた。

 完全な体になった山井先輩は足を少し広げて、俺に見せた。
もうかなり濡れていて、布団が濡れてしまっていたが、
俺は全然気にならなかった。

 俺はチンコを山井先輩のまんこの中に入れようとしたが、
少し入った所で、亀頭が刺激されるのと、中に入らないのもあり、
しばらく同じ事を繰り返していた。

 山井先輩は、そんな俺を見ても、そのうち入るからと励まし
強引に挿入するつもりでした方がいいといってくれた。
 そうなって、また時間が立つうちに少しずつ先輩のまんこの中に入り
俺はこのまま強引にと思い、かなり強引に先輩に中にチンコを入れた。

 一気に先輩の中にチンコが入った。
入った途中に襞でチンコが刺激され、入ってからも締め付けられて
ものすごい気持ちいい感触だった。

 俺は、AVで見たとおりにすればいいと思い、挿入を繰り返した。
山井先輩も、イイっ!とあえぎ声を上げつつ、もっと強くと
俺に要望を出していた。

 ただ、俺も始めてだったので、中に入れて1分も立たないうちに
山井先輩の中に中だししてしまった。
 山井先輩は、かなりもの足りなさそうな顔をしていて、
始めてだから仕方ないよといいつつも、もう一回しよといってきた。

 そして、再び二人でさっきと同じ工程を繰り返して
30分くらい立ってからもう一回した。

 今度はさっきより簡単に挿入した。
時間も最初よりはもったものの、5分ぐらいしか持たなかった。
山井先輩は、やはり物足りないといっていたが、
最初だからねぇといい、申し訳なさそうにしている俺を励ましてくれた。

 そして、時間が朝7時になっていて、家族を起き始めた(土曜日)
山井先輩は着替えて、ドアを開けた俺の母親は少しびっくりした顔をしたが
山井先輩が、俺を解放して寝てしまったと説明したら、
少し戸惑いつつも、お礼をいってドアを閉めた。

 まあ、ヤってたのは確実にばれてるとは思ったけどね。
それで、俺は土曜は休みだったけど、日曜にバイトに行くと、
山井先輩は何事も無いような感じで、俺に声をかけて、
いつもどおりのバイト時間だった。

 それから、山井先輩とは、何回もHをした。
彼女じゃないけど、軽い感じで、したいという感じだった。

 あと、中田先輩とも、山井先輩ほどではないものの、Hをした。
結局、就職するまで約6年ぐらいここでバイトをした。
 この後も、入ってくる後輩や、その友達とかとコンパやナンパなどを
繰り返した。この頃が1番女喰ってたし楽しかったなあと思う。

 今、現在は彼女と別れて半年な俺でした。
下手な文章で申し訳ないと思ってます。ではさようなら〜。



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【0:000】家庭教師の筆下ろし編

大学に入った時、2歳年上の元家庭教師に筆下ろししてもらいました。

高校2年の冬から大学に合格するまで約1年面倒見てもらった人だけど、
よく授業中に彼氏ののろけ話を聞いてたので特に興味は持っていなかった。

先生は小柄で子猫か子リス系のような感じで、俺と同じ歳や高校生と
言っても絶対ばれない人w

そんな先生と再会したのが入学式が終わって2週間くらい、もうすぐ
ゴールデンウィークに入るかどうかでそこそこ仲良くなった悪友と
コンパなるものに参加した帰り道だった。

相手に好みの女の子が居なかった事ともあり、お持ち帰りもできず
(つっても親と同居してますが)一人で寂しく最寄り駅に行くと
バイト(別の子の家庭教師)帰りの先生にばったり出会った。

「久しぶり」って事で、近くのファミレスでお茶をすることになった。
すると、今(その当時)の教え子(女の子)の愚痴に、彼氏に対する不満を
話し始め、「お酒飲んでないとやってられない」ということで、
コンビニでお酒を買い込んで、先生の家にお邪魔することになった。
一人暮らしの女性の家だが、なんだか思っていたより汚というイメージの
部屋は築20年以上のワンルームマンション。
お酒が飲めない自分は、ひたすら酔って絡んでくる先生の相手をすること
にってしまった。
そんなことで、夜の12時くらいになった頃、隣の部屋から喘ぎ声が聞こえてきた。
「お隣のねOLみたいな人が週末に男連れ込んでるの」と言う先生。


ここからシモネタになり、彼氏が早漏で、浮気してて、しかもそれが
先生がマグロだからだと言うとかで、「私はマグロじゃない」と言って、
俺を押し倒してきた。
「○○君まだ童貞だよね?私でいいよね?」とだけ言うと返事を聞かずに
キスをしてきた。
隣の部屋の喘ぎ声と、普段とは違う先生。そして初めての経験で緊張しまくる
自分に対して「硬くなるのはココだけでいいの」と言ってちんぽをズボン越しに
触ってきた。
「授業中もこんなにしてたの?オナニーのおかずになってなのかなぁ・・・私?」
やがて、ファスナーを下ろして、ちんぽを取り出す先生。
「やっぱり包茎なんだぁ〜」と無駄に傷つく言葉を発しちんぽにしゃぶりついた。
彼氏に相当仕込まれているらしく、竿の裏やタマまでしゃぶりつくす先生。
気がつけば、ズボンと下着を脱がされていた。

わけが分からないまま、射精感に襲われあっけなく発射。
先生はそれを全て飲み込んでしまった。
「初射精?な分けないか(笑)」とすごく陽気に笑う先生は普段の姿からは
想像できないくらいエロくて綺麗だったし、いつものロリ的な感じじゃなくて
大人の女性だった。
「私も気持ちよくしてくれなきゃヤダ。ねマグロ君」と普段の鬱憤を晴らすかのように
俺の顔に跨る先生。
「パンツがビショビショになるまで舐めてね」と言いながら、既に少し湿って
少し匂いのキツイパンツを鼻に押し付けて…その場で腰を振りはじめた。
あまりの出来事で息ができないことにビビッタ自分がもがくと
「だ〜め」とか何とか言って(必死で何言ってたか覚えてない)頭を手と
股でロックされてしまった。
隣の女性に負けないくらいの勢いで喘ぐ先輩。
「マタ、逝っちゃってる。何もしてないのにオマタ舐めてるだけで射精しちゃってるんだ」
と言われ、俺は2度目の射精をしていたことに気づいた。
「ヘンタイ」と罵られたけど、少し快感な自分が居た。

射精はしたけど、硬いままらしく「それじゃ卒業式だよ〜」と言って
下着をずらして、そのまま騎乗位で挿入。
「あ、避妊してないや…まっいいか」と酔っぱらいの理論で笑って済ましてしまった。
でも俺は笑えない。初体験で妊娠したらどうなるんだと焦ってしまったが、
それが悪かったのか、興奮ですぐに射精感が高まる。
「出ちゃいます」やっと言葉を発したが、「だから?」と言わんばかりに
先生は俺を解放してくれない。しばらく我慢してみたけど、
結局先生の中に出してしまった。
それでも腰を振り続ける先生w、射精したことに気づいていないらしい。
そこからがちょっとした地獄で、射精後のあのしびれた感覚で先生の
アソコに締め付けられて、思いっきり喘ぎながら腰を振られている。
「先生、やめて」と言うが、結局先生がイクまでそれは続いた。
「も〜出すならちゃんと言いなさいよ」とおでこを軽く叩かれたが、
「もう一回しようね」と一晩中先生に付き合わされた。

翌朝「あ〜あ、私も浮気しちゃった」と落ち込んでいた先輩に気の利いた声を
かけることはできなかった。
それから数日後、先生から「彼氏と別れたから慰めて」とだけ書いたメールが届いた。
どう返信したらよいか迷っていたら、先生が俺の家にやってきた。
しばらく母親と雑談をしてから俺の部屋に上がってきた。
「少し変わったね、参考書が少なくなった?」そう言って、俺のほうを見つめる。
さっきのメールのこともあるし、何を言えばいいか迷っていると
「いつもそうだよね、困るとフリーズしてさカテキョの時もこの前の時も」そう言って笑う。
「そういうのが好きなのかな?」と自分に言い聞かせるように言う。
「これから映画見に行かない?それからお買い物して…」と俺が何か言おうとしても
してもそれを遮って、デートのプランを話し続ける。
仕方なく「行きましょうか?」と言うと「あとね、さっきのメールの返事は明日の朝聞くから」
と言って微笑んだ。卑怯だこの人と思いつつ彼女の後をついていく事にした。

蛇足で2ヵ月後、彼女の妊娠が発覚、父親は俺の確立が80%、前彼が20%だけど
彼女が脅して前彼に費用を払わせた。
その時もいろいろ問題があったけどスレ違いなので省略します。

どうもありがとうございました。



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【0:000】小学生時代の塾講師と編

もう時効だよなぁ・・・と思いつつ投下

高校2年の時で、相手はなんと、年齢が倍の32歳(当時)のS。
最初に出会ったのは小学校の時。
中学受験のための塾に通っていたんだけど、その時の先生。
いわゆるお姉さんに憧れる年頃で、当時の自分にとっては、少なからぬ好意を持っていた対象だった。
塾の生徒と教師というのもあったし、当時たかだか11歳程度でデートも何もあったものではなく、小6の2月で無事に受験が終わり、友達とも先生ともお別れ。

当然、中学に入れば新しい生活が始まるので、その時のことはそれで終わりだった。


終わりのはずだった。



中学に入学した俺は、サッカー大好き少年で、勉強はそこそこしかやらず、時間のほとんどをサッカー部に費やしてた(と思う)。
幸か不幸か、男子校だったために、彼女がおいそれと作れるわけもなく、エロ本やらビデオやらで適当に済ませてた。

そんなこんなで高校に入学して、しばらくのこと。
その塾の同窓会みたいなもの(よく覚えてない)に参加することになった。久々に会う友達と「お〜、久しぶり!」などとダベってて、宴もたけなわ、って感じで一段落してた時に、「○○君、久しぶり」と声をかけられた。

昔と変わらないS先生の姿がそこにあった。



「お久しぶりです」と、久しぶりに会えたのをちょっと嬉しく思いながら、でも何だか恥ずかしくて、嬉しい感情を隠しながら、色々と話を交わす。

「○○君、背が大きくなったよね〜」
彼女が知っている俺は、12歳男子の平均身長。
高1の俺は、170cmそこそこなので、顔はともかく、身長については驚かれても仕方がないけど、その時のS先生の表情が嬉しそうで、それを見たついつい俺も嬉しくなった。

楽しく話をしていて何分くらい経っただろう。
ふと、目に入ったものは、彼女の左手の薬指に控えめに輝いている指輪だった。


当時、シャーロック・ホームズにはまっていた俺は、無意味な習慣で女性の指を気にしていたので、それを見つけた直後に
「S先生、結婚したんですね。おめでとうございます」と唐突に切り出した。

「ありがとう」
ちょっとはにかむようにしてお礼を言う彼女は可愛かったけど、それはどことなく影があるようにも見えた。
そして、祝福の言葉を言うべきはずの俺の心にも影が落ちていた。

あぁ……そうだよな、そりゃ結婚するよな。
そろそろいかないとマズいだろうし、別に問題ないじゃないか?

問題ないはずだ。

なのに、

なのに、何で心が痛むんだ??


それからしばらくして同窓会がお開きになるということで、ブルーになったまま帰ろうとした俺に、
「○○君、これが私のアドレスだから」と、メモに可愛い丸文字でアルファベットが書かれていた。

それはパソコンのアドレスだった。
携帯も持ってはいるが、それは仕事用に持たされているものだから、とのこと。
当時の俺はPHSしか持っておらず、パソコンのメールでやり取りをしたことがなかったというささやかな問題点さえ除けば、そして、今や主婦である、という大きな問題点さえ頭をよぎらなければ、連絡は取れることになったわけだ。

多分、複雑な笑顔を浮かべていたと思う。
素直に喜んでいいのかどうか分からないまま、「ありがとうございます。やったことないですけど、メール、しますね」と、わずかな勇気を絞った台詞に、
「ありがとう。待ってるから」と百万ドルの笑顔。

あぁ・・・

やっぱり好きなのかもしれない・・・

メモ紙を大切にしまって、その日は別れた。

(なかなか濡れ場にいかなくてスマソ)


パソコンでのメールのやり取りは、思っていたより楽しかった。S先生はS先生で、仕事でストレスが溜まっていて、結婚して2年くらいになるにもかかわらず、子供ができないということも教えてくれた。(それに安心したのは事実だけど)

姑さんに色々と言われること。旦那さんと時々ケンカすること。仕事で遅くなるとタクシーを使う事が多く、そのせいで出費がかさむこと。料理や家事があまり上手ではなく、そのせいでも姑さんにグチグチ言われること。
高校生活の俺にとっては、全く知らない新しい世界を知ったようで、とても新鮮だった。
それに、月に1回程度、学校帰りに待ち合わせして喫茶店でずっとしゃべってる時間が、とても楽しかった。
S先生の笑顔を見てる時間が楽しかった。

今考えれば、トンデモナイ暴挙に出たんだと思う。
定期的になってきた関係(たまに会って、コーヒー飲むか飯を食べて帰るだけ)は、新鮮さが慣れになり、楽しさがマンネリになりつつあった。打開したかったし、もっと近づきたかった。
これからどうしようか、自分なりに一生懸命考えて、頭を絞って、出した答えが、

よし、告ろう。

だったのだから。


子供がいないとは言え、結婚して3年くらい経ち、仕事と家庭の維持で一杯一杯なS先生だったのだけど、ポジティブにしか考えなかった(悪い面に目を向けようとしなかった)考えは、大きな波紋を呼んだ。

「S先生の事が好きなんです」


良く晴れた日だった。
過ごしやすくて、散歩には丁度いい天気だったように思う。


ご馳走するね、と言われ、ちょっと美味しそうな寿司屋に行ってる時の事だった。S先生にとっては青天の霹靂以外の何物でもなかった、突然の告白。
驚きのあまり、寿司の8貫セットの内、3貫しか喉を通らず、それ以降はずっと黙ってしまった。
やばい、怒らせちゃったかな…と内心ビクビクもので、「行こうか」の一言で会計を済ませ、そのまま外へ。

お寿司屋さん、せっかく握ってくれた寿司を残しちゃってゴメンナサイ、と心の中で謝ったっけ。


初めて抱いた女性は温かかった。



「抱いた」というのは、文字通り抱き合った、ということなので悪しからずww
寿司屋で告白事件のあと、近くの土手で2人きりになる。移動中も、ほとんどしゃべらなかったS先生。「あ〜、やっちゃった。失敗したよ・・・」
と、ずっとネガティブな自分。
空気は最悪、絶対零度。

そんな中、ポツリと彼女が口を開いた。

そんな中、ポツリと彼女が口を開いた。
「私さ、結婚してるじゃない?」
「はい」
「それでも、好き、って言ってくれるの?」
「・・・・・はい」
「・・・・・そっか」

何となくスッキリしたように言われ、どうしたのかな?って思ったら、急に自分の座っている位置をずらしてきた。


肩と肩が触れ合う距離。彼女の髪の毛が、俺の首筋に触る距離。

それから、意を決したように、ゆっくりと頭を俺の肩にあずけてくる。
ちなみに、立って歩くと、彼女の頭が俺のアゴくらいの身長差なので、おれは背中を曲げて、あずけやすいようにした。

香水のにおい。
シャンプーのにおい。

あぁ、これが女の人ののにおいなんだ・・・・

その時点で、フル勃起しているほどの童貞っぷりに、われながら赤面した。


自然と、彼女の肩に手を回す俺。より強く、寄り添ってくる彼女。
いつしか、正面向き合い、抱き合う。
柔らかい胸の感触に、愚息はリミットレベル4に突入。
こうして抱いてみて初めて分かったことは、彼女の胸のサイズが大きかったこと。Dは余裕であるおっぱいの感触がたまらない。
柔らかくて温かくて・・・。
たふんたふんしている感じ。
どちらかと言えばぽっちゃりした体型の彼女は、抱き心地がハンパなく、ずっとそうしていたかった。


「もう行かなきゃだね」
そうだ、彼女は社会人。高校生の俺とは余っている時間が少なすぎる。名残惜しさはあったけど、今日は仕方ない。


後日、会う約束をして、もちろん、それはそれで嬉しかったけど、収まりのつかない逸物を鎮めるために、さっさとヌくためにダッシュで帰宅。


「お台場に行きませんか?」一度も行ったことがなかったので、ちょっと行ってみたかったのだ。
「う〜ん、いいよ」ためらいがちだったけれども、そのメールを確認した俺はテンションが一気に上がった。
駅についてから、いきなり手を握ってくる彼女。それまで彼女もいなかったおれにとっては、それすらも初体験。その感触も嬉しかったけれど、積極的に握ってくれた彼女に対しても嬉しかった。

その日は楽しかった。


その日は楽しかった。

映画の最中に手を握り合って、「まさかこれ以上は・・・」と妄想、もとい想像力を働かせたあまり、映画が全然頭に入ってこなかったり。
アイスが食べたい、ということでカフェテラスっぽいところの外のベンチで、向かい合いながらベンチに座ってアイスを食べて「何だかカップルっぽいな」などと、内心ほくそ笑んだり。


事件は観覧車の中で起きた。

続く・・・



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