武藤氏:三角関係・・・



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【080618】彩名とのファーストコンタクト編

今でもよく言われることだが、俺は年の割には落ち着いた中学生だったらしい
その事からよく相談相手として男女問わず友達に結構頼りにされていた。

そんなある日、小学校から一緒でそこそこ仲の良かった千秋が放課後俺の所にやってきた。
千秋は小学校のときこそガキっぽいだけの女だったが中学に入ってからは
髪は染めてみるわタバコは吸ってみるわ、田舎のヤンキー中学生を絵に描いたようになっていた。
「俊之と彩名が別れるかも」
俊之とは俺の幼なじみで当時はヤンキー気取りだったが今考えてみればただ調子こいたガキ、これも田舎中学生だった。
彩名というのは千秋の中学からの友達で俺はほとんど話したことはなかったが千秋の堕落ぶりは大いに彩名の影響があったと思う。
この二人は2年になってから付き合っていたがどうやら今もめているので俺に仲介して欲しいという用件らしかった。

めんどうだなと思いつつもついつい世話焼きな性格なのか千秋に連れられて二人のいる教室へ向かった。
教室に入ると俊之が何人かの女子に責められていた。
彩名は何も言わずに肩を落として座り込んでいた。
千秋にもめている理由を聞くと俊之は彩名に対してかなり無神経な行動が多くてたびたび彩名は傷ついていたと周りの女子に漏らしていたらしい。
そこで一人の女子が俊之につっかかったところそんなことはしてないと俊之が突っぱねた。それで今もめているとのことだった。
だから当人同士よりも周りの女子がヒートして俊之を攻撃しているのだ。
やっぱりめんどくせーと俺が思っていると彩名が「ゴメン、ちょっと一人にして」とスッと立ち上がって教室を出て行った。
すると千秋が俺を突っついて追いかけろと合図した
なんで俺が!?と思いながらも渋々彩名のもとへ行った

彩名は教室を出た廊下の先、校舎と体育館を繋ぐ渡り廊下の段差に腰掛けていた。
泣いてたりするのかなと考えながら大丈夫??と声をかけると彩名はケロッとした顔で振り向いた。
彼女は俺を見つけると何も言わずに自分の横を座れと言うようにポンポン叩いた。
「大丈夫なん??俊之とは」
「ダメだよ」
「んーあいつも無神経で鈍感なとこもあるけどさ…」
「トシは別に悪くないよ??」
「は??」
「トシはさ、なんもしてこないんだもん。手繋いだだけでテンション上がっちゃうしよ。14にもなってそれはないっしょって感じ??」
淡々と語る彩名にどう突っ込めばいいのか分からなかった。怒りも感じたがそれよりもこれが同い年の女子の台詞かと驚いていた
「だからトシはつまんないから終わり。わかった??○○君」
またニヤニヤしながら彩名は俺の顔に手をあてた。そしてそのまま俺の耳まで手を運びながら
「○○はどうかなぁ??千秋から聞いてるよ〜。頼りがいあるらしいじゃん。体もデカいし抱かれ心地いいかも」
と言ってもう一方の手で俺の太ももあたりを触り始めた

「ちょ…」
「なーんだ○○もトシと一緒かよ〜」
俺が戸惑いを見せると彩名はパッと体を離した。
「つまんねーの。○○ってもっと男らしいキャラなんかと思ったし。ビビりかよ」
俺はドキドキしながらも彩名の言葉がかんにさわった
「…トシなんかと一緒にすんなよ」
「えーじゃあうちが今キスしてって言ったらできんの??」
「…できるよ。キスでいいんだろ??」
「ん。じゃあしてみ〜」
彩名はニヤニヤしながら顔を突き出した。何かやたらと興奮してきた俺は
ちらっと周りに人がいないことだけ確かめると彩名の頭を引き寄せてキスをした
「んっ…」彩名が一緒声を漏らした

一瞬の間にも人は結構いろんなことを考えられるようだ
俺は今ほとんど今まで話したことないような女子といきなりキスしてる
そう思うと今の自分の行動が信じられなかった
彩名の唇は柔らかくてでも思ったより冷たかった
俺はもうどうにでもなってよいような気分になり彩名の口の中に舌を潜り込ませた
彩名も一瞬唇と歯でガードしてみせたがすぐに俺を受け入れた
「んっ…ふっ…」
彩名の吐息混じりの声が聞こえてきた。俺は彩名の髪を撫でながらもう片方の手を肩、そして胸の方へと滑らせ始めた。

学校のジャージの上から固いブラの感触とその中の柔らかさが手に伝わった
ゴワゴワしたブラの触感から思ったように胸は揉めなかったので押し込むようにグイグイと胸を攻め立てた。
その都度彩名の体は肩をすくめるように力が入った
「ん…○○??分かったから…一回止め」
彩名は俺の手を止めさせると少しトロっとした目で俺を見た
「帰る」
彩名はすくっと立ち上がった
え??と俺も突然の彩名の申し立てに軽くよろめきながら立ち上がった
「だから千秋に先帰るって言ってくるから。○○は昇降口いて」
そう言うと彩名は教室の方へすたすた入って行ってしまった

俺は自分の荷物を取ってきてから昇降口で彩名を待った
しばらくすると彩名と千秋が一緒にやってきた。
千秋「なんで○○がいるの??」
俺「いやなんでって言われても…」
彩名「うちが頼んだの。○○ならトシのことよく分かるだろうから話しながら帰りたいって」
千秋「そかーじゃあうちも荷物取ってくるわ」
彩名「いいよ。今日は○○と二人で。千秋家逆だし」
彩名は行くよと俺の制服の袖をちょっと引っ張った
俺は立ち上がりながらも千秋の方をちらっと見るとあまり面白くないといった顔をしていた
「ねぇ○○んちに急に行っても大丈夫??」
「え??まぁ今は誰もいないだろうけど」
「じゃあ行くわ」
そう言うと彩名はちょこちょこっと学校近くの神社に入って行き隠してあった自転車をとってきた

「ほら○○こいで」
彩名が後ろに乗り二人乗りで俺の家へと向かった。
俺「マジでうちに来るん??」
彩名「何??あんなことしといてそのまま放置する気なの??」
そう言って彩名は俺の胴に回してた手を制服の下から入れてきた。
俺「ちょっ、運転中は止めろって!」
ふふっと笑うと彩名はそのまま乳首の方まで手を伸ばして来た。ピクッと無意識に体が動くと彩名はまた嬉しそうに笑った。
俺は彩名の手を止めるようにギュッと握りながら早く家に着いてしまおうと片手運転で自転車を飛ばした。
手を止めても彩名の指はまだいたずらに動いて俺の肌をなででいた。
彩名「○○??興奮する??○○んちに着いたら何したい??」
彩名は頭を俺の背中にもたれさせながら聞いてきた
俺は黙って自転車を飛ばした

うちに着いたら誰もいないことだけ確認して彩名を家に入れた。しかし自分の部屋が全く片付いてないのを思い出し彩名にちょっと待つように言った。
急いで部屋を片付けるようとしていると玄関で待つように言っといたはずの彩名が普通に部屋の入り口に立っていた
「汚ね〜(笑)まぁうちの友達の部屋もみんな汚い奴ばっかだから気にしないよ」
そう言って彩名はひょいと俺をよけてベッドに飛び乗った
「○○のベッドもーらい!」
ちょっと待て、そこには…
「あ〜エロ本じゃん!○○こんなのオカズにしてんのかよ〜」
ベッドと壁の間に挟んで隠してあったエロ本があっさりと見つかってしまった
「ねぇ○○〜溜まってんの??」
エロ本のペラペラめくりながら彩名が言った

「まぁ少しは…」
俺が答えると彩名は学校でもしたようにポンポンと自分の隣を叩いてベッドへと俺を誘った。
俺がベッドに乗ると彩名は○○…と俺の名前だけ囁き抱きついてキスしてきた。
エロ本を見せられてからかわれるのかなと思った俺は彼女の行動に一瞬固まった。
彩名はそのまま俺を引き倒して激しくキスを求めてきた。俺はまた舌を彩名に潜り込ませようとすると今度は抵抗なく受け入れてくれた
激しくお互いの舌を絡ませ部屋には二人の唾液が入り混じる音だけがやらしく響いた
キスしながら彩名は俺の制服のボタンを外し乳首を刺激し始めた。俺も負けずに彩名のジャージを捲り上げまだ小振りな胸に指を這わせた

彩名の吐息の中に微かなあえぎ声が混じり始めた
そして俺がブラの上から乳首の位置をぐっと押したとき彩名は急に体に力が入り俺をギュッと抱き締めた
「○○…ブラ外して??おっぱい触って??」
彩名はそう言って体を少し起きあがらせた
俺は不慣れな手つきで要望に答えてホックを外すと彩名は自らブラを剥ぎ取った。
色白の彩名の胸はとても綺麗に見えた。乳首は小さめでまだピンク色だ
彩名の両乳首を指でつまみながら周囲を舐めますと彩名はさっきよりもかなり大きめな声をあげて悶え始めた

小振りな胸を楽しんでいると彩名が懇願するような目で俺を見ていた。
そして俺が彩名の下のジャージに手をかけたとき
「脱がしやすいようにわざと着替えなかったんだからね(笑)」と言った。
どーも(笑)と言いながら俺はジャージを一気にずりさげた。
すると彩名が小さい悲鳴をあげる。パンツも一緒に太ももあたりまで下がってしまったのだ。
彩名「カーテンくらい閉めない??」俺「なんで??」
彩名「恥ずかしいのって分からない??」
俺「あぁ。そんな感覚あったのか(笑)」
そう言いながらカーテンを閉めると彩名は笑いながら死ねと言いまたキスしてきた。

激しく舌を絡ませながら彩名の股関に手を滑らせる
彼女はもうトロトロにかなり熱くなっていた。指を軽く動かし入り口に刺激を与えると彩名はんは…と声を上げた。
キスしながらも痛くない??と聞くと彩名は俺の下唇を噛んだ。
痛てっと俺が軽く悲鳴を上げるとイタズラな笑顔を浮かべ、続けて、とだけ言った。
俺は指をゆっくりと彼女の中へ入れていった。
指だけをお湯につけたように彩名は熱かった
んんっ…と胸を攻めたときとは違って押し殺したような声を上げながら彩名は俺にしがみついた
俺はそんな彩名が急に愛おしくなりまた激しく唇を求めながら指を動かし続けた

俺の指の動きに合わせて彩名の息づかいもどんどん激しくなっていった。
体をよじらせ手でベッドの端をぐっと掴みながらなおも声を殺して悶えていた。
俺はどーしても彩名の喘ぎ声が聞きたくなって両手を使いクリも攻めた
彩名はあっ!と一言あげると堰を切ったように声を出して感じ始めた。
「んっん〜○○…んぁ…気持ちい…ダメ…!」
彩名は俺の頭を掴んでもうダメと連呼した。しかし当然止めるわけにはいかない。
彩名は泣き声に近い声で「ダメって言ってるじゃんっ!」と俺の髪を引っ張り出した。
やりすぎたかな??もしかして痛かったか??と思い手を止めて顔を上げると彩名はゆっくりと体を起こしてきた

俺「ごめん、大丈夫??」彩名「ん…」
気のない返事をして彩名は俺の胸に頭を寄せてきた
俺「痛かった??」彩名「いや…ちょっと怖かった」俺「え??俺が??」
彩名「違くて…うち処女だから…」俺「え??」
あれだけ俊之に対して言っておいて処女!?え〜〜〜っ!?
しどろもどろな俺
彩名「いや…ツッコミ入れたい気持ちは分かるんだけどね…」俺「まぁ…うん」
彩名「ごめんね??」俺「いや謝んなくてもいいけどさ…」

彩名は少しでも早く処女を卒業したかったらしい
理由は大したことはない。簡単に言えば早く大人に近づきたいというような幼稚なものだった
千秋によく俺の話を聞いてたので俺なら最初の相手でもいいと思ったらしい
俊之は??と聞くと俊之とは最初からする気はなかったらしく告られたから付き合ってただけだと
まさか俺と近付くために俊之と付き合ったのかと聞くと調子に乗るなと笑われた。
ただ今日タイミングが良かっただけだと

俺「そかー」彩名「いやいや何くつろぎ始めっちゃってるの??」
俺「なんか興奮冷めちゃったもん」彩名「はぁ??うちまだ裸なんですけど」
確かに目の前の彩名の体は魅力的だったけれど完全に気分が削がれてしまった
俺「そろそろ親も帰ってくるかもしんないしさ」
彩名「マジかよ〜…じゃあさ…」彩名は俺に抱き付いて胸の辺りにキスマークを残した
彩名「それが消える前にまたしよ!てか消えてきたらまたつけるから」
そのあと彩名が服を着てから少しまったりイチャついた
帰りは彩名のうちの近くまで送った(送らされた)。


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【080620】カラオケ編

次の日の朝昇降口で彩名に出くわした。
おはよーと声をかけると一言短くおはよと言ってサッと行ってしまった。
うちの学校は学年で4クラスしかないので噂が広まるのを避けたんだろうと思ったがやはり少し寂しかった
その日の数学の時間数学が大嫌いな俺は仮病を使って保健室に逃げた。
いつも保健室に彩名がいるのを知っていたからもあるが
俺「すんません、体調良くないんでこの時間休ませて下さい」
彩名「うわー○○サボリかよ〜」
保健室に入ると案の定彩名はいた

俺「お前もサボりだろ」
彩名「うち今生理だからしょうがないの〜」
先生「常に生理じゃないの」
彩名「だって生理って言っとけば担任なんも言い返せないじゃん(笑)」
先生「それで○○君はどーする??寝たいなら熱計ってからだよ」
熱は全くなかったが平熱が低いからと誤魔化して寝かせてもらった
彩名「私も寝たーい」
先生「ダメ」
彩名「じゃあ○○も寝かせないから〜」
そう言って彩名はベッドの横に丸イスを引っ張ってきてカーテンを閉めた

まさか昨日の続きするつもりじゃ…と小声で彩名に言うと、できる訳ないだろバカと怒られた
彩名「日曜日ヒマ??」俺「ヒマだけど」
彩名「遊び行こうよ」俺「どこに??」
彩名「日曜日に適当に気分で」俺「分かった」彩名はニコッとすると俺の頬に軽くキスした
そのあとは授業のチャイムがなるまで他愛のない話をして俺は教室に戻った
その日は金曜日だった

土曜日は部活だった
俺は陸上部で高跳びをやっていた。
背面跳びをやっていたのでプールにムーンサルトプレスで飛び込むのが俺の当時の一発芸だった

部活が終わって帰るときに千秋に会った
どうやらコンビニ帰りらしい
千秋「明日彩名と遊び行くの??」俺「聞いたん??」千秋「うん」
俺「千秋も行く??」千秋「…いい」
楽しんで行きなよ、とだけ言うと千秋はさっさと帰ってしまった

日曜日。
とりあえず駅前集合と言うことで昼前に待ち合わせした
どーせ彩名は遅刻だろうなと俺も少しゆっくり行くと彩名は既に来ていた
彩名「女待たせるとかありえねー」俺「ごめんごめん」
彩名「どーせうちが遅れて来ると思ったんしょ??友達と遊び行く時だけは遅刻したことないから」
俺は遅れてきた罰として彩名の荷物を持たされた
俺「どこ行く??」彩名「カラオケ!」
彩名はさっさとあるいて駅近くのカラオケに入って行った

彩名はパッパと手際よく受け付けを済ませると行こうと俺の手を引っ張ってった
部屋に入って一息つこうとするとハイ、と彩名がマイクとリモコンを渡してきた
彩名「トシに聞いたよ〜歌上手いらしいじゃん」俺「いや自分じゃ分かんないって
彩名「とにかく○○の歌が聞きたいの〜」
仕方なく先に歌うことにした
彩名は小首をかしげたような姿勢で聞いていた
彩名「上手いじゃ〜ん!女落とせるね〜」俺「落ちた??」彩名「さぁね〜」
そのあとは彩名が歌った
上手い 歌声がかなり可愛かった。
何曲か順番に歌い合ったが彩名の番で一旦途切れた
彩名「一休みしよか」そう言って彩名は俺の隣に移動してきた

彩名がすぐ隣にくるとこの前のことを意識してしまった
俺は彩名の肩にすっと手を回した
彩名「○○君は女の子と個室に入るとすぐそうやって手出そうとするんですか??」
ニヤニヤしながら彩名が顔を覗き混んできた
俺「いや…つい」彩名「可愛い」
彩名は一言そう言うとキスしてきた。チュッチュッと細かいキスを彩名は繰り返してきた
そしてそのまま俺の足に跨ってきた。首に手を回して引き寄せられると彩名の胸に顔が埋まってしまった

俺「ちょ…」彩名「嬉しくない??感想は??」
彩名はそう言って顔の前にマイクを差し出した
俺「嬉しいよ」彩名「じゃあ触っていいよ。優しくね」
俺は彩名のTシャツに手をゆっくりと入れていった
ん…と彩名が微かに上げた声がまだ二人の顔の間にあったマイクで部屋に響いた
俺はそのことに興奮して一気にブラをまくしあげると少し激しめに揉んだ
彩名「んは…はぁ…あ…」
彩名の悩ましい声が響く
彩名「はぁ…なんかAVみたいでエロいね…」

確かにやらしかった
俺の興奮は頂点に達したような感じがした。それは彩名も同じらしかった
彩名「今日は気持ちよくしてあげる」
そう言って俺から下りると彩名は俺の股関をさすってきた
俺の物は彩名が触る前からギンギンになっていた
彩名「○○デカいね〜こんなん入るんかなぁ」
彩名は興味津々と言った感じにズボンの上からものをなでまわしついた
彩名「○○溜まってるんでしょ??抜いてあげよーか」俺「えー、したことないんでしょ??」
彩名「なんとかするよ。でもイケなくても文句はなしね」
そう言って彩名はジッパーを下ろし始めた
恥ずかしさと性欲の間で一瞬抵抗しそうになったが体はそんなことおかまいなしに彩名に身を任せていた

彩名はパンツから俺のを引っ張り出してまじまじと見つめた
彩名「でか…てかなんかすごっ…」
俺のはそんな驚く程のサイズではないが初めて見る彩名の目にはとても大きく見えたのだろう
俺「恥ずいからあんま見んなって」彩名「うちのだって見たじゃん」
彩名そーっと俺を握った
彩名「あったかいんだね、これ」
ゆっくり彩名が手を動かし始めると俺はの体はビクッと反応した
彩名「○○気持ちいの??」俺「うん…」
彩名「良かった」彩名はニコッと笑いキスしてきた
今度はしっかり舌を絡めた濃厚なキスだ。
手の方はもうコツは掴んだとばかりにリズムよく動き出した

彩名「○○気持ちくなってきてる??息荒いよ」俺「しょーがないだろ…」
ふふっと笑うと今度はここは??と先端を指でなで始めた
くすぐったさと快感で俺の腰が一瞬浮き上がった
彩名「これがいーんだぁ」
彩名は先端を集中していじりだした。ぎこちなさは早くもなくなり始め滑らかに俺を刺激した
俺「彩名…口でして欲しい」
俺がたまらず彼女の耳元で言うと何も言わず初めからそうするつもりだったように俺のをくわえた
彩名の口の中は温かかった
くわえたまま動かしはしなかったが口の中で舌が激しく動いていた
うっ!とつい声が漏れる程に気持ちよかった

本当に初めてかと思うほどに彩名の舌はいやらしく絡み付いてきた
しかしゆっくりと彩名が頭を動かすとやはり歯が当たった
少し痛かったが舌は未だに口内で動き続けていたので快感が圧倒的に勝っていた
俺が彩名の頭を撫でるとものをくわえたまま一瞬顔をこっちに向けた
そして彩名は何か嬉しそうに笑ってまたフェラチオに没頭した
もうダメだ…彩名の笑顔が狂おしい程に愛しくなる
それと同時に快感が一気にこみ上げてきた

俺「ヤバい…出るっ」
俺が小さく叫んでも彩名は口を離す気配はなかった
むしろ俺の言葉を受け取って手と口で激しくしごき始めた
うっと自然に声が漏れ俺は彩名の口の中で果ててしまった。
彩名はようやく口を離すと辺りをキョロキョロしたあと精液を飲み込んだ
彩名「いっぱい出すから吐き出すとこなかったじゃん。いきなし飲まされちゃったよ〜(笑)」
そう言って飲みかけだったジュースを飲み干した
彩名「○○が出した口でチューしてやる」俺「ちょ…」
彩名は俺にのしかかり激しくキスしてきた

キスしながら今度は俺の番だと思い彩名のスカートの中に手を伸ばすと止められた
彩名「今日はうちはいいよ」俺「なんで??」
彩名「生理だから」俺「常になんだろ??」
彩名「今日はマジだっつーの!」
その時退室の電話が鳴った
彩名「ちょうど○○がイってからだね。見られてんじゃねーの??(笑)」
お互いに帰り支度をして最後にもう一度キスしてカラオケを出た
その後は夕暮れまで彩名の買い物に付き合いまた家の近くまで送ってから帰った
彩名「今日はありがと。○○に惚れそうだよ(笑) 」
別れ際軽くキスしたあと彩名は言った
彩名はどこまで本気か分からなかったが俺も同じ気持ちだった

ただ次の日学校に行くとそうも言ってられなかった



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【080622】文化祭準備編

彩名とカラオケに行った次の日の月曜日。
うちの中学では高校程の規模はないが文化祭みたいな行事があった
この週からはそれの準備期間だった
うちのクラスは簡単な展示を作るだけなので準備は楽だった
放課後も他のクラスに比べて残って準備する生徒は少なく、
何人かの帰宅部の生徒か自分の部活をサボる口実にしているのがちらほらいるくらいだった
俺は部活をサボりたいのと絵が得意だったので展示物に必要な絵を入れていく作業のために残っていた

その日残っていたのは俺ともう一人の陸上部の友達に美術部の女子3人、学級委員の2人の7人だった。
そしてそれに加え千秋の荷物が教室にまだ置いてあった。
さっきまで一応準備には参加していたがいつの間にか消えていた。
俺が美術室から必要な絵の具や刷毛を取りに教室を出たときだった
千秋「あっ○○ー!!(千秋は俺を下の名前で呼ぶ)」
と廊下で叫んだ
俺「お前何やってたん??」
千秋「彩名と話してたー」
彩名は??と俺が聞くとトシに呼ばれて行っちゃたよと少しつまらなそうに言った。
俊之の元に彩名が行くのは一応付き合ってるから当たり前だが俺の胸には何かズンときた

千秋「○○は何してんの??」
俺「美術室行くの」
千秋「じゃああたしも行く」
そう言って千秋は俺に腕組みしてきた。
小学校低学年から千秋とは付き合いがあったが初めてのことだった
俺「オイっ!急にどーした!?」
千秋「別に〜 早く行くよ」
千秋は俺を引っ張るように歩き出した
俺「ちょ…待てって…」
明らかに千秋の足は美術室に向いていなかった
千秋は階段の下のくぼみ??みたいな所に俺を引っ張っていった
俺「いや美術室なんだけど…」
千秋「いーじゃん、たまにはサしで話そーじゃんか」
そう言って千秋が座り込んだので仕方なく俺も座った

千秋「彩名に惚れたー??」
千秋のあまりに唐突な質問に俺はぶっと吹いた
千秋「まぁ彩名は可愛いしねー。トシとは別れそうだし狙っちゃえばー??」
俺「いやいや…別にそーいうんじゃないから」
千秋はじっと俺の顔を見据えた。
千秋「昨日だって遊び行ったじゃん もういろいろしちゃったくせにさ〜」
俺「は??何、彩名に聞いてんの??」
俺が千秋の言葉に驚き焦ってそう言うと千秋も驚いた
千秋「ウソ…適当に言ってみただけなんだけど…」
俺「え…」

千秋「ヤダ…何??意味分かんない…」
千秋は俯いて小さく言った
千秋…??と声をかけると千秋は首を横に振るだけだった
まさか泣いてるんだろうか??
もう一度千秋…と声をかけて肩に手をかけると払われた
千秋「意味分かんない…マジ意味分かんないから!!」
千秋は一声上げると本格的に泣き始めてしまった
ただ戸惑うだけの俺
千秋「グズ…なんで…彩、彩名…マジ分かんない… ○○…」
俺「千秋…大丈夫か…??」
千秋「なんで!?ヤダ!!○○…彩名…分かんない!!」
千秋はそうやって言うと制服のボタンを外し始めた
俺「ちょ…千秋!?」
千秋「ヤダ!彩名の同じことしてよ!!○○してよっ!!」
泣きながら千秋は胸をはだけて俺に抱きついてきた

俺「千秋!?とりあえずここじゃまずいよ!」
俺がそういうと千秋はボタンをかけ直しもせずに立ち上がって俺を引っ張っていった
え??え??と思ってる間にほとんど人が使わない一階の一番端の女子トイレに連れ込まれた
ちょ…女子トイレ…と言い掛けるもバッと千秋に抱きつかれた
千秋「○○…彩名にしたこと全部あたしにもして…彩名がしたことも全部やらせて…」
俺「千秋…」
さっきまでニヤニヤしながら彩名とのことを聞いてきた千秋の急激な変貌と
今まで一切見せたことのない表情に俺は戸惑っていた。
しかし同時に千秋がどうしようもなくいじらしく見え俺は千秋を抱きしめてキスをした

俺「千秋!?とりあえずここじゃまずいよ!」
俺がそういうと千秋はボタンをかけ直しもせずに立ち上がって俺を引っ張っていった
え??え??と思ってる間にほとんど人が使わない一階の一番端の女子トイレに連れ込まれた
ちょ…女子トイレ…と言い掛けるもバッと千秋に抱きつかれた
千秋「○○…彩名にしたこと全部あたしにもして…彩名がしたことも全部やらせて…」
俺「千秋…」
さっきまでニヤニヤしながら彩名とのことを聞いてきた千秋の急激な変貌と
今まで一切見せたことのない表情に俺は戸惑っていた。
しかし同時に千秋がどうしようもなくいじらしく見え俺は千秋を抱きしめてキスをした

ん…と小さな声をあげ千秋はギュッと俺にしがみつくように抱きついた
小柄な千秋の体が俺の中に収まったようななんとも心地よい感触だった
千秋の口の中に舌を入れると千秋も舌を絡めてきた
彩名と違ってただ舌を突き出してたどたどしく動かすだけのへたくそなキスは逆に俺を興奮させた
千秋の体は震えていた。
俺「千秋??脱がしてもいい??」
千秋は何も言わずに頷いた。
俺が制服に手をかけただけで千秋はビクッと体を震わせはぁはぁと荒い呼吸を始めた

千秋「○○…??あたしの方がずっと彩名より○○としたかったんだよ…??いっぱいして??」
肩を震わせ涙目で訴える千秋からはいつものような突っ張った印象を全く感じさせなかった
千秋の制服を脱がせると小柄な体に似合わない膨らんだ胸が目に飛び込んだ
千秋ってこんなに胸が大きかったのかと関心しながらブラを外してギュッと揉むと一気に千秋の力が抜けた
あんっ!と一声なくと力なく千秋は便器に座り込んだ
俺は中腰のような姿勢で千秋の胸や乳首を手と口で攻めた
千秋ははぁはぁと息を荒げながら俺の髪の毛をくしゃくしゃとかきあげている

千秋「はぁはぁ…足りないよぉ…○○にもっと触って欲しいぃ」
子供が駄々をこねるように千秋は俺を求めた。
便器に座った千秋の前に俺はしゃがみ込むと股を大きく広げさせた。
パンツをずらしてみるともうトロトロになっていた
軽くクリをなでると千秋は大きく溜め息をつくように喘いだ
俺「今からすることは彩名にもしてないよ」
千秋にそう言ってから俺は彼女の秘部に顔をうずめた
汗と血とおしっこの匂いが混ざったような香りは良い匂いとは言えなかったが俺をますます高揚させた
ピチャピチャと音を立てて舐めていると千秋は口をあけよだれを垂らして感じていた

俺はその口元に色気を感じすくっと立ち上がった
千秋は涙目で俺を見上げながらキョトンとしていた
俺はズボンを下ろし千秋の前にモノを突き出した
俺「彩名はキレイに舐めてくれたよ」
俺の言葉に千秋はハッとしたような反応をしてチンコを握りしめた
千秋「○○のおちんちん…固いよ??千秋で固くなった??」
そうだよ、と千秋の頭を撫でるとここに来てから初めて笑顔を見せた。
いつもヤンキーぶった千秋がこんなにも自分に従順になっていることに愛しさと支配欲が同時に溢れ出した
千秋はぺろっと先っぽを舐めてみては反応を確かめているようだった
大きな目をさらにパッチリと見開いて愛おしそうに俺のを眺めていた

俺「千秋…くわえて??」
ん…と千秋は頷くと小さな口をいっぱいに開けて俺のをくわえた
そしてゆっくりと頭を動かしながらモノを吸い上げていった
上手い…!!キスに比べてフェラは彩名のよりも断然気持ちよかった
舌をチロチロ動かしてカリ首辺りを器用になめ回されて俺は限界を迎えそうになった
でも俺は耐えた。出したくなかった
今この瞬間千秋を支配したくて俺は千秋の処女を奪いたかった

千秋「○○??彩名は他に何してくれたぁ??」
千秋が俺を見上げて言うと俺は立ち上がらせて思い切り抱き締めた
俺「彩名は関係ない。今は千秋とひとつになりたい」
千秋「…○○。あたしが好き??」
俺「好きだよ。」
千秋「あたしも大好きだよ…入れて…」
俺は千秋に壁に手をつかせると立ちバックの形でゆっくりと入れていった
ヌメっとした感覚が温かくモノを包み込む
千秋は何か耐えるように拳を握り締めている
痛い??と聞くと大丈夫…と一声小さく応えた
○○動いて…と千秋がまたも涙目で振り向いて言った
俺は千秋の小さくしまったお尻にゆっくりと腰を打ちつけた

んっ…んっ…と千秋の喘ぐ声がだんだん大きくなっていた
千秋の中はとても狭く動きを止めたら押し戻されてしまいそうだった
俺「千秋…気持ちい??千秋の中すごく熱いよ」
千秋「んぁっ…○○…○○…。気持ちい…はぁはぁ…あんっ!大好き!」
千秋は壁にもたれ掛かりながら懸命に崩れないように耐えていた
俺も膝が崩れそうな快感に耐えながらも腰を動かし続けたがもう限界が近づきそうだった
俺「千秋…俺、もう…!」
千秋「んっ…はっあん…○○…あん…あっあっ…精子出して…千秋に飲ませてっ!」
腰を一気に激しく突き上げると快感がこみ上げてきた
俺「千秋出すよ!」
そう言って千秋の中から引き出すと千秋は素早く俺のをくわえ込んだ
ビクンとモノが大きく脈打ち千秋の口の中で放出した
千秋は出たあともくわえたまま舌を動かし精液を吸い上げた
そしてゴクンと喉をならして飲み込むと無邪気な笑顔を俺に向けた
俺はもう一度千秋を抱き締めた

千秋「○○〜…ヤっちゃったね〜!気持ちよかった??」
俺「最高に」
千秋はいつも通りに戻っていた。
千秋「あたしも気持ちよかった!!○○大好き〜!ばーか!!」
千秋はおでこにキスをして笑った。
誰もいないか確認してトイレから出ると千秋はくっつくのを止めた
千秋「○○は準備に戻りな」
俺「千秋は??」
千秋「もう帰るよ。今更アソコがヒリヒリしてきたから。○○のせいで(笑)」
昇降口まで千秋を送ると最後に軽くキスされた。
教室に戻ると他のみんなが結局代わりに美術室に道具を取りに行ったと怒られた

既に俺の仕事は残されておらず仕方なく帰るときに彩名がやってきた
彩名「千秋は??」
俺「さっき帰ったよ」
彩名「マジかよー じゃあ○○一緒に帰ろ」
俺「俊之は??」
彩名「なんか他の奴とバスケやるとか マジウザい」
正直今は千秋のことを考えると彩名と一緒に帰ったりする気分ではなかった
ん〜と俺が答えを渋ってると彩名が言った
彩名「やっぱり千秋と一発かましたあとはうちと帰る気分じゃないかな??」
は??と言って俺は固まってしまった
彩名「千秋は甘いね〜 お見通しだっつーの!なかなか激しかったねお二人さん」
俺「見てたの…!?」彩名「聞いてただけ」

俺はなんて言えばいいか分からなく呆然としてしまった
彩名「別に気にしないで〜 うちは千秋と違って独占欲ないから。なんなら次はうちらと3Pする??(笑)」
彩名はけらけらと笑った
彩名「ま、○○は優しいからね。今は千秋が気になるんでしょ??今日は一人で帰るよ。」
俺はほとんど気のない返事をするくらいしか反応できなかった
彩名「あ、でも千秋ばっかはダメだからね。うちにもパンパンしてよね〜 じゃね〜」
彩名はそれだけ言ってさっさと帰ってしまった
何か先が思いやられるような気分でどっと疲れがきた気がした。


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【080623】俊之との修羅場編

文化祭までの準備期間は特に何も起こらなかった。
彩名も千秋もちょこちょこちょっかいは出してきたがエロいことは何もなかった
文化祭当日。うちのクラスは展示だけなので時間ごとに交代で待機するだけであとは自由にしていて良かった。
俺と友達がぶらぶらと校庭にでたときだった。
彩名「あっ○○じゃんか!こっち来いこらー!」
校庭に出てたテントでは彩名のクラスが焼きそばを売っていた
俺「今日は働いてんじゃんか」彩名「看板娘だからね〜」
確かにリボンで髪の毛ちょんまげに結んで肩まくりをした彩名は可愛かった
彩名「買ってけよ〜サービスするから」
じゃあとひとつ買うと彩名は焼きそばを手に取るとその場で開けてしまった
そして近くにいたカメラを持った友達に声をかけた
彩名「うちと○○のラブラブなとこ撮ってよ(笑)はい○○、あ〜ん」
俺は照れながらも今日はいいかと彩名に焼きそばを食べさせてもらった

その後、俺の待機時間になったので教室に戻ると千秋がいた
俺「あれ??どーしたの??」千秋「時間代わってもらったん ○○に合わせたんだよ。嬉しい??(笑)」
俺「嬉しいのは千秋だろー??」千秋「調子のりすぎ ウゼー(笑)」
こんなことを話ながら30分の時間を千秋と過ごした
少し期待はしたが特に何もなく、時間になると千秋はサッサと行ってしまった
文化祭では結局変わったことはなく無事に過ごしたが、この日の俺の行動が後々やっかいな出来事の引き金になっていた

文化祭の2日後か3日後くらいだったろうか
放課後に俊之が俺のとこに来た
俊之「ちょっと来い!」
俺「なんだよ、また彩名と揉めたんか」
俺がそう言うと俊之はキッと俺を睨みつけて黙ってスタスタ歩いていった
俊之に連れて来られたのは余った柔道場の畳が敷かれた使われていない教室だった
中には彩名と千秋、2人の友達の麻美がいた
入れよ、と俊之が言うので上履きを脱いで中に入った
俊之はドアを閉め俺に座るよう顎で促した
俺が腰を下ろすと俊之は正面に座り込んだ
彩名と麻美は窓際に、千秋は後ろのロッカーの上に座り脚をぶらぶらさせていた

俊之「お前彩名が好きなん??」俺「は??」
唐突な唐突の質問に俺は反応できなかった
彩名「だから違うって言ってんじゃん。うちが○○を好きなの」
俊之「お前黙っとけ」
彩名の言葉で状況が読めた。彩名が別れるために好きな人ができたとでも言って俺の名前を挙げたんだろう
俊之は納得いかなかったが彩名を攻める度胸はないから攻撃相手に俺を連れてきたんだろう
こいつはそういう性格だ
俺「さぁね」俊之「お前ぶっ飛ばすよ??」
こいつに実際に俺をぶっ飛ばす度胸はない
俺「お前どーせ彩名にふられたんだろ??八つ当たりすんなよ」
彩名に対する優越感からか俺はかなり強気だった

しかし次の瞬間、俺はガツンと頭に喰らわされた
止めてよ!!と彩名が叫ぶ
俺は何が起きたか一瞬分からなかったがとっさに体が動いて俊之に蹴りを入れた
そこからはしばし取っ組み合いだったが体のデカさで勝っていた俺がなんとか俊之をねじ伏せた
息を切らしながら一旦俊之を離すと尚もまた向かってきそうだった
俺が身構えると彩名が間に入り俊之にビンタを喰らわした
彩名「カッコ悪ぃんだよ、バカ!!」
俊之が途方に暮れたように立ち尽くしていると彩名は俺の手を引いて教室を出た

彩名はピシャリとドアを閉めると俺に抱きついてきた
彩名「○○ゴメンね??大丈夫??」俺「いや…大丈夫だけど」
どこやられたの??と言うので最初に喰らった頭と引っかかれたのかミミズ腫れになった首筋を指さした
彩名「ホントにゴメンね…??」
彩名は俺の頭を撫でながら首の傷にキスしてきた
いっ…と小さく呻くと彩名は傷に沿ってそうっと舌を這わせてきた
俺の体がビクッと反応すると彩名はギュウっと強く抱き締めた
そのときドアが開いて千秋が顔を出した
千秋「彩名、俊之が呼んでる」
彩名が俺を離し教室に入ると入れ替わりに千秋が出てきた

千秋「急にでビックリしたでしょ??大丈夫??」
なんでこんなことになってるのかと千秋に聞いた
原因は麻美の持ってた文化祭の時の写真らしい。彩名が俺に焼きそばを食べさせている写真だ
それを見て俊之が怒ったと言うのだ
それを言われた彩名が開き直って俺と遊びに行った事や最近仲良くしてる事、
果てには俺が好きになったと俊之に全部ぶっちゃけてこうなったらしい
俺が思ってたのと少し違った。俺にも悪い所がある
俊之と付き合ってるのを知りながら彩名との時間を楽しんでいた
何かやり切れない気持ちでいると千秋は俺の手を握ってきた
千秋「彩名は俊之と別れて○○と付き合うって… ○○はどうするの??」
千秋は俺がどう答えるか不安な面差しで見つめてきた
俺は何も言えずとにかく頭がパンクしそうだった

何も言えずにただ俺は黙っていた。
俊之と別れて俺と付き合いたいと言う彩名、俺をずっと好きでいてくれたらしい千秋
俺は彩名と千秋のどちらかを選べなかった。
その時彩名が教室から出てきた
彩名「全部終わったから。千秋ありがとね。○○行こう」
教室の中では俊之が泣いていた。
彩名に手を引かれたとき千秋はギュッと手を握りしめ小さな抵抗をしたがその手はすぐに離れてしまった。
俺はとても振り向いて千秋の顔を見れなかった
彩名に引っ張られて俺は学校を後にした

彩名「○○ゴメンね??」
2人で帰りながら謝る彩名にうん…と俺は気のない返事をし続けた
彩名はそんな俺にちょっと困っていた
彩名「そうだ、うち来ない??お詫びになんかご馳走しちゃうよ」
俺は少し考えた。今彩名のとこに行ったらさっき千秋との間で揺れた俺はなんだったのか
しかし何故だか今はひとりになりたくなかった
俺は彩名の家について行った。
彩名の部屋に入ると彩名はカバンを放り投げてベッドに座った
そして得意の隣ポンポンで俺を呼び寄せた

俺は何も言わずに彩名の隣に座った
俺が喋らないので彩名は少し戸惑っていた
彩名「○○怒ってる…??」
いや…と俺が答えるとそか…と小さく言って彩名は俺ね肩に寄り添った
俺「なんで俺なの??」
俺は彩名に聞いた。
彩名「○○は安心する。うちみたいな奴にも相手してくれて話も聞いてくれる。ちゃんとうちを見てくれる。だから…」
考えていたよりも真っ当な理由で俺への気持ちを表してくれた彩名に驚いてまた何も言えないでいると
今度は彩名が質問してきた
彩名「千秋が気になる??」

彩名には嘘もごまかしも言っちゃいけないと思った
俺は正直に頷くと彩名は手を握ってきた
彩名「いいんだよ。うちだけの○○じゃなくて。○○はうちだけに構ってちゃダメ。
もっとでっかい男だから。でもね…」
彩名はそう言いながら俺をベッドに押し倒した
彩名「2人でいるときはうちだけを見て」
俺「なんでそんなに…」
彩名「惚れてんだよ、何度も言わせんなバカ…」
彩名は俺に跨り唇を重ねてた
彩名の言葉は都合良いかもしれないが俺を少し楽にした
俺と彩名はむさぼり合うように激しくキスをした

彩名はキスしながら何度も俺の名前を囁いた
俺は彩名の体を抱き締めながらまさぐった
彩名は俺のシャツのボタンを外すとところかまわずキスを繰り返した
彩名の唇が触れる度に俺は彩名の手を握り締めた
彩名は邪魔…と小さく呟くと自ら服を脱ぎ始め上半身裸になった
そしてもう一度唇を重ねると俺の手を胸に押し当てた
柔らかい感触と手のひらの真ん中あたりには固くなった乳首の感触が伝わった
んっ、んっ、とキスしながら小さく漏れる喘ぎ声に俺はただただ興奮していた

彩名「○○の手温かい…もっとうちを触って…」
そう言って彩名はまた首筋の傷を舐めた
彼女の下半身は俺の股関の真上にあり怪しく動いていた
痛いくらいに勃起していた俺は我慢出来なくなってベルトを外そうとした
ベルトに手をかけると彩名がその手を止めてどけると自分の手でベルトを外しズボンを下ろした
彩名がパンツの上からモノを撫でつけるとビクッと反応した
嬉しそうに彩名は笑うとパンツに手を入れて優しくしごき始めた

慈しむように俺のモノを優しくしごきながら彩名は自分のそこに手を伸ばした
スカートの中の下着に手を入れて指を動かすといやらしい音が聞こえてきた
彩名「○○…うちこんなになってる…○○に触って欲しい…」
俺と彩名はお互いに下着を脱がせると手で弄りあった
彩名の呼吸は荒くなり俺をしごく手は力強くなっていた
彩名の手の動きが段々早くなり俺は腰が浮くような快感にみまわれた
ヤバい!と小さく呻くと彩名は出してと囁いてもう片方の手を先端に被せるようにした
うっ!と声を漏らし俺が果てると彩名は放出したものを被せた手のひらと指で優しくすくい取った

彩名「いっぱい出たね…」
彩名は手について精液をペロペロと舐めた
ちょっと待ってね、と言い残りの精液をティッシュで拭うと俺の手を引っ張り起こした
彩名「交代だよ」
彩名は横になり目を閉じた
俺は彼女に覆い被さり体中にキスをした
あんっとキスの度に彩名は体をよじらせる
彩名「もう準備できてるから…」
彩名はそう言って俺の手を秘部に導いた
触れると形が分からないくらいにグチョグチョになっていた
俺はゆっくりと指を入れて中を楽しんだ
一段と彩名の声が大きくなった

彩名ははぁはぁと呼吸を荒げながら俺をじっと見据える
指をくいっと動かす度に彩名の顔は快感で歪んだ
彩名「○○…入れて…」俺「大丈夫??」
彩名は俺の首に手を回してキスをした
彩名「たぶん…○○なら」
彩名はベッドのシーツをギュッとつかんで俺を受け入れる体制になった
俺はゆっくりと彩名の秘部にモノを押し付けていく
ピクッと彩名の体が動いた
俺「力抜いて…」
俺の言葉に彩名はふっと息を軽く吐いて目を閉じた
ぐっと中に潜り込ませるように徐々に入れていく
彩名「〜〜〜〜っ!!」
彩名はガクッと顎をそらせて痛みに耐えていた

俺「しんどい??止める?」
彩名「ヤダっ…抜かないで…」
彩名がしがみついてくる
ぐっと腰を沈めると彩名の中に俺が納まった
彩名「はぁ…はぁ…○○、もうちょっとこのまま…」
彩名は目に涙を溜めて言った
俺はギュッと彩名を抱きしめて彼女の体温を感じていた
しばらく何も言わずに抱き合っていると彩名の呼吸が少し治まっていった
彩名「もういいよ、○○動いて…??」
俺は頷くとゆっくり腰を動かし始めた
彩名はギュッと目と閉じ小さく喘いでいた

ん〜ん〜と彩名は呻いていた
痛みに耐えながら俺を受け入れてくれた彩名が愛しかった
あまり辛くないようにゆっくり腰を振ると彩名は息絶え絶えといった感じに声を出した
彩名「んっ…○○…もっと…もっと、激しく…」
俺「え…痛くないの??」
彩名「痛くない…もっとうちを犯して…」
俺は彩名の言葉に理性が切れたような感覚を感じた
彩名に覆い被さり腰を激しく打ちつけた
彩名は腰が受け付けられる度に大きく声を上げた
俺の体を引き寄せキスしてきた
キスしながら俺は彩名を求めた

彩名「んっあっ…あぅ…○○っ好き…大好き…!!」
彩名が叫ぶように言うと俺に熱いものが込み上げた
彩名っと名前を叫びモノを引き抜くと俺は彩名の体に放出した
俺は彩名の隣に倒れ込んだ
彩名は放心状態になったように目を開けたまま息を切らしている
彩名「痛かった〜…」
彩名が小さく呟くと2人は顔を合わせて笑った
彩名「○○は気持ち良かった??」
彩名は尚も軽く息を切らしながら腹辺りの精液を指で弄んでいた
うんと答えるとズルいと言ってキスしてきた
口を話すと彩名は精液を指につけ俺の口に突っ込んできた
うわっバカっ!と俺が彩名の手を引き抜くとニヤニヤ笑っていた
彩名「うちだけ痛かったんだからお仕置き〜」

そのあとは二人でイチャイチャした
バカ言い合いながら笑った
彩名「あーあ、処女じゃなくなっちゃった」
彩名は俺に抱きつきながら言った
彩名「思ったよりは血出なかったねー ○○って処女ハンターじゃない??」
俺「は??何それ??」
彩名「だって千秋の処女も奪ったしー。うちとどっちが気持ちよかったぁ??」
俺「いやぁ…わかんね」
彩名「うわーなんだしー プレイボーイだねぇ」
でも○○にだったら遊ばれてもいっかーと言って彩名は俺にキスをした
舌を絡め合いまたお互いの体をまさぐり合った
下の方に手を伸ばすと彩名にはたかれた
彩名「まだ痛いからダメー!」
俺「えー」彩名「お口でしたげるから我慢しなー」

彩名は乳首を舐めながらものを握った
彩名「2回もイったのにタフだねー」
とクスクス笑った
乳首から腹、へそと舌を這わせていく
彩名「めちゃ固くなってるじゃん 気持ちい??」
怪しい視線を送りながら怪しいはしごき続ける
俺「じらすなってー」彩名「えへへ、痴女みたい??」
彩名は笑って亀頭を指先で撫でた
彩名「これ我慢汁って言うんでしょー??○○感じてるー」
嬉しそうにケラケラ笑ってたかと思うと彩名は急にモノを口にほうばった

どこで覚えたかと思うほど彩名の舌の動きは絶品だった
彩名「○○の為にペン使って練習したん」
確かに上手くなっていた
前回と違って全く歯は当たらない
舌が絡みついては敏感な所を刺激する
しかし2回もイったあとだったのでなかなかイく気配はなかった
それでも彩名は文句ひとつ言わずにしゃぶり続けてくれた
彩名「なかなかイかないねー さすがに疲れた??」
俺「んー」彩名「オナニーし過ぎで感覚マヒった??(笑)」
そんなにしてねーよ!と言ってはみたがちょっとそうかもと思った
彩名「もうダメ!残念でしたー」
彩名は体を起こすとまた俺に寄り添った

そのままの体制で話をした
ふと時計を見るともう結構な時間になっていた
俺「そろそろ行こうかな」
彩名「そだね、起きて 服着させてあげる」
俺はパンツとズボンは自分でと言って履いた
彩名はシャツを持って後ろから羽織らせてくれた
ありがとうと言うと彩名はそのまま後ろから俺を抱きしめた
彩名「○○の彼女にしてとは言わないから…ただたまにこうして…うちを抱いて」

家に着くと俺はすぐに寝ようと思ったがなかなか寝付けなかった
帰り道ではあんなに彩名の事を考えていたのに今度は千秋の顔が頭にちらついて離れない
明日千秋に会ったら何を話せばいいのか、どんな顔をすればいいのか
分からないままいつのまにか眠ってしまっていた





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【080626】修学旅行1日目編

彩名と初めてひとつになってから数日の間、誰かが(恐らくは俊之が)流した
彩名を略奪したという噂で周りの視線が多少痛い日々を送った
しかし彩名はそんなこと気にしてないようで廊下などで顔を合わせれば俺に嬉しそうにちょっかいを出してきた
千秋も彩名と一緒に俺に絡んできていたので少しホッとしたような、だがなんだか釈然としないような気分だった
そんな中、2年生最大のイベントが近づいてきた

奈良・京都への4泊5日の旅
修学旅行である。

彩名や千秋との間に何もないわけはない
旅行1ヶ月前には既に予感していた

まだかまだかと思っていた修学旅行が彩名と千秋に旅行用の下着の買い物に
付き合わされたりする内にいつのまにか当日になっていた
東京駅に向かうバスでは俺は熟睡していた
奈良へ向かう新幹線では友達と大富豪をやっていた
途中でトイレに向かうと彩名と千秋、麻美がたむろしていた
千秋「あっ○○写真撮ってー!」
そこからは捕まって奈良まで自分の席には帰れなかった
奈良に着いてからの自由行動は駅で解散して5時までに指定のホテルに行くものだった
俺は男友達5人と回っていた
奈良の大仏に圧倒されたり鹿に追っかけられたりととても楽しんだ
ホテルに着いてからは夕飯を食べ、クラスごとの簡単なミーティングがあるだけで各自部屋に行きあとは自由時間だった

俺と相部屋の友達は早々に彼女の所へ行ってしまった
1人取り残された俺はとりあえずシャワーでも浴びてから他の友達の部屋にでも行こうと思った
その時部屋の電話が鳴った
出てみると彩名からの内線電話だった
彩名「何やってんのー??」
俺「シャワーでも浴びようかと」
彩名「マジかー 今千秋の部屋からかけてんだけどさー
○○おいでよーシャワーはこっちで浴びな(笑)」
俺「えーマジかよー」
彩名「とにかくおいでよ!」
別に断る理由はないしヒマなので俺は千秋の部屋に向かった

千秋の部屋に着いて呼び鈴を鳴らすと彩名が出迎えてくれた
彩名「いらっしゃーい!」
俺「あれ??千秋は??」
彩名「まぁまぁ、それより○○シャワー浴びたかったんでしょ??
入っちゃいなよー バスタオルここの使っていいからー」
俺「えー悪いからいいよー」
彩名「いいから入った入った!」
そー言って彩名はバスタオルだけ渡して俺を風呂に向かわせた
しょーがないから入っちゃうかと服を脱いで風呂のドアを開けた
千秋「え??…は!?キャーっ!!」俺「うおーっ!?」
中には千秋が風呂に浸かっていた
俺は急いでドアを閉めるとパンツだけ履いて服をひっつかまえて出ていった
彩名「アハハハハっ!!人が入ってることくらい気付けよーっ!!死ぬー!!」
慌てて出てきた俺を見て彩名が爆笑している

彩名「漫画みてーっ!マジ○○ウケるっ最高!」
まんまとやられたと思ったが恥ずかしさで何も言い返せなかった
千秋「金払え○○ー!!」
風呂の方から千秋が叫ぶ
俺「やっぱ来るんじゃなかったークソー」
彩名「ヒー…ウケる まぁそう寂しいこて言わないでよ 楽しくしよーよ とりあえず服着て」
彩名はまだ笑っている
とりあえず俺は服を着て彩名の乗っかってるベッドと反対のベッドに座った
彩名「あら、嫌われちゃったー??○○は今日は千秋のベッドで寝るのかな??」
俺「てか彩名は違う部屋だろ」
彩名「替わってもらったのー うちの部屋はここだからよろしくー」
また部屋の呼び鈴がなった
来たかな、と言って彩名はドアのとこに小走りで行く

彩名「麻美さんでーす!」
麻美「あぁ○○じゃん 好きだねー」
彩名「聞いてー!さっき○○、千秋が風呂入ってるのに開けて覗いたんだぜー」
麻美「マジー!?○○エロっ」
俺「ちょ、待て!彩名、お前が…」
千秋「金払え○○ー!!」
脱衣場からまた千秋が叫ぶ
彩名と麻美は爆笑する
なんだよ、この状況は…と俺は思いながらも俺もおかしくなってきて笑った
夜も更けてきてナチュラルハイになったんだろう
麻美「彩名なんかやることないのー??」
彩名「トランプって気分でもないしなー ○○なんか考えろ!」
俺「なんで命令すんだよー」
俺の言葉に麻美が閃いた

麻美「王様ゲーム!!」

彩名「いいねー!麻美天才!」麻美「ヤバい超楽しそうだわ〜」
盛り上がる2人に焦る俺
千秋「何??なんかおもしろいことあったん??」
麻美「王様ゲームやろー!」
千秋落ち着いて止めてくれ
男が1人混ざってるんだぞ
千秋「やるやる!マジおもしろそう!」
俺が何を言っても状況は変わりそうになかった
俺は黙って参加することにした
麻美が割り箸でくじを作り上げ早速ゲームは始まった
彩名「マジ!?いきなり王様なんだけど!!」
どーしよっかなーと彩名がニヤニヤする
彩名「とりあえず1と3にキスしてもらうかなー」千秋「いきなりハードすぎ!!」
彩名「この面子ならいいでしょー」
彩名は実に楽しそうだった

1と3は千秋と麻美だった
千秋「マジですんのー??」麻美「口と口!?」
彩名「もち!はいさっさとしちゃって〜」
じゃあ…行くよ??と声をかけ合って千秋と麻美がキスをした
キャー!と言って彩名が喜ぶ
俺はテンションは上がっていたがどうリアクションしていいか分からなかった
口を話すと千秋と麻美は顔を見合わせて笑った
ヤバいとかウケるといいながら3人は大盛り上がりだ
早く次行こー!とみんなでくじを引く
麻美「うちだーっ!」
麻美が飛び上がる
麻美「もっかいチュー行くか、チュー!2と3!」
俺と彩名だった

彩名「○○おいで〜」
彩名は目を閉じ顔を突き出した。えーっと思って千秋を見たがむしろ煽っている
もういいか、と思って彩名にキスをした。ギャーギャーと麻美と千秋が騒ぐ
軽く触れるくらいで唇を離すと「あん、○○もっと〜」
と言って彩名が寄り添ってくる
麻美「こらこら、勝手にエスカレートすんな(笑)次行くよ」
こうして王様ゲームは進んでいった
このあと彩名と千秋がまたキスをし、そのあとは彩名と麻美がディープキス
俺と千秋が抱き合ってキス、千秋が麻美の胸を揉む
など段々とエスカレートしていった
彩名「はい!1が3にキスしながら胸揉んで!」
1は俺だ 3はどっちだと思ったら麻美が手を挙げた
彩名「うわー○○と麻美初絡みじゃーん!」麻美「○○かぁ、まぁいっか!優しくしてよね??」
俺は一杯一杯だった

俺「ホントにいいの??」彩名「○○今さらビビんなよー」
麻美「いいから ほら」
麻美は俺の手を取って自分の胸を揉ませた
彩名とも千秋とも違う麻美の豊満な胸に俺は固まった
麻美はそんな俺を気にもとめず俺の手を胸に当てたままキスしてきた
彩名「さすが麻美さん大胆〜!」
千秋「○○固まってるしー」
麻美は口を話すと、もっと揉んでも良かったのにとニヤリと笑った
俺はおかしくなりそうだった
いや、事実ここから俺はおかしくなった。次の王様は俺だった
彩名「○○かよー!今発情してそうだから変な命令しそう(笑)王様に全員でキスしろとか」
俺は正直何を命令すればいいか決めかねていたので彩名の言葉にとっさにじゃあそれで、と言ってしまった
マジかよー!キャー!と3人が騒ぐ
さすがにまずかったと思ったら彩名の顔がすぐ目の前にあった
彩名「スケベ」千秋「エロ」麻美「変態」
3人が代わる代わるそう言って俺にキスした

彩名「ヤバいねーこのまま今日は3人○○の奴隷にされちゃうかもー」
麻美「じゃあその前に奴隷するー」
何やら会話もおかしくなってきた
次の王様はまた彩名だった
彩名「じゃあ○○狙いで凄いの行っちゃうかな〜」
彩名がニヤニヤ俺を見る
彩名「3番がこの場でオナ見せする!!」
千秋「は!?あたし!!?」
千秋が飛び上がった
麻美爆笑 俺リアクションできず
彩名「ゴメン千秋!はずした!」
千秋「マジでやんの!?ここで!?」
麻美「まールールはルールだよねー」
話には聞いていたが麻美はかなりドSらしい
千秋「マジで〜!?」
千秋は焦りながらもちらちらと俺を見ていた

麻美「じゃあさうちら後ろ向いてるから○○だけに見てもらえば??」
俺「は!?」彩名「いいね!それなら恥ずかしくないじゃん!」
千秋「恥ずいに決まってんじゃんっ!!」
オロオロする千秋。だが少し考えて「二人ともあっち向いて!」と言って服を脱ぎだした
えーっ!マジで!?と俺が言うとうるさい!と千秋に怒鳴られた
千秋「ちゃんと見ててよ!もう!」
ヤケクソになったのか俺に向かって千秋は足を開いてパンツの上から触り始めた
この異常な状況に困惑しながらも俺の興奮は最大限に高められていた
ん…と千秋の声が漏れ始めると彩名と麻美は口を抑えて肩を震わせた
千秋の息が荒くなりパンツの上から触っていた手がパンツの中へと入っていった
くちゅくちゅと音が漏れ千秋の目が潤んでいく
千秋「はぁ…彩名…??ん…まだぁ…??」
彩名「○○にちゃんと見たか聞いて〜」
千秋「んっ…○○…ちゃんとあたしの見たぁ…??」
見たからもう大丈夫だよと千秋に声をかけた。千秋は手を止めるとドサッとベッドに横になった

麻美「千秋お疲れ〜」彩名「お疲れ〜 うちも濡れちゃうかと思った〜(笑)」
千秋はぐたっとしてあまり反応しなかった
麻美「あーあ千秋こんなにして○○いけないんだー」
麻美が俺の肩に手をかけて顔を近づけてきた
彩名「あれ??○○おっきくなっちゃった??」
彩名がもう一方の肩に頭を乗せてきて言った
しょうがないじゃん!と俺が言うと2人はクスクス笑って俺をベッドに引き倒した
麻美「彩名はい、くじ引いてー」
彩名「はい あ、うち王様でーす」
麻美は自分の数字を彩名に見せた

彩名「じゃあ1と2がエッチしちゃってー」
俺「俺と千秋だって分かってんじゃん!」
麻美「ガタガタ言わない 男だろー 千秋もしたいよねー??」
千秋はゆっくり体を起こすと俺に抱きついた
彩名「千秋話が早い!」
彩名が手を叩いて喜ぶ。
千秋「○○しよぉ…あたしもう濡れちゃってるからぁ…」
千秋が抱きつきながら耳元で言う
俺の理性が飛んだ
千秋の頭を引き寄せて激しいキスをした
互いの舌を激しく絡ませ体中を愛撫した
彩名と麻美が騒いでいたがもう耳には入っていなかった

俺は千秋の服をゆっくり脱がせた。千秋も俺に身を委ねていた
千秋が下着姿になるとあとの2人は黙ってニヤニヤしていた
○○も…と言って千秋は俺の服を脱がせる
千秋は下着に止まらず俺の服を全部脱がしてしまった
俺の部分が露わになると俺のを初めて見た麻美は身を乗り出して見つめてきた
千秋はゆっくりと俺のをくわえた。優しく舌がものに絡みつく
俺は人に見られている恥ずかしさと興奮で千秋の頭を撫で回して悶えた
千秋も前よりもさらに上手くなっているような気がした
舐めてない箇所がないようにといった感じの丁寧なフェラ
千秋は俺の顔を見上げながら音を立てて奉仕していた

麻美「すごいねー千秋AV女優みたい」彩名「○○気持ちぃ??」
俺はただ頷いた
麻美「あははー○○可愛いー!」
千秋「○○…??もう準備できてる…入れたいよ…」
彩名「だってさー 千秋犯しちゃえー!!」
千秋は俺にと跨ってきた
千秋「入れるよ…??」
穴にモノをあてがりゆっくりと中に入れてゆく
千秋「んっ…ん、はぁ…!」
千秋が腰を落とすと根元まですっかり飲み込まれてしまった
千秋の中は熱く脈打つようだった
しばらくそのままの姿勢で千秋は俺に抱きついて何度もキスをした
彩名と麻美はいつのまにか静かになって俺たちを見ていた

俺「千秋…動くよ??」
千秋は頷くと腰を少し浮かせた。俺はゆっくりと腰を突き上げ始めた
千秋「んっ、ぁんっ…っ…」
千秋が唇を噛み締めながら喘ぎ出した
麻美「うちトイレ行ってくる…」
麻美が小さく言って抜けるのを横目で見ながら千秋の秘部を突き続けた
千秋「○○〜、気持ちぃよ…あんっ…んぁ…はぁはぁ…」
千秋が肩にしがみついてくる
俺は体を起こして対面座位の形になった
千秋はギュッと俺に抱きつきながら鳴き声をあげていた
彩名を横目で見るとボーっと行為を見ていたが目が合うとハッとして足を開いた
そして笑いながらオナニーをし始めた

千秋「○○…あたしもう起きてらんないょぉ…」
千秋がガクンと首を垂れて来たので横にさせて正常位で交わった
さっきより断然腰を動かしやすくなり千秋の奥まで突き立てた
千秋の喘ぎ声は比べものにならないくらい大きくなり体をよじらせて悶えていた
彩名はいつのまにかパンツを脱ぎ夢中で自分を慰めていた
2人の喘ぎ声が重なり俺はくらくらするほどに興奮した
千秋「ヤバい…イく、ヤバい…イく…んっ!あんっ!」
千秋の体がビクビクと反応してギュッと締まりがキツくなった

千秋がイったと同時に俺にも快感が押し寄せた
千秋から引き抜くとほとんど同時に飛び出したものは千秋の顔まで勢いよく飛んで行った
千秋は動けずにただ寝そべっていると彩名が寄り添ってきた
彩名「こんなに汚しちゃって…悪い子」
彩名は俺を口にほおばってキレイに舐め始めた
う…とつい声が漏れた
一通りキレイにしてくれると彩名はすくっと立ち上がった
彩名「麻美はトイレで何やってんだー??」
トイレの方に忍び足で近付いていくとニヤニヤしながら俺に手招きした
俺はとりあえずパンツだけ履いてトイレの前に行った

彩名とドアに耳を当ててみたがユニットバスで中が結構広いので何も聞こえない
彩名「お、鍵開いてんじゃん」
彩名がそーっとドアを開ける
俺「見えた??」彩名「見えない」
バッと彩名が一気にドアを開けた
麻美「えっ??え??」
麻美は足を開いてトイレに座っていた
彩名「麻美さーん!オナってたー??(笑)」
麻美「え??ちょ…あれ??」
麻美はとにかくテンパって慌ててパンツをズリ上げた
彩名は大爆笑だ
彩名「わざわざ隠れてしなくても〜 麻美可愛い〜!」
麻美「だって…○○の前で出来るわけないじゃん!」

その後は千秋も含め4人で下ネタで話だった
俺は唯一の男なので根掘り葉掘り質問を飛ばされた
麻美「そいえばさー千秋ってまだ2回目にしては入れたとき痛がんないねー」
俺もちょっと思ったことを麻美が聞いた
千秋「そーいう体質なんだよー」彩名「ウソだよ、ウソ」
彩名がニヤニヤして言った
彩名「千秋はペンでオナって膜破っちゃったんだもんねー」
千秋「彩名ーっ!ダメっ…」麻美「マジでぇー!?」
彩名「千秋は小学生んときから○○想ってオナってたからねー慣れてんだよな」
千秋「いいかげんにしろってーっ!」
そんな話をしながら1日目の夜は終わった
もちろん寝るときは散々誘われはしたが自分の部屋に戻った


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【080701】修学旅行2・3日目編

2日目からは京都見学だ
京都では男女3人ずつの6人1班だった
俺の班は俺と他の陸部男子2人、女子は千秋と他2人だった
京都を回ってる間中千秋はこっちが恥ずかしくなる程俺にベッタリだった
みんなの前で腕を組んでみたり2ショット写真を撮ってみたり
俺は他の友達に冷やかされながらそれでも嫌な気分ではなかった
見た目はやんちゃでも千秋は無邪気で甘えたがりのままだった
縁結び的な寺に立ち寄った際、千秋は俺と一緒にお祈りして縁結びの御守りを買った
千秋「これ抜け駆けだから彩名には内緒ね??」

千秋「うちら付き合ってるよーに見えるかなー??」俺「んー千秋ちっちゃいからなー(笑)」
千秋「関係なくない!?あたしは○○のお嫁になるのー!」
俺「タバコ止めたらなー」千秋「えー」
こんなことを話ながら歩いていた
ちょっと幸せかも、と俺は感じていた


夜はホテルの多目的ホールなるものを借りてのレクリエーションがあった
修学旅行前にやりたい人を集めてそれぞれ歌やダンスやコントなんかをやるものだった
俺は陸部の友達とギターの弾き語りをやって反応はなかなか上々だった
彩名と千秋と麻美、他何人かの女子はそれぞれコスプレしてダンスをした
彩名はセーラー服(本来の制服はブレザー)、千秋はナース
麻美のチャイナドレスは男子に一番人気だった

レクリエーションが終わり部屋に戻ると早速彩名から内線がかかってきての呼び出しがあつ
同室の友達にそれを伝えると自分も彼女呼ぶから帰ってくるな、だそうだ
俺は千秋の部屋に向かった


千秋の部屋についてドアを開けてもらうと彩名と千秋がさっきのコスプレで出迎えてくれた
彩名「いらっしゃーい!どーぞー」
まるでキャバ嬢か風俗嬢みたいに彩名は声をかけて手を引き俺を部屋の奥へといざなった
千秋「どーぞー座って下さーい」
千秋も彩名と同じ乗りで俺をベッドの上に座らせた
俺「何これ??(笑)」彩名「せっかくコスプレしてるし○○喜ぶかなぁって(笑)」
そういって2人は俺を挟んで座り寄り添ってきた
彩名「弾き語りでうち、○○に惚れ直しちゃたぁ」
千秋「あたしは前から惚れてるけどね〜」
彩名「○○どーする??両手に花じゃ〜ん!3Pしちゃう〜??」
えっ!?と俺がリアクションすると2人は爆笑した
千秋「するわけないじゃん!○○エロ〜」
彩名「でもうちはしてもいいよ〜 ○○〜」
そう言って彩名は俺に抱き付いて頬にキスをした
えっ!?と驚いたのは今度は千秋だった


彩名「今からうちが○○犯しちゃう!」
彩名はそう言って俺を抱きついたまま引き倒した
千秋「うちは??」彩名「千秋は昨日したでしょー 今日は千秋がオナってなさい!」
そう言われて千秋は黙ってしまった。明らかに不満そうだ
だが彩名は気にもとめないと言った感じにキスを迫ってきた
俺はそんな千秋の前で彩名は抱けないと思って話題をそらした
俺「そーいえば麻美は??」
彩名「何ー??○○はうちより麻美としたいわけ??」
俺「いや、そーじゃないけど…」
千秋「麻美なら○○来る前に八代に呼び出されたよ」
俺「なんで??」
彩名「八代は前から麻美にアピってたからねー 今頃麻美に告ってんじゃない??」


八代は成績はそこそこだがチビで運動神経は悪く、そのくせ何かにつけて一言余計なはっきり言ってウザいやつだ
彩名「麻美のことだからヒドいふり方するよ」
そうこう話してるとちょうど麻美が帰ってきた
麻美「アイツマジウザい!!部屋に呼び出すなり一緒に風呂入ろうとか言ってきたし
うちがキモいって言ったらその気があるから来たんだろ?とか言ってきたし
好きとか言われたから有り得ないって言ったら逆ギレして泣くし!死ねアイツ!!」
麻美の怒りは半端なく結局その日の夜は麻美の愚痴を聞くのに終始した


3日目はクラス行動でバスで京都を回って集合写真を撮ったりした
夜はホテルで飯を食べたあと近くの寺で座禅を体験しに行った
俺は座禅中に一回叩いてもらったが想像以上にかなり痛くて背中が真っ赤になった
ホテルに帰って友達とテレビを見ていると部屋に彩名がやってきた
彩名は友達に彼女のところに行けと追い出した
ごめんと無言で手を合わせると友達はニヤリと笑って親指を立てて出て行った
彩名「座禅疲れたー!○○癒やして〜」
彩名がいきなり抱きついてきた
俺「急にどーしたん??」
彩名「麻美がまた八代にしつこく呼び出されたから千秋は援軍に行っちゃって、うちは出遅れて暇になったから来た!」
彩名はニコニコして俺の胸に頭を押し付ける


俺「分かったからくっつきすぎだって」彩名「いいじゃ〜ん」
俺「汗臭いから」彩名「じゃあ一緒にシャワー浴びよう!洗ってあげる〜」
マジかよと思ったがこんな魅力的な誘いは断れなかった
俺「え…じゃあお願いします」
照れながら俺が言うと彩名は可愛いと笑って俺を風呂へ引っ張って行った
彩名「○○ばんざいして〜」
彩名は俺の服を脱がし始めた
パンツ一丁になると最早勃起しているのが彩名にも分かった
彩名は、んふふっ、と笑って先をちょっと撫でた
彩名「うちも脱がせて?」
俺は彩名のTシャツとジャージを脱がした
上下黒の下着姿になると彩名は俺に抱き付いた


俺も彩名を抱き締める
女の子の体の適度な弾力が俺の興奮をかき立てる
彩名「ブラ外して??」
彩名が声を発すると俺の首あたりに吐息がかかる
背中に回した手でホックを外すとブラがふわっと落ちた
あん、と彩名は小さく声をあげて俺の鎖骨辺りにキスをする
くすぐったいような快感でビクッと反応すると彩名はパッと体を離して俺のパンツをズリ下げた
彩名「○○元気だね〜!」
目の前の俺のモノを彩名はペロッと一舐めした
えへへ、と笑ってうちのも脱がせて?と見上げて言ってくる
俺は彩名の下着に手をかけてゆっくりと下ろした


2人とも全裸になって手を繋ながらユニットバスの湯船の中でシャワーを浴びた
彩名はボディソープを手に付けて俺の体を洗い始めた
彩名「風俗ってこんな風にするんかな??」
そう言って彩名は自分の体に泡を付けて抱きつきながら上下に動いた
彩名の下腹部から胸あたりまで俺の逸物がこすれてなんとも言えない快感だった
俺「彩名も洗ってあげるよ」
そう言って彩名を後ろ向きにさせると俺も手に泡を付けて後ろから包み込むように彩名の体を洗った
彩名は胸に手を滑らせると乳首に指が引っかかる度に小さな声をあげた
俺は彩名の耳元にキスしながら左手で上半身を、右手では彩名の股間を弄んだ
彩名のヒザが少しずつ曲がって姿勢が前屈みになりそうなのを抱き止めながら彩名を刺激し続けた


彩名「ヤバい…○○…超気持ちい…」
彩名は俺の腕にしがみつきながら悶えた
室内には彩名の吐息混じりの喘ぎ声とグチョグチョといやらしい音だけが響いていた
彩名「んっ…はぅ…○○も気持ちよくなって…」
彩名は俺の手を離させてシャワーで俺の体に付いた泡を流した
そして跪いて俺のモノをくわえ込んだ
熱い彩名の口の中で舌が忙しく動いて絡みついてくる
彩名はよだれをいっぱいに溜めてゆっくりと頭を動かした
俺は快感に声を漏らして感じた
彩名は俺を上目遣いに見ながらここ??と何度聞いてきては舌で刺激した


俺「彩名…そろそろ…」
俺がそう言うと彩名は口を離した
彩名「まだダメー!続きはベッドでね」
彩名の体の泡も落とし、お互いの体を拭いて俺は服を着ようとした
彩名「いいよ、どーせ脱ぐんだから」
彩名は俺の腕にしがみついてベッドに連れて行った
そのまま2人で横になると互いに見つめあいキスをした
激しく舌を絡ませながらむさぼりあった
互いに呼吸を荒げて興奮を高めるようにキスに没頭した
彩名は俺が下になるように促してまた激しくキスをした
彩名「我慢できない…○○舐めて…」
そのまま彩名は体を起こして俺の顔にまたがった
顔面騎乗の形で彩名の少し石鹸の匂いが残る秘部に舌を入れていった


彩名は悩ましげな声をあげながら腰を動かした
彩名の香りと圧迫感が俺を興奮させる
彩名は後ろ手で俺のを掴みぎこちなくしごきだした
俺「彩名…また舐めてよ」
彩名は向きを変えて69でお互いを慰め合った
さっき一度イキそうになって止めたのでまだ大丈夫そうだ
と思って時間をかけて69を楽しんだ
口の周りがベタベタになるまで互いに舐め合ったあと彩名の目はトロンとして宙を見つめていた
俺「入れていい??」彩名「うん…来て…」


彩名を寝かせて脚を開きモノを股間にあてがう
ん…と彩名が声を漏らして眉をしかめる
俺「大丈夫??」彩名「うん…」
ゆっくりと彩名の中に入れていく
彩名は息を荒くしてまだ慣れない痛みに耐えていた
ぐっと奥まで入れると彩名は俺の腕をぎゅっと掴んだ
彩名「んん…動いて…いっぱい」
俺はゆっくり腰を動かした
まだ慣れていない異物を押し出すかのように彩名の締まりは強烈だった
彩名は俺のが奥に入る度にあんっ!と声を上げた
前回とは幾分違う反応に俺の腰の動きも速くなった


彩名を抱きしめながら腰をグリグリと押し付ける
彩名もぎゅっと俺にしがみついて喘いだ
彩名「○○届いてる…はぁはぁ…んっ…届いてるよ…」
うわごとのように彩名が言った
彩名の奥を突く度にぎゅっぎゅっと股間が締め付けてきた
彩名「あんっ…あっ…○○大好きっ…いっぱい大好き…っ!」
とにかく彩名が愛おしくなって彩名にキスをした
腰を動かしながらで上手くキスできなかったが俺も絶頂に導くには充分なキスだった
俺「彩名…イくよ」彩名「んっ…○○出して…彩のおっぱいに…」
俺は激しく腰を振り快感を限定まで高めた
彩名っと一声叫んでモノを引き抜くと彩名の胸に吐き出した


俺はドサッと彩名の横に倒れ込んだ
彩名「お疲れ…」
彩名が首に手を回してキスした
俺もそれに応えてキスをした
しばらく穏やかなキスを続けてまったりとした
俺「痛くなかった??」彩名「最初痛かったけどだんだん気持ちよくなった 成長したかも(笑)」

そのあともう一度一緒に風呂に入った
千秋から電話が来て彩名は部屋に帰って行った
出際にキスをして「○○の精子温かかった(笑)」とニヤリと笑った
俺はなんともリアクションできず苦笑いをしてまたキスをした

少しして友達も戻ってきて何をしてたかと冷やかされながら就寝した


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【080709】修学旅行4日目編

4日目も京都見学
みんな多少まんねりしてきたのかバス内も比較的静かだった
夜は前日に他のクラスの男子が女子の部屋に遊びに行ってたのが捕まり、
教師の見回りが厳しくなり千秋の部屋にも行けなかった
夕食が終わりまた簡単なミーティングのあと暇を持て余した俺はロビーに降りた
ロビーには教師の誰かが常時いて騒がないことを条件に消灯時間まで生徒も降りることが許されていた
とりあえず自販機でジュースを買ってロビーのソファーに腰を下ろした
「一人寂しく何やってんの?」
不意に後ろから声がした
振り向くと麻美が立っていた



俺「なんとなく暇で」
麻美「彩名たちんとこ行けないから?(笑)」
麻美は俺の隣に座った
俺「麻美は何してんの?」麻美「あたしは自販で飲み物買いに来ただけ」
そうしてしばらく麻美と話をしているとふと麻美が切り出した
麻美「○○はさぁ、彩名と千秋とどっちが好きなの?」
俺はへ?と間抜けな声を出して固まった
麻美「だって2人とも○○が好きじゃん まぁ彩名はどこまで本気かあたしもよく分かんないけど千秋はガチでしょ」
俺「俺もよく分かんない。」
麻美「男らしいイメージの○○なのに意外と優柔不断だねー
まぁあの2人もあんたを取り合うわけでもないしなんなんだろーなぁ」



俺「でも俺2人とヤっちゃったし…」
麻美「本当だよ 悪い男だね○○(笑) でも○○がモテるのは分かるけどね」
俺「別に他からはなんもないんだからモテてないよ」
麻美「意外とあんた人気あるんだよ?あたしも競争相手が少ない内に○○に抱かれとこうかな(笑)」
俺「何言ってんだよっ」
麻美は照れんなよーと笑って俺を叩いた
そしてもう行くねと立ち上がった
俺もと立ち上がり一緒にエレベーターに乗った
麻美「○○さぁ、今乗るときドア押さえて自然にレディファーストで乗せてくれたよねー」
俺「え?別に意識してなかったけど…」
麻美「そーいう何気ない優しさとか頼りになるとこあるから○○はいいんだよね…」
麻美は突然スッと俺を抱き締めた
麻美「最近へこむことあってさ、ちょっと慰めてよ」



俺「あ…麻美!?」
麻美はしばらく何も言わなかったがふと口を開いた
麻美「あたし俊と修学旅行前に別れたんだ…」
麻美の急な切り出しに俺はどう反応したらいいか分からなかった
俊と言えばバスケ部のキャプテンだがそもそも麻美と付き合ってたことすら知らなかった
俺「そか…そんなことあったんだ…」
麻美「俊はあたしに冷たいんだよ…別れる時も冷たかった…」
俺を抱き締める力が少し強くなった
麻美「○○は優しいって千秋がいっつも言ってた なんか包容力があるって」
麻美が顔を上げて俺を見つめた
麻美「だから慰めて○○…」俺「慰めてって…いいけど、どうすればいい?」
麻美「誰か来るまでギュッてしててくれるだけでいい…」



まだ何もボタンの押されていない動かないエレベーターの中で麻美と俺は抱き合った
麻美は何も言わずただ俺に身を任せていた
麻美の細いのに不思議と弾力のある体は俺の腕にすっぽりと包み込まれた
エレベーターが動くまでの時間は、実際にはすぐだったと思うがとても長く感じられた
ちょうど女子の部屋の階に止まり麻美はさっと俺を離して行ってしまった
打って変わってあまりのそっけなさに呆然としたのを覚えてる
部屋に戻ると内線電話が鳴り案の定彩名と千秋からだった
電話口から2人がギャーギャーと何やら楽しげに喋ってきたが
耳に入っては抜けていった
その日は初めて見た麻美の弱さと女性としての魅力になかなか寝付けなかった



修学旅行最終日は朝ホテルを出て昼食に京料理を食べたらもう新幹線だった
京都駅で各自土産を買う時間が与えられた
俺は買い物がすぐ終わるタイプなので友達があれこれ選んでいる間は1人でぶらぶらしていた
彩名「○○1人で買い物?寂しい〜」
彩名、千秋、麻美のお馴染みの3人だった
俺「俺はもう買うもん買ったから」
千秋「なんか今日○○冷たいよ」
俺は麻美がいる所でどんな態度をとるべきか悩んだ
麻美「もっと女の子に優しくしないとモテないよ」
拍子抜けする程に麻美は普段と変わらなかった
とりあえずそれならそれでいいか、と思い俺は3人の買い物に付き合わされた



帰りの新幹線では昨日あまり寝なかったせいかまさに爆睡だった
目覚めた時はもう東京に着きそうになっていた
東京駅からバスに乗り学校まで帰る間はさすがにみんな疲れたのか随分と静かだった
学校に着き一回各自の教室まで行き先生の話を聞いてから帰宅となった
俺は千秋に捕まり昇降口まで一緒に降りた所で彩名と麻美も合流した
千秋だけ方向が逆で校門で別れ3人で帰った
彩名「超疲れたー このあと写真屋行って来なきゃ」俺「明日でいいじゃん」
彩名「早く○○とのツーショット見たいじゃん」
麻美「あの写真撮ったとき彩名、下パンツ一枚だったじゃん(笑)」
彩名「写ってないから大丈夫(笑)」



麻美「でもあの写真○○としたあとだから髪とかぐしゃぐしゃだったねー」
彩名「そいえば麻美だけ○○としなかったじゃん!今日帰りしてもらえば?(笑)」
俺がブッと吹くと2人にエロいだのとからかわれた
彩名「じゃねー2人とも頑張って(笑)」
途中彩名と別れると麻美と2人になった
俺「そいえば麻美んちってどこなの?」麻美「○○んちのすぐだよ。知らなかった?」
俺「うそ?だって小学校違うじゃん」麻美「6年の最後の方に引っ越したからね」
だから彩名は帰りすればって言ったのかと思っていると
麻美「ちょうどいいなとか思った?」と麻美が顔を覗きこんできた
やっぱりエロいと言いながら麻美は笑っていたが急に真顔になった
麻美「ホントに寄ってく?」



麻美の家は本当にうちの近くでほとんど真裏だった
麻美「うちみんな帰り遅いからゆっくりしてってー」
麻美の部屋はサッパリとしていて目立った物はベッドと机と洋服ダンスくらいだった
麻美は荷物をドサッと下ろすとベッドに倒れ込んだ
麻美「何ボサっとしてんの?するんじゃないの?」
俺「え?マジで?」
俺がテンパると麻美は笑った
麻美「○○目が怖いよ(笑)まぁとりあえず座りなよ」
そう言って麻美は体を起こして少し横にずれた
俺が腰を下ろすと麻美が口を開いた
麻美「○○ってスゴいよ」俺「何が?」
麻美「○○と絡むようになってから彩名だいぶ落ち着いたよ。まぁ今でも授業とかはよくサボるけどね」
「前はもっと先コーにも逆らってたし、あたしらに対してもかなりわがままだったり。」
言われてみれば確かに彩名は変わった
言葉遣いもかなり柔らかくなった気がする



そう考えながら黙っていると再び麻美が口を開いた
麻美「昨日は急にゴメンね…?」
心臓がドキッとした
俺「全然大丈夫だよ」
麻美「あたし意外と打たれ弱いらしくてさ…つい○○に甘えちゃったよ」
変に慣れた彩名や千秋相手と違って俺は妙な緊張状態にあった
俺「いつだって甘えていいのに」
答えが上手く出ずについこう言うと麻美はニヤリと笑った
麻美「あたしまで口説こうとしてんの?」
いや、あの、と俺が慌てると麻美は笑って俺に抱き付いた



麻美は俺を抱き締めて耳元で言った
麻美「あんた、あたしが1人でしてんの見たでしょ」
俺「いや、あれは彩名が…てかギリギリ見てな…」
彩名「見たでしょ」
俺「…はい」麻美「見学料」
俺「へ?」麻美「高いよ」
なんだよ、この展開 やっぱり麻美はドSだ、と思いながら聞いてみた
俺「いくら?」
麻美「○○の体で払ってもらう」
そのまま麻美に押し倒された
俺「ちょ…マジで言ってんの!?」
麻美「何?彩名と千秋は抱けてあたしは無理なの?」
俺「いや…そんなことないけど…」
麻美は俺の体に寄り添ってギュッとしてきた
麻美「…甘えていいんでしょ?」



キツい口調から急に甘えた声をだす
麻美の態度の振れ幅に俺はぐらついた
麻美「いいんだよ?あたし、○○なら」
たじたじで何も言えなかったが、頭より、体より、何より早く反応したのは股関だった
麻美「さすが○○(笑)」
俺「いや…これは…」
麻美の唇が俺の口を塞いだ
舌が激しく俺の舌に絡みついてきた
俺も麻美を受け入れ彼女の舌に吸い付いた
息が苦しくなる程に激しくキスをした
麻美は王様ゲームのときのように俺の手を自分の胸に押し当てた
大きく膨らんだ胸に指が埋もれるような感覚だった
麻美の呼吸が荒くなり始めた



麻美「○○脱がして…」
俺は彩名の制服のボタンをひとつずつ外して言った
左右で白黒のブラが顔を出した
俺はブラも一気に外した。早く麻美の膨らんだ胸にむしゃぶりつきたかった
裸になった麻美の胸は程よい張りで乳首はツンと上を向いていた
俺は胸を揉みながら乳首を口に含んだ
麻美はピクッと体を動かしながら優しく俺の頭を撫でた
麻美は彩名や千秋と違い声はほとんど出ないが舌を動かす度に体がビクビクとよく反応した
麻美の胸を楽しみながら右手ではお尻を撫でた
しまってるのにムッチリとしたお尻は非常に心地よかった
そのまま右手をパンツに忍び込ませ徐々に秘部へと向かわせた麻美はもう濡れていた



一段と体がビクッと動き麻美が溜め息のように大きく息をはく
ここで麻美のパンツを一気にズリ下ろした
麻美「恥ずかしいんですけど…」
麻美は俺の目を手で覆った
俺「大丈夫、綺麗だから」
指先で入り口を刺激する
麻美の肩にすくむように力が入る
麻美の手が俺の股関に伸びてきた
麻美はパンツからモノを引っ張り出して亀頭を指でクリクリと撫でた
既にガマン汁でヌルヌルになった亀頭の快感は激しく俺を襲った
俺も麻美のクリトリスをグリグリと攻め立てた
荒い呼吸とグチョグチョという液体のこすれ合う音の中で
2人は体を震わせながら感じ合った



麻美「○○…もう無理…」
麻美は俺の手を掴んで止めさせた
俺「ごめん、痛かった?」
麻美「そおいう無理じゃなくて」
麻美は俺の上に乗っかった
そしてピタッと体を付けてキスしてきた
俺は麻美を強く抱き締めた
そのまましばらく互いの体温を感じるように抱き合った
麻美はゆっくりと半身を起こして俺を見下ろした
いつもより優しい笑顔を見せたと思うと腰を動かし始めた
麻美の素股は俺にとっては新鮮な快感だった
裏筋に麻美の暖かさが伝わりヌルヌルと絡みついてくるようだ
麻美の声がここにきてようやく漏れ出した



麻美は少し腰を上げて俺のモノを手で自分の秘部へとあてがった
そしてゆっくりと腰を下ろしていくと俺のモノが麻美に包まれていった
んっ…と麻美が声を出す
根元まで入ると麻美は俺の上に倒れ込んだ
麻美「○○…突いて…」
俺は麻美の言葉にぐんっと腰を突き上げた
あんっと麻美が喘ぐ
俺は麻美の尻を掴んで腰を振った
麻美は俺の頭にすがりつくようにして耳元で喘いだ
ベッドが軋む音が激しくなっていく
俺はゆっくり体を起こしていく
座位から正常位と麻美と交わった



正常位で激しく腰を振る。麻美と手を繋ぎ合わせて腰を振る
限界が近づいてきた
俺「はぁはぁ…麻美、そろそろ…」
麻美「んっあっ…いいよ…いっぱい出して…!」
俺は一気にスピードを上げた
俺「麻美っ出すよ…!」
俺は麻美から引き抜いて放出した
麻美の腹に精液が飛び散った
麻美「はぁ…暖かい…」そう言って麻美は笑った

麻美「結局うちも○○とヤっちゃった(笑)」俺「俺って奴は…(苦笑)」
麻美「でも今日はあたしが甘えさせてもらったんだし 2人には内緒ね!」

家に着きドッと疲れた気がした
彩名、千秋に麻美が加わってますますどうすればいいのか分からなくなった
考える内に眠ってしまった


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【080711】喧嘩編

修学旅行の余韻に浸っている暇はなかった
修学旅行から2、3週間あとだったろうか
彩名に放課後呼び出された
俺「俺、部活あるんだけど」彩名「いいから!」
俺は彩名に連れられて俊之とのいざこざがあった畳教室に行った
千秋と麻美が既にぶ然とした表情で中にいた
彩名「見て」
彩名が千秋の制服の袖をまくり上げた
痛々しいひっかき傷と貼られた絆創膏が目に入った
俺「千秋っ…それどーした!?」
彩名「△△中の女とやり合ったの」
△△中は隣の中学校だ


昨日千秋が駅前をうろついていると何やら△△中の女子3人が千秋をクスクス笑ったらしい
千秋は無視したが相手は逆にそれが気に入らずに因縁をつけてきた
そしてその中の1人と軽くやり合ったんだそうだ
俺「お前、バカ…大丈夫かよ?」千秋「大丈夫だよ…ありがと」
千秋はぎこちなく笑った
麻美「その女ってのが前からムカつく女なんだよ」
彩名「高橋ってんの。文化祭にうちの学校来てたんよ、ブサイクな男連れて」
麻美「うちの学校にタバコ捨ててってさ、あたしが見つけて吸い殻持って帰れっつったらシカトして逃げんだよ」
彩名「宣戦布告してきたから」


彩名「明日の7時からあいつらとやるから。○○も来てよね」
俺「俺も!?なんで!?」
麻美「高橋が男連れて行くって言ってるらしいからさ。こっちも連れてくの」
俺「俺よりもっと血の気多い奴いるだろ!」
彩名「最初は頼んだよ。でも○○のが強いって うちらも○○のが頼りになるし」
厄介なことになった
確かに俺は喧嘩は結構強かった。だが決して喧嘩は好きじゃないし、
タイマンみたいな本格的な喧嘩はしたことなかった
他の連中はめんどくさがって俺に押し付けたのだ
彩名「絶対来てよね!うちらが男相手にボコられるかもしんないから!」
分かったよとしか返事のしようがなかった


次の日の午後6時半
4人で待ち合わせしたあと決戦の場となる公園へ向かった
彩名と麻美はやる気満々でどーしてやるかと息巻いていた
だがやられた当の本人の千秋は違った
公園への道の途中、千秋は俺にごめんねと小さく言った
千秋は明らかにビビっていた。千秋がやんちゃなのは見た目だけで中身は子供っぽい千秋のままだからだ
俺は千秋の手をギュッと握ったまま歩いた

公園に着くと相手は既にいた
あっちも同じ女3人男1人
男数人で来られていざとなったら複数対を覚悟していたので少しホッとした


しばしの女同士の言い合い
激しい罵り合いに少し圧倒された
男「さっさとやれば?」
相手の男がめんどくさそうに言った
高橋「うちも思った。オメー1番ムカつくから出て来いよ!」
指名は千秋でなく彩名だった
彩名「上等だよブス!」
自然と周りが退いていき真ん中に2人が残された
俺「ちょっと待った、あの…ごめん名前分かんないけど指輪は外そう。彩名も」
男「テメー人の女に話しかけてんじゃねぇよ」
高橋「いいから!外せばいいんでしょ」
俺「あとここまで来たら止めないけどただ目と頭だけは狙うな。髪の毛も。無駄なケガはしない方がいいから」
彰「仕切ってんじゃねーよ!好きにやらせろ!黙ってねーと殺すぞ!」


この言葉に俺はキレた
恐らく今日に至るまでもここまでキレたことはなかった
俺「お前、目の前で自分の彼女がやり合うってのになんとも思わねーのかっ!それでも男か、このボケがっ!俺がお前殺すぞ!!!」
彩名も麻美も千秋も呆然としていたと思う
こんなに俺がキレたのを3人とも見たことがなかった。俺もなかった
そこからはもう俺と相手の男とのしばき合いだった
ものの何発目かの俺の掌打が相手の顎に入った
完全に偶然だったが相手はぐらつき俺は組倒してマウントをとった
その後は揉み合い、お互いさすがに疲れて動けなくなって自然に終わった
もう女の子達は目の前の男同士のガチ喧嘩に圧倒されてか戦意を失っていた


あとは女子達が話し合ってなんとか和解したらしい
俺は呼吸を整えようと離れた所でウダウダしていた
相手の男も似たような感じだった
話が終わった3人が俺に駆け寄って来た
彩名「大丈夫?終わったから!○○格好良かった〜!」
麻美「いや〜マジ男って感じ!ヤバいわ〜!」
千秋「○○ケガしてない?」
俺はおう、と一言答えるのが精一杯だった
○○クール過ぎ〜!とかなんとか言われたがただ余裕がないだけだった
帰り道でも俺はもてはやされた。悪い気はもちろんしなかったが
分かれ道に来て千秋だけ1人になってしまうので暗くもなっていたし俺が千秋を送って行くことになった
惚れ直しただの愛してるだの言われて彩名と麻美と別れた


千秋「○○大丈夫だった?どこもケガしてない?」
千秋は歩きながら何度も俺に聞いた
大丈夫だよと言って千秋の頭にポンっと手を置くと千秋はそのまま泣き出してしまった
女の子の涙に免疫がない俺は慌ててしまってとりあえず飲み物を買って近くの神社に千秋を連れて行った
境内に腰掛けた千秋はまだしゃくりあげている
千秋「ごめんね…○○ごめん…あたし怖かった…」
大丈夫だから、気にしないでと何度慰めても千秋はなかなか泣き止まない
俺は困ってしまってぎこちなく千秋の肩を抱いた
千秋はそのまま俺に抱きついてきた


千秋はギュッと力強く俺を抱きしめた
痛てっと俺が軽く声を上げると千秋は潤んだ目で俺を見上げた
千秋「どこ痛い?どこやられた?」
俺は目の下あたりと口の端を差してあとは青あざになってる感じが何個か、と答えた
千秋はスッと顔を寄せて俺のやられた箇所にキスをした
痛くないように優しく吸い付き傷を癒すようにペロペロと舐めた
突然のことに驚いたが千秋の優しい舌遣いに気持ちよくなってきた
俺は顔を動かしてキスを求めた
千秋も俺の唇に吸い付くように求めてきた
次第に舌を絡め合い俺達は激しく、それでいて優しくキスをした


千秋「体は?痛いとこ言って?」
キスをしながら千秋は言った
俺はTシャツをまくり上げてあばらとわき腹の辺りを示した
千秋はまたそこに優しく吸い付いた
青あざ特有の鈍い痛みと千秋の心地よさとで不思議な興奮に俺は勃起した
千秋もそれに気付いたようでゆっくりとズボンの上からモノを撫でた
千秋「ここも痛いの?」俺「うん…痛い」
千秋はクスリともせず真面目な顔でズボンのファスナーからモノを引っ張り出した
千秋の暖かい口の中に包み込まれていく感覚はなんとも言えない快感だった
千秋の頭を撫でながら俺は快感に浸った
人気の全くない神社の境内にはやらしい音と虫の声だけが響いていた


千秋の舌は別の生き物のように絡み付いてきた
程よく力強くそして的確に俺を刺激した
粘り着くような千秋の吸い付きは俺のカリを飲み込むかと思う程だった
すぐに射精しそうになり千秋に何も言えぬまま口の中に射精してしまった
千秋はちょっと驚いたようにビクッと動いたが何も言わずに舌で精液を拭い取った
千秋は顔をあげてようやくニコッと笑った
俺「急に出してごめん!ちょっと待って…」
ポケットティッシュを探してガサゴソやると千秋は
千秋「もう飲んじゃったよ」
と言って俺の腕にすがりついた


俺「ごめん!」千秋「んーん、おいしかった」
千秋はまたゆっくりと俺を抱きしめた
しばらく何も言わずに抱き合っているとふとだいぶ遅くなっていたのに気付いた
まだ俺といたいと言う千秋に今度2人で遊びに行こうと約束した
千秋の家の前まで手を繋いで帰った
また3日後にはこの家に来ることになるのだが

俺は青あざになったとこを軽く押して確認したりしながら1人家路についた
言われて見れば公園での俺はちょっとカッコ良かったかなとか自分で思いつつも何か気恥ずかしくなった





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【080727】完結編

2年の夏はほとんど部活に追われて過ぎていった
あれほどに上がっていた彩名の俺への熱を下げるには夏休みは充分な長さだったらしい
もちろん夏休み中にも何回か彩名と交わることもあったが
どこかへ遊びに行くなどのイベントもなく関係は以前のように濃厚でなくなってきた
彩名はあまり俺を好き好き言わなくなり、彩名に対抗していた千秋も本心はまだ分からなかったがあまり口にはしなくなった
少し寂しさを感じつつも、最初が最初だけにこんなもんかなとも思って過ごしていた
ただ麻美は何故か部活だけは真面目にやっていたので夏休み中に学校で顔を合わせる機会も多く、
また一回しか関係を持たなかったのもあるのか自然と一番安定して仲が良かった


相変わらずだらだらとたまにセックスをするという関係が続き、秋が過ぎ、冬が過ぎ、3年のクラス替えとなった
俺は3人の内の誰とも一緒にはならず逆に3人は全員同じクラスだった
彩名は○○だけ仲間外れだね〜とケラケラ笑った
彩名も麻美も元々違うクラスだったし別段何が変わったとこともなかった
ただ千秋とは1年から同じだっただけあって何か話す機会がぐっと減ったような感覚だった
3年になっても彩名とはたまに遊び感覚で人の目を盗んではキスしてみたりイチャついたりしていた
しかし千秋とのそれは目に見えてなくなった
それどころか何故だか話が噛み合わずに気まずくなっていくようだった


3年生になって2ヶ月程たった頃、学年4クラスしかない俺の学校は全員顔見知りみたいなものでもうクラス全体は仲良くなっていた
恒例のミニ文化祭の準備中、俺はクラスの女の子に呼び出されて告白された
隣の席の女の子、真里は俺とかなり気が合う仲だった
明るいながらも落ち着いた雰囲気を持ち、似たようなキャラだった俺はよく真里とお父さんとお母さんみたい、夫婦みたいとクラス内で揶揄されていた
ちょっと丸い顔につぶらなクリっとした目でよく笑う女の子
俺は真里に告白された
突然のことにしっかり返事できずにとっさに考えさせてと言った
真里の不安げな顔に軽い安堵感が浮かび、
返事待ってるねとはにかんで笑った顔がやけに印象的だった


その日の帰りに麻美を呼び出して一緒に帰った
麻美とは互いに相談し合う仲になっていた
麻美「○○好きなのは知ってたよ。真里告ったんだぁ」俺「なんで麻美が知ってんの?」
「だって同じバスケ部だもん」「あぁ、そかぁ…」
「付き合っちゃえば?真里と○○って一番お似合いじゃん」
真里のことは好きだった。告白されて驚きはしたが嬉しかったし、付き合ってもうまくいくと思った
だが真里への好意は友達としてなのか女の子としてなのかまだ自分の中ではっきりとしていない
それに躊躇することはそれだけじゃなかった
麻美「彩名と千秋?」俺「ん〜…まぁ…」
「関係ないっしょ。本気になれば○○といつでも付き合えたのにそうしなかったんだし。」
「まぁそうだけど…」
「○○は思った通りに動きなよ。文句言うなら2人はあたしが黙らせる」


翌朝、俺は麻美に考え出した答えを告げた
麻美はふーんとしか言わなかったが何か満足げに笑った
昼休みに俺は彩名に呼び出された。彩名の態度はあまりにもあっさりしていた
うちだけの○○じゃなくていいって言ったでしょーと笑った
彩名…と声をかけると彩名は真里が可哀想と言った
「○○みたいな優しいフリした変態相手にしてらんねーよ!」
彩名なりの祝福だろうと感じ、ありがとうと言うと、バーカと一言返されただけだった
千秋とは話が出来なかった
放課後、麻美があたしが話すからと言って俺は帰された
この日から俺は真里と一緒に帰った


次の日から千秋との会話はなくなった
彩名や麻美といるときも千秋は俺が来ると顔を伏せるようにしていた
2人もそれに対しては何も言わずにいた
俺と真里の付き合いはすこぶる順調だった。クラスの友達にも公認カップルだった
彩名はキスなど求めることはなくなっても相変わらず俺に絡んできては理不尽な要求をしてきたりした
また少し俺に対する口も悪くなった気がする
部活も引退して受験ムードに入ると俺は真里と同じ塾に通い出した
そして2月には無事に志望校合格を果たし、あとは卒業を待つだけとなった


真里とは別々の高校だった
麻美は俺と同じ公立高校で彩名と千秋が同じ私立に決まっていた

卒業式の日
みんな泣きに泣いて式は感動的に終わった
式のあとは校門の前にみんな集まって思い思いに話をした
俺は真里に制服の第2ボタンを渡し、少し別々に友達と話してくることになった
彩名「○○こっちこい!」
彩名と麻美が俺に手招きをしていた
麻美「あっ第2ボタンない!真里でしょー」彩名「なんでうちの為に取っとかないわけ!?どーせ他に貰い手いないんだろー」
俺の制服の残りのボタンは全て彩名と麻美に取られてしまった
麻美「やったじゃん、一見モテモテだよ」
彩名「そーだ、あとあっち行ってこい!」
彩名が俺の肩をポンと押した
千秋が一人で立っていた


千秋の元に行くと何を話せばいいか分からずしばらく2人とも黙っていた
千秋「ボタン、全部ないね…」
千秋が先に口を開いた
俺「あ…彩名と麻美にさ、全部持ってかれちゃって…」
「そか…あたしも欲しかったな…」「ごめん…」
またしばらくの沈黙のあと千秋が俺の胸を指差した
「これ、ちょうだい」
俺は制服に縫い付けられた名札を取って千秋に渡した
「ありがとう」ようやく千秋が笑った
彩名「2人とも写真撮るよー!」
3人それぞれとのツーショットと4人一緒に写真を撮った
彩名「ありがと、じゃあね○○」
彩名は俺の頬に軽くキスをした

帰りは真里と待ち合わせして一緒に中学校に別れを告げて帰った
俺の中学時代は幕を閉じた


高校生になってからも真里とは順調に付き合っていた
真理は吹奏楽部に入って忙しいようだったが休みの日はいつも俺に時間を割いてくれた
中学の時よりもデートらしいデートというものも楽しんだ
真理の初めての相手もし、高校生カップルにありがちな将来結婚しようね、なんてことも言い合った
しかしだんだん真理の部活がかなり忙しくなっていった
俺は真里が部活の時はバイトに専念し、真里が休みの日は必ず時間を空けるといった生活を続けた
しかし次第に2人の仲はほころび始め、高一の春休みの終わりに遂に別れることになった
泣きながら謝る真里との別れに俺は非常に落ち込みバイトも辞めてしまった


そのまま一月程ふらふらしていた俺を見かねて麻美がバイト先を紹介してくれた
麻美のバイト先は地元の最寄りからひとつ先の駅前の本屋だった
そこの店長は非常に気さくな人で、曰わく真面目なバイトしている麻美の紹介ならと簡単な面接だけで採用してくれた
初めてのバイトの日、俺は店長に連れられて裏で挨拶をするように言われた
裏には今からのシフトの3人が支度をしていた
俺の他はみんな女性でパートらしいおばさんと大学生くらいのお姉さん、そして同い年くらいの小柄な女の子
俺の心臓がドクンと脈打った
店長が声をかけるとみんな顔を上げた
俺の予感は的中した。顔上げた小柄な女の子は紛れもなく千秋だった
麻美の真意が分かった
麻美はバイトだけでなく女の子まで世話するつもりだったのだ
それはそうと寄りによって千秋とは…
簡単な自己紹介して学年や住んでる場所を質問されれば俺と千秋が知り合いだと容易に結びついた
それなら話が早いと俺に仕事を教えるのは千秋になった
もちろん互いにギクシャクしてバイト以外の話は元気してたかとかなんてことない話のみに終始した


きっと麻美は明日ニヤニヤしながらバイト最高でしょとでも言うんだろうなと考えていた
実際には翌日問い詰めると知らなかった?ととぼけられたのだったが
最初は仕事を覚えるのと千秋との会話とでいっぱいいっぱいだったが次第に余裕が出来てきた
それに伴って千秋とのわだかまりも徐々になくなっていき帰りには一緒に帰るようになった
しかしそんな中、バイトが一人辞めて俺のシフトが変わってしまった
辞めた人は店長が店に出れない日に最後に店を閉める役をやっていたが
その役目をやる時間が合うのは男では俺だけになってしまったからだ
俺は麻美と同じシフトになった


一月くらい経ったある日店を閉める時間になって彩名と千秋が遊びに来た
店を閉めてからバックヤードで4人で話をした
彩名「○○超久しぶり〜!」俺「うちの文化祭来てたでしょ」
「え、麻美には会えたけど○○には会わなかったじゃん」「俺は彩名見たからさ」
「はぁ〜?なんで話しかけてくんないの!?」「ケバくなりすぎてて本人か自信なかったから(笑)」
「ありえないんだけど!マジ死ねよ〜!(笑)」
4人で話してると中学時代に戻ったようだった
思い出話やバカ話に花を咲かせていると気づけば閉店時間から2時間も経っていた
そろそろ行くかと立ち上がった


麻美「あっ○○、あたしレジオフにするの忘れたかもー 見てきて」
俺がレジを確認して戻ってくると千秋一人しかいなかった
俺「あれ?2人は?」千秋「なんかねー先帰っちゃった」
なんだよーと俺がブーブー言ってると千秋はスッと俺に近づき手を握ってきた
千秋「なんか今日楽しかったね…」俺「…うん、そうだね」
しばらくの沈黙。俺は前から千秋に言いたかったことを伝えようと思った
俺「中学の時、俺真理と付き合い始めた時千秋のこと傷つけたよね…ごめん」
千秋「気にしないで、あたしがいつまでも○○に行かなかったから…麻美にもそう言われてあたしも納得したから」


千秋「高校行って一回彼氏できたんだけど、すぐ別れちゃった」俺「え?」
「最初は告られてなんとなくで付き合ってたんだけど彩名がいつも○○の方がいいって言って」
「あたしも…やっぱり○○が忘れらんないってか…好きで…」
千秋は俺の手を握りしめていた
「○○…あたしは今でも○○が好き。もういなくなんないで…彼女にして下さい!」
俺はただ頷いて千秋を抱きしめた
千秋は驚いたようにあっと声をあげたがそのままギュッと抱き返してきた
目が合うと互いに何も言わずにキスをした
今までの時間を埋めるかのように激しく濃厚なキス
はぁはぁと息を荒げながら俺達はむさぼり合うように唇を重ねた


口の周りがベタベタになる程にキスは激しかった
舌を絡ませ合いながら俺は千秋の服に手をかけた
千秋のシャツを捲り上げて首を抜く時だけ一緒口を離してまたキスを続けた
千秋も俺のシャツのボタンを外した
お互いに上半身裸になるとまた強く抱き合いながらキスを続けた
久しぶりに抱き合った千秋の感触は多少違って感じた
胸が大きくなっていたのだ
俺は千秋を椅子に座らせて育った胸を揉みしだいた
キスの間から千秋の声が漏れ出す
千秋は感じながら俺のベルトをはずし始めた


千秋が俺のズボンを下ろすとモノは既に完全に勃起していた
そこで千秋はようやく口を離すと俺のパンツを一気に下ろした
○○…と小さく何度も俺の名を囁きながら千秋はモノをくわえた
仁王立ちフェラで愛おしそうに目をつぶりながら丁寧にしゃぶってくれた
裏筋に舌を這わせながらそのまま下がっていき玉を優しく頬張る
舌先でくすぐるように優しく舐めたあとそのまま玉を持ち上げてアナルまで舐めてくれた
ゾクッとするような快感が俺を襲う
俺は千秋に立ち上がるように促した


千秋が立ち上がると今度は俺が千秋のパンツを下ろして舐めた
千秋のそこはもうグチョグチョで汁が内股をつたって垂れていた
クリに唇を当てて軽く吸っただけで千秋の体はビクビクと反応した
俺は指を入れながら中の汁をほじくり出して舐めるかのように責めた
千秋は声にならないように喘ぎ俺の頭を掴んで腰を震わせた
喘ぎ声はだんだんと泣き声のようになり千秋のひざはがくがくなり始めた
千秋「もうムリ…○○入れて…」


俺は千秋に机に手をつかせて立ちバックで挿入した
千秋の小さく締まったお尻を撫でながら腰を振るのは最高に気持ち良かった
千秋は机の上に突っ伏した状態で突く度に声をあげた
指が一本しか入らない千秋の締め付けは最高だ
「んっ!はっ!あっ!…力、入んない…!」
千秋の姿勢が崩れてきたので俺は後ろから抱き止めた
千秋を寝かせて正常位で再度挿入した
千秋は首に腕を絡ませ、腰に脚を絡ませて俺にしがみつくように悶えた
俺が腰の振りを速めていくと千秋は俺の名前をしきりに呼んだ
俺も応えるように千秋の名前を呼んだ
千秋「○○…○○イきそう…イきそうだよぉ!んっ!」


「千秋…俺もイきそうっ」
「んっんぁ!中…中に…!」
俺は一気に腰を振って千秋の中に放出した
そのまま千秋と横になりグタっとして何も話せなかった
しばらくして千秋がすすり泣いているようだった
「どした?やっぱり…中はヤバかった!?」
俺は焦ってあれこれ千秋に聞いていると千秋は泣きながらもクスッと笑った
「違うよ…○○大好き!」

そのあと服を着て改めて付き合うことにした
千秋はずっとニコニコしていたので俺も嬉しかった
時計を見るともうかなり遅くなっていたので慌てて帰った


後日、千秋が彩名に報告すると彩名は喜んで泣いてくれたらしい
彩名はそれだけ俺達が上手くいくのを願っていたそうだ
麻美も実に満足そうにしていた


今もうこの時から9年経っています
俺がいつも携帯から投稿する理由は家のパソコンからはちょっとできない理由があるからです。
今では麻美は立派なOLです
彩名はシングルマザーになり、俺に会う度に子供に俺をパパと呼ばせようとします

俺と千秋は今年から同棲を始めました。
これがパソコンから投稿できない理由
まだ俺の仕事が完全に軌道に乗っておらず結婚は分かりません
ただ幸せです
今でもたまに4人でうちで飲んだりします


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